桂駐屯地70周年記念行事その12024年12月08日 21時27分43秒

戒厳令は日本でも大きく扱われている。
現地のみならず日本への影響も大きいからだ。
”民意”の振れ幅が大きいため、次は反日になるのは必至。
内政はともかく、対日米は真っ当にやっていたと思うがそういうのは重視されないだろう。

時間が経つにつれ、状況が明らかになりつつある。
戒厳令に反対する人々が特殊部隊に抵抗したという。
特殊部隊が発砲しなかった。
していれば軍事政権と何なら変わりなかったということになる。
それを民主化の証拠とするのかどうか。

おかしな話だが、大統領がクーデターを起こしたようだ。
思ったように内政運営できないことに立腹?したとか。
野党側が北の手先とか。分からん。
本気で大統領がそう思ってたのなら、自ら陰謀説を信じていたことになる。
単に自らの権力に反対する連中を許せなかっただけか。

日本も同じような状況にある。
石破が気に入らん野党を駆逐するため国会に自衛隊を突入させる。
そんなことが起こりえるか。
日本ではあり得ん、で済まされないように思うわ。

人々が集まったから突入部隊が抑制的だったと思う。
誰もいなかったら、疑問を感じずに突入したと考える。
日本での場合を考える。
突入とは別に、戒厳令に反対する人々が集まるのだろうか。
それは無いように思う。となれば命令どおり突入するんだろう。
日本では大きいことが起きにくいが、起きた時は成り行き任せというか主体性がないというか。
そういう感じで進むだろう。
どっちが民主的なのかと考えた次第。

12/1。
脅威?の2種連続参戦。たまたまそうなっただけだが。
去年も行った京都の桂駐屯地に向かった。

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駅から出ると…

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そこは桂駐屯地だった。

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縁日ぽいと思うのは他でも同じだ。

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確かに実弾だがそういう言い方はどうやねん。ネタとしてはおもろいと思うが。
さて、イベント開始。

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観閲行進である。
この日、位置取りがイマイチだった。それ故に見えそうで見えない。
出遅れたのであるから仕方ない。

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戦闘にも展示にも参加しないのが多数。
その場所の特徴あるのを前面に出してもらいたい。
派手さが無い部分が実は決定的に重要なのである。

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去年やっていた不発弾処理は他と同様に今回、行進のみ。

その2へ続く。