ルイージの徒然日記

その１ より続く。

さて感染者はどうなったか。
保健所に連絡したところで何かあるわけでもなく。
対応など何もない。そうなん？、な感じ。
濃厚の定義も今ではありえんようなことになっているようである。
マスクしていたらクリンチ状態でも濃厚でないらしい。
つまりはＳＥＸでもしないかぎり濃厚と判定されないのだ（笑）。
故にそれ以上調べることはない。

疑い程度では公の機関は動ない。
個人では対応に困る。
結局は自分で調べたそうだ。
それで感染確定とのこと。
公的に調べてないので型は不明だ。
現状から考えるにイギリスと思うが、調べない限り実態は確認のしようがない。

急に明日休むと言い出したからおかしいとは思った。
その時点で会社に何の連絡もない。
己の立場を自ら危うくする状況。
組織としても対応困難。
対応誤ると会社も全滅の可能性ある。

感染者の一家全滅。
同居人にいたら、うつらない方がおかしいわな。
全滅するとフォローやバックアップする人間誰もいなくなるということでもある。
全滅せずとも子供が小さければ、子供をどうするかという問題もでてくる。
そういうことを考えているのはおるか。おらんわ。
おったら状況はもっとましなはずだからだ。
もらってきた場所によっては家庭崩壊の可能性も考えられる。

地域によって保健所の対応全く異なっているのか。
数が多すぎて全員の面倒などみきれるようなはずはなく。
理屈つけて対応する条件厳しくしないと、即破綻するのだろう。

保健所からは一応、酸素濃度計送ってきたらしいが。
空きがないので家にいるかホテルなどで待機するしかない。
全滅なら家やな。

酸素濃度下がり具合も明らかに悪化。
その時は救急車呼べということらしい。
ついにその時が来た。
救急車来たが、受け入れ先決めるのは保健所らしい。
”その程度”では入院できないと断られ、救急車帰っていったとのこと。
一人ではホンマに死にかけたら自分で救急車呼ぶのは不可能である。
そうなったら死ね、と言っているのも同じ。
“待機中”に死んだなどだいぶ前から言われている。
もっと悪いのはナンボでもいるのだろうが…。

報道によると一応、枠は空いているということになっている。
”その程度”をほとんど断って表面上は空きがあるように見せかけているわけだ。
病院に入れるのは死んだ時。
関係者は絶対そういうことは言わないがそういうことだ。
それを理解しているのはほとんどいない。
いないから、感染者がどんどこ増えるのである。
そうなってみてしか、状況を理解できないのだ。

その３へ続く。