サイドスタンド2008年09月01日 23時14分12秒

今日のニュースで報道していたが、某総理やめるそうだ。その理由が全く
わからん。最初から思ったようにいくわけ無いのはわかりきっていたはずだが。
前安倍といっしょやな。あべし!って思ったのを思い出した。

昨日ハスク乗ったとき何かおかしいなと思ったが、乗っているときはそれが
何かわからなかった。家に帰ってきてスタンドの踵引っかける部分(何というのか?)
ないのを確認した。ここはスタンド本体に溶接されていたが別に力が掛る訳でもない。
破断面をよく見ると外側が錆びているので、徐々に腐食?して最後は一気に
きたのだと思われる。
SM125サイドスタンド 001

破断面拡大。
SM125サイドスタンド 003

別に難しい溶接とは到底思えんが。やはりイタリアならではということか?

モービルクールその後2008年09月04日 22時33分34秒

トランポツーリング行きたいが、なかなか時間が取れない。
準備はしているが、実行には移せないでいる。

モービルクールであるが、実戦に向けて実験の2回目を行った。
100V電源にて前回と同様、冷やしてみた。周囲温度28℃程度で、冷えた
ビール飲めるようには2日程度掛ることがわかった。元々冷えていれば 結果は違うのは間違いないが。
温度については好みがあるかとは思うが、個人的にはキンキンに冷えているのは好みである。
冷蔵庫と冷やす物両方常温からのスタートであった。
モービルクールテストその2 001

モービルクールテストその2 002

温度調整最強で、約2日経過後、庫内温度約3℃であった。
庫内の温度は、ムラがある。当然全体が3℃ではない。
3℃であれば凍る寸前である。そこまでの能力はない。
家庭用と比べれば、消費電力の差もありこんなものであろう。
これ以上の性能を求めるならどれだけの電力必要なのか?
ただ、冷却にはそれなりの時間掛るので使用に当たっては事前に冷やしておく等
準備が必要だろう。

骨付きカルビ2008年09月06日 21時25分40秒

ツナギであるが、アトリエワンを使っている。4年ぐらいになるだろうか。
愛知は小牧である。

うちからは200キロぐらい。オーダー専門だ。某A級氏より紹介してもらった。
交通費考えても安い。
○○○さんの紹介というと話が早かった。

ツナギ 001

ツナギ 002

オーダーであるがあえてネームなどいれず、既製品ぽくしてみた。
背中の星マークはあまりにも寂しいと思ったのだろう、サービス品。
人によればドロンパみたいやな!とのこと(笑)。

ここ以外にも大阪近辺で有名どころ巡ってみた。
しかし、既製品ではサイズが合わない。
この辺はかなり気になった。サーキットではあまり見かけないが、峠などでは
ダブダブのツナギ着ている例見受けられる。
とにかくツナギ着とったらエエという感じであろう。
一度転倒してみたらわかるのだが、緩いとパッドがクルッと回ってしまい
保護性能を発揮しないのである。やはりオーダーが良いと思う。
ということで近くはないがアトリエワンに決めた。オーダーとしては破格の値段であった
ことも決め手になった。メーカーによっては既製品よりも安いのだ。

アトリエワンにしたが、オーダーにもかかわらず肘が緩かった。
そのため転倒するとパッドが回ってしまい、保護性能がなかった。

ツナギ肘 001

仕方ないのでしばらくはビニールテープで肘を絞っていた。

肘その2 001

肘その2 002

しかしそれはおかしいので直してもらった。プロといえど誰しも間違いはある。
その後の対応が重要だろう。

サイズではないがタイトでツイスティなカートコースを走っていると、どうしても
転倒が多くなる。ロードコースと比べて絶対速度が低いので一激必殺KOパンチ
食らうことはなかなかないとは思うが、ボディブローの如くじわじわ来るのである。
フルバンク中の転倒多いため、肘から脇腹、腰骨打つことが多い。

ツナギ 003

ツナギ 004

メーカー問わず脇腹の保護については不足している。
たびたびの転倒で肋骨おかしくなった(折れたわけではないが)ので、もっと
強化できないのか?と電話したところ、そこはねえ~ちょっとやそっとパッド入れても
効果無いので一応入れてるだけ。とのことであった。
オイオイ!そんなんでエエんかあ~!!
周りでも肋骨骨折の例がある。サーキットと公道両方だ。いずれも折れた音聞こえたそうだ!
肋骨いわすと有効な治療方法ない。現状ではギブスで固定できないようである。
直すには放置するしかない。

今のところKOパンチ食らっていないが、魔裟斗のごとく疲労骨折することは十分ありうる。
実際肋骨触ると感触おかしく、そのうち折れるのではないかと不安になった。
このままではオレの骨付きカルビ折れるやないか!なんとかせなアカン!となったが
有効な方法見いだせずにいた。それからはしばらく乗れなかったので
放っておいたらかなり復活したが。
とはいえやはりこのままでは不安である。なんとか出来んのか?
ツナギで出来んのなら内側の脊髄パッドにパッド付けることにした。

脊髄パッドはダイネーゼを愛用している。幸いにして今のところお世話になっていない。
ハイサイド食らうと背中より路面に叩きつけられるのでその時には効果あるだろうか。

ツナギ 005

ウエストベルト部上部に肋骨保護用パッド取付けている。

ツナギ 007

どの程度効果あるのかはわからない。その後転倒しているが、KOパンチ食らっていない
のでなんともいえん。

今売り出し中の?フォースフィールド社の肋骨プロテクター見た。
結構ごつい。剣道の防具を彷彿させる。が、ハード部分ないし、動きには配慮されているように
思う。ただし、このままではツナギの下にごつすぎて装着できないようである。
本気で保護性能を追求すればそうするしかないのか?

脊髄パッド上部長すぎて首の後と干渉する。着るときは関係ないが、脱ぐ時に
一人パロスペシャルになってしまうのだ(笑)。笑い事ではなく焦る。
パロスペ防止のため、上部を切って滑りやすいよう布貼った。

ツナギ 006

写真ではわからんとは思うがウエストベルトの位置が高すぎ、腹を締めてしまうため
ベルト幅詰めて、位置を下側に移動している。モデルの写真見ると、腹締めているが
腹しめてどないすんねん。ベルトは腰のサポートやろ。

HRC 2ストレーサー打ち止め2008年09月08日 22時12分03秒

ついにHRCの2ストレーサー打ち止めだそうだ。

ミニクラスは今月いっぱいの予約のみ、125と250は不明である。
欲しい向きは早めに注文した方がよいだろう。
全日本でも2ストクラス参戦可能な期限切られている。

NS系エンジンで一時はメーカーがピストンリング生産していなかったので、
一部ではパニックになっていたようである。聞くところによると本気組は
決勝前にリングとクラッチ替えるそうだ!そんなんしてればリング多数いるわな!
リング替えたとき、単体の比較で中古と新品のリングは全然ちゃう!
この硬さ、フフツ若いな!と思ったものだ(笑)。しかし、乗ると違いがわからん(笑)。
走行距離そんなにたいしたこと無かったが。結論としてはしょっちゅう替える必要はない
ということである。勝利にこだわる向きは別であろうが。

値段も大幅値上がりである。オレNS50R買ったときは本体199,000円であった。
今は税込み299、250円だ!!
NSR-miniも346、500円となっている。どんだけ値上がりしとんや!?
NSFも399、000から430,500円となっているが…

N50R
NS50R

NSR-mini
NSR-mini

元々、ホンダは2ストなんてやりたくなかったのだが、レースや売り上げを考えて渋々売っていたのだ。
今は4スト全盛であるが、排気量の優位性無いと全く話にならんだろう。

とはいえ、やはり一つの時代が終わったとアリアリと思う。
ミニの世界はNSFのみになるのか?それだけでは成り立たんのでは…
KSR110も排ガス規制の関係で終わりだそうだ。市販車ないと衰退の一途をたどる
のは間違いない。今後各社より新型発売の可能性少ないのではないか。