スターチルドレンその52024年07月19日 21時58分29秒

ここ数日、フォト蔵の問題が続いている。
写真表示されないし、ログインも出来ない。
復旧するまでまだ時間かかると思う。
これまでどれほどあったのか、最早分からないほどだ。
根本的な原因に対処してこなかったからこれからも続くだろう。

その4より続く。

世の中何が起こるか分からない。
トランプが撃たれるとは。
それで色々言われているし、俺も色々思った。
既に書いているが、アメリカは強さが絶対的な真理、価値であるということだ。
特に男は。
その時のトランプの振舞にそれが表れている。
それ故にヤラセ疑惑がある。
俺はそうでないと考える。
そこでうろたえたりすれば、人気がた落ちだっただろう。
アメリカ人の本質というか、性質あるいは気質というのか?は本人はよく分かって
いるので本能的にそうしたと思う。
巻き添えで死人が出ている。意図的にやったのであれば殺人だ。
ギリギリを狙ったのであれば、トランプが死んでいた可能性もある。
そんな危ない橋をわざわざ渡るか。

狙撃距離は意外に近い。
その距離では犯人は逃走困難だ。
ゴルゴならもっと遠距離から狙うはずだ。
ヤラセで犯人は捕まらないという話ができていれば、すぐにそれがばれて大変な騒ぎになる。

犯人の情報も出ている。
妙な格好して浮いていたとか。さらにはいじめられていたという。
そこで高校乱射事件を思い出した。

犯人の写真見て強さはないと感じた。
弱いとトコトン攻撃される。
今まで攻撃してきた連中への復讐だった。
自分の強さを見せつけるという意味で。
元最高権力者。次の最高権力者候補でもある。
その人物を殺せば、アメリカ一強いということではないか。
つまりは政治的な動機は全くない。
政治的動機ばかりに気を取られると本質を見誤る。
ここでも”強さ”が決定的に重要な要素だ。

過去の乱射事件では銃撃戦の結果、射殺。
または自殺で大概終わっているようだ。
つまりはやる方は元より生きるつもりは全くなかったということになる。
死ぬつもりがなければ、別の方法を考えるだろう。

事件後、トランプの態度は控え目とか。
殺される寸前だったことで本人に何かの影響を与えたのか。
敵を作ることを楽しんでいるようである。
危ないような連中とやり合うようなこともこともあったと考える。
今まで命の危険がある場面あったように思うがそうではないのか。

銃弾が耳を貫通したとか。
今はそれを隠しているが、ずっとそうするわけにもいかない。
イヤリングの穴どころではないだろう。
それを見せることが弱さと認識されるのか。
それとも見せることで強さを証明したみなされるのか。

強さがあっても、常時それを証明し続ける必要がある。
アメリカは日本とはまた違う厳しい社会だと改めて思った次第。

その6へ続く。