ノーチラス号その3 ― 2024年08月09日 21時35分02秒
8/11追記。
巨大地震?
注意しろなんて言うが、どう注意するのか?
本当にそうなった時は、何百万という人をどこに、どうやって避難させるのか。
実際、どうなるか誰にも分からない。
それがない可能性もある。
何もなければ狼少年となるので、言い方はかなり微妙だ。
どうなるか分からないので、対応を決めるのは難しい。
宮崎の次は神奈川。
いつものNHKのどさまわりアナ。
東京に帰れるか分からないようだが、そうなった時は会社が面倒みるんだろう。
最悪、支局の仮眠室に泊まることになるんだろう。
その2より続く。

飾り台は60周年仕様。




完成。
元々。スケールモデルとしての再現度は低いように思う。
故に特に気にすることなく作ったのだ。
既に書いたように、当時の状況に思いを馳せながら楽しむのが王道だろう。
経緯から数年したら70年版が出るはずだ。
以下、追記。

塗装後ろにトップコート吹いたが、すごい白化現象が起きた。
これはメラミンスポンジで可能な限り取り除いた状態だ。
吹いている時はかなり雨が降っていた。
作業の都合上、天気でやめるわけにはいかない。
アクリル系はその傾向強いようだ。
ラッカー系ではいままで特に問題はない。
リターダーを多めに入れるとマシなようだ。
巨大地震?
注意しろなんて言うが、どう注意するのか?
本当にそうなった時は、何百万という人をどこに、どうやって避難させるのか。
実際、どうなるか誰にも分からない。
それがない可能性もある。
何もなければ狼少年となるので、言い方はかなり微妙だ。
どうなるか分からないので、対応を決めるのは難しい。
宮崎の次は神奈川。
いつものNHKのどさまわりアナ。
東京に帰れるか分からないようだが、そうなった時は会社が面倒みるんだろう。
最悪、支局の仮眠室に泊まることになるんだろう。
その2より続く。

飾り台は60周年仕様。




完成。
元々。スケールモデルとしての再現度は低いように思う。
故に特に気にすることなく作ったのだ。
既に書いたように、当時の状況に思いを馳せながら楽しむのが王道だろう。
経緯から数年したら70年版が出るはずだ。
以下、追記。

塗装後ろにトップコート吹いたが、すごい白化現象が起きた。
これはメラミンスポンジで可能な限り取り除いた状態だ。
吹いている時はかなり雨が降っていた。
作業の都合上、天気でやめるわけにはいかない。
アクリル系はその傾向強いようだ。
ラッカー系ではいままで特に問題はない。
リターダーを多めに入れるとマシなようだ。
ノーチラス号その2 ― 2024年08月07日 22時50分44秒
株か。それで色々思うところある。
貯蓄から投資へ、なんて言う岸田は証券会社の営業に成り下がったとの指摘。
そういう意味はあると思うが、本質は違うと思う。
国が副業を勧めているのである。
つまりは国は何があってもお前らの面倒は一切見ないので生きるも死ぬのもお前ら次第。
そういうことだ。
しかし、そういう突っ込みを聞いたことはない。
投資詐欺が流行るのは必然だ。
それで儲けようと必死な人々が食い物にされているわけだ。
株が上がれば、自民党がソンタクしている金持ちの利益にもなる。
そいつらのために、一般人は株を買えということだ。
国にそう言われて、株は儲かると思って始めた。
退職金、全部突っ込んだような例もあるかもしれない。
損はせず、絶対儲かるという前提ではその時点で失敗だ。
大暴落のあとは大暴騰。
国の思惑とは別に裏があるような気がする。
世間で言われているようなことが、自分のためになるか。
冷静な判断が求められる。
その1より続く。
製作開始。





合いの悪さは見てのとおり。
当時としてはこの程度だったのだろう。全くやったことないので仕方ない部分もある。
魚雷発射口はひずんでいる。
本家本元の米レベルとはどの程度の差があったのか?


当時の少年は、国産第1号ということもあってそういうのは気にせず組んだんだろう。
今なら激クレーム必至。
現代でも輸入物では組み立て困難なものもあるらしい。
この程度では、当時を想像しつつ組むのが正しい楽しみ方だ。
しかし、経験のあるオッサンとしては、そのまま組むなどあり得ない。
修正は最小限となるように組み立て。
さらにパテで修正。
船体の次は細かい部分を。

これまたバリバリ伝説。

カタパルトはそのままでは組めないので、継ぎ目をプラ棒でアレンジ。

タンク?は艦橋と干渉。当時はこれまたそのままだっただろう。
位置調整した。

突っ込みばかり入れて何になる。

銘はスケールモデルとしてはアレだが、国産第1号としての敬意を表して残すことにした。

船体完成。

タンクやカタパルト他取付。
艦橋上の部品こんなにあるのか疑問。
元ネタの米レベルもそうだったからそうしたと思うが。

塗装工程に突入。
鉄のくじら館で実物の自衛隊潜水艦を見ることが出来る。
実際のノーチラス号はどうなのかは知らないが、そんな感じに仕上げることにした。

プロペラは加工の都合上、真ちゅうのようだ。
水との摩擦で塗装は意味がないようで無塗装らしい。

自爆ドローン?は色がイマイチだったので塗りなおした。
実際の色は不明だが、見た目重視とした。

潜航している潜水艦に喫水線に何の意味があるのか。
鉄のくじら館ではそうなってるのでそうした。こちらも実物はどうなのかは不明。

上部はモデルカステン、ステルスグレー2がぴったりと思いそれを選択。

塗装完了。
汚れ具合が分からないし、特にこだわりもないのでウェザリングはなし。
その3へ続く。
貯蓄から投資へ、なんて言う岸田は証券会社の営業に成り下がったとの指摘。
そういう意味はあると思うが、本質は違うと思う。
国が副業を勧めているのである。
つまりは国は何があってもお前らの面倒は一切見ないので生きるも死ぬのもお前ら次第。
そういうことだ。
しかし、そういう突っ込みを聞いたことはない。
投資詐欺が流行るのは必然だ。
それで儲けようと必死な人々が食い物にされているわけだ。
株が上がれば、自民党がソンタクしている金持ちの利益にもなる。
そいつらのために、一般人は株を買えということだ。
国にそう言われて、株は儲かると思って始めた。
退職金、全部突っ込んだような例もあるかもしれない。
損はせず、絶対儲かるという前提ではその時点で失敗だ。
大暴落のあとは大暴騰。
国の思惑とは別に裏があるような気がする。
世間で言われているようなことが、自分のためになるか。
冷静な判断が求められる。
その1より続く。
製作開始。





合いの悪さは見てのとおり。
当時としてはこの程度だったのだろう。全くやったことないので仕方ない部分もある。
魚雷発射口はひずんでいる。
本家本元の米レベルとはどの程度の差があったのか?


当時の少年は、国産第1号ということもあってそういうのは気にせず組んだんだろう。
今なら激クレーム必至。
現代でも輸入物では組み立て困難なものもあるらしい。
この程度では、当時を想像しつつ組むのが正しい楽しみ方だ。
しかし、経験のあるオッサンとしては、そのまま組むなどあり得ない。
修正は最小限となるように組み立て。
さらにパテで修正。
船体の次は細かい部分を。

これまたバリバリ伝説。

カタパルトはそのままでは組めないので、継ぎ目をプラ棒でアレンジ。

タンク?は艦橋と干渉。当時はこれまたそのままだっただろう。
位置調整した。

突っ込みばかり入れて何になる。

銘はスケールモデルとしてはアレだが、国産第1号としての敬意を表して残すことにした。

船体完成。

タンクやカタパルト他取付。
艦橋上の部品こんなにあるのか疑問。
元ネタの米レベルもそうだったからそうしたと思うが。

塗装工程に突入。
鉄のくじら館で実物の自衛隊潜水艦を見ることが出来る。
実際のノーチラス号はどうなのかは知らないが、そんな感じに仕上げることにした。

プロペラは加工の都合上、真ちゅうのようだ。
水との摩擦で塗装は意味がないようで無塗装らしい。

自爆ドローン?は色がイマイチだったので塗りなおした。
実際の色は不明だが、見た目重視とした。

潜航している潜水艦に喫水線に何の意味があるのか。
鉄のくじら館ではそうなってるのでそうした。こちらも実物はどうなのかは不明。

上部はモデルカステン、ステルスグレー2がぴったりと思いそれを選択。

塗装完了。
汚れ具合が分からないし、特にこだわりもないのでウェザリングはなし。
その3へ続く。
ノーチラス号その1~国産模型第1号 ― 2024年07月10日 22時48分46秒
とある店で見かけた中古模型。
それはノーチラス号。

これを読んでその存在を知っていた。
1958年発売。
メーカー自体は相当前に潰れている。
昭和の時代に新品を売っているのは見たことはないはず。
それ故か、中古を見ても特に感慨はなかった。
正確には見たのは当時物ではなく、復刻品。
倒産したり、撤退したメーカから金型を引き継いで売るのは普通であるらしい。
個人的には昭和の時代にそういうのがあったという記憶がないのだが。
こちらの本は国産プラモデル黎明期から現在までをざくっと語っている。
当然、俺が知っている時代も含まれる。
興味深いがそれはちゃうわ、と思うこともあるのだ。
一つの説ぐらいの感覚で読むべきだろう。
復刻品は50周年と60周年の両方があった。
発売元は童友社。
定価は知らないが、特にプレミアのようなことはないようだ。
調べたらメーカのHPに乗っていた。一応?限定扱い。
ネット上では普通に売っていた。それも結構な値引きしてだ。
定価の設定が高すぎるんちゃうん、との突っ込みはある。
全く感慨はないのは既に書いたとおりだが、ネタとしての興味が湧いてきた。


60周年版入手。
童友社によると、完全保存版となっているがタイミング遅れの和平工作が何になる!
と言うギレンの如し。
作ってナンボやろ。
国産第1号とはいかなるものであったか。
また当時の状況はなどと思いをはせるのが正しい楽しみ方だろう。


説明書は今の感覚ではあまりに大雑把すぎる。
プラモデルに初めて接した子供はこれで作れたのだろうか。
ランナーに部品場号など無いしな。
意図的に当時のままとされているのだ。
塗装についても記載ある。塗装前提な作りは間違いない。
塗料も同時に発売したはずだがどうなのか。
開発に当たっての事情についての小冊子付。
先の本の記載内容とも重なる。
その後アメリカレベルと技術提携したとある。
正々堂々自社製品をパクった相手から提携の話出た時どう思ったのだろうか。
パクった事実を隠しても、いずれはばれるのは必定なのだから。
おもちゃメーカーであったのが、プラモデルに進出するにあたって、どうしたらいいか
全く分からなかったのでアメリカレベルのこれを完全にパクったのだ。
絵でも彫刻でもまずは模倣から始まる。プラモデルも然り。
しかし、商売では独自性を多少なりとも出さないといけない。
それすら出来るような状況でなかった。
故に完全パクリから始まったということだ。
他でもそうだが、中国にどうのこうの言えるような過去ではない。
あの車とは違う、などと相当後になって正々堂々と言っていた事実もあるわけで。

キット全貌。
左上の飾り台以外は当時の金型そのまま使っているらしい。
実にあっさりしている。パクリ先と同じ構成のはず。
ということは、パクられたメリカレベルもその程度でしかなかったわけだ。
プラモデルの商標はこの時点で出されており、現在は業界団体の管理とか。

バリバリ魔シン。ヒケも明白だ。
金型の劣化ではなく、元からやな。
箱を開けると独特の匂い。
離型剤にしては強烈すぎる。何の匂いや。
その2へ続く。
それはノーチラス号。

これを読んでその存在を知っていた。
1958年発売。
メーカー自体は相当前に潰れている。
昭和の時代に新品を売っているのは見たことはないはず。
それ故か、中古を見ても特に感慨はなかった。
正確には見たのは当時物ではなく、復刻品。
倒産したり、撤退したメーカから金型を引き継いで売るのは普通であるらしい。
個人的には昭和の時代にそういうのがあったという記憶がないのだが。
こちらの本は国産プラモデル黎明期から現在までをざくっと語っている。
当然、俺が知っている時代も含まれる。
興味深いがそれはちゃうわ、と思うこともあるのだ。
一つの説ぐらいの感覚で読むべきだろう。
復刻品は50周年と60周年の両方があった。
発売元は童友社。
定価は知らないが、特にプレミアのようなことはないようだ。
調べたらメーカのHPに乗っていた。一応?限定扱い。
ネット上では普通に売っていた。それも結構な値引きしてだ。
定価の設定が高すぎるんちゃうん、との突っ込みはある。
全く感慨はないのは既に書いたとおりだが、ネタとしての興味が湧いてきた。


60周年版入手。
童友社によると、完全保存版となっているがタイミング遅れの和平工作が何になる!
と言うギレンの如し。
作ってナンボやろ。
国産第1号とはいかなるものであったか。
また当時の状況はなどと思いをはせるのが正しい楽しみ方だろう。


説明書は今の感覚ではあまりに大雑把すぎる。
プラモデルに初めて接した子供はこれで作れたのだろうか。
ランナーに部品場号など無いしな。
意図的に当時のままとされているのだ。
塗装についても記載ある。塗装前提な作りは間違いない。
塗料も同時に発売したはずだがどうなのか。
開発に当たっての事情についての小冊子付。
先の本の記載内容とも重なる。
その後アメリカレベルと技術提携したとある。
正々堂々自社製品をパクった相手から提携の話出た時どう思ったのだろうか。
パクった事実を隠しても、いずれはばれるのは必定なのだから。
おもちゃメーカーであったのが、プラモデルに進出するにあたって、どうしたらいいか
全く分からなかったのでアメリカレベルのこれを完全にパクったのだ。
絵でも彫刻でもまずは模倣から始まる。プラモデルも然り。
しかし、商売では独自性を多少なりとも出さないといけない。
それすら出来るような状況でなかった。
故に完全パクリから始まったということだ。
他でもそうだが、中国にどうのこうの言えるような過去ではない。
あの車とは違う、などと相当後になって正々堂々と言っていた事実もあるわけで。

キット全貌。
左上の飾り台以外は当時の金型そのまま使っているらしい。
実にあっさりしている。パクリ先と同じ構成のはず。
ということは、パクられたメリカレベルもその程度でしかなかったわけだ。
プラモデルの商標はこの時点で出されており、現在は業界団体の管理とか。

バリバリ魔シン。ヒケも明白だ。
金型の劣化ではなく、元からやな。
箱を開けると独特の匂い。
離型剤にしては強烈すぎる。何の匂いや。
その2へ続く。
最近のコメント