誤嚥性肺炎その1 ― 2025年06月05日 21時45分45秒
髪の毛が伸びてくるとグチャグチャになってくるのである。
海岸線の浸食、砂漠化、不毛の大地。言い方は色々あるが。
それでもそうなるのはどういうことやねん。
そんな今日この頃であるが、長嶋か…
時の流れをつくづく感じる。俺の中では侍ジャイアンツだ。
本人ではないが、そのもので出ていた。王共々に。他ではたぶんないと思う。
色々思うことはあった。それ以上に気になったことがある。
喪主である。曰くあるのだろうと感じた。
ツツジの花咲く春なのに…
今ではそれもほぼ終わり、アジサイの季節になりつつあるが。
施設から電話があった。電話ある度に何事かと、いつもビビル2世。
いつもびびってやめるトランプの如し。
大概はそんなことかで終わっていたが。
熱があって炎症とか。熱はこれまで時折出ていたことは聞いていた。
さらには嘔吐も。その原因は分からないらしい。
炎症の程度から施設では対応困難であるとのこと。
医者には連絡するが、明日の対応で問題ないような言い方だった。
切迫度は説明を受けても分からないのでそうかで終わり。
ともかく、医者の手配は依頼した。
すると事態は急に動いた。医者の判断では今すぐ入院が必要とのこと。
救急車で病院へ搬送。俺も今すぐに来てくれとのことで病院へ。
予想しない展開に焦る。
遅れて俺も病院に到着。そこで医者の説明は…
誤嚥性肺炎。それを避けるための胃ろうである。
だからそれが起きないということではないとの結論。
俺も立っていても逆流性起きることもある。胸やけとも言う。
重力に逆らってそういうことが起きるのである。胃の問題か。
その恐ろしさは施設から何度も聞いているが、実感としてはそれほどでもない。
年いった有名人の死因として時折でてくるのであるが。
長嶋の場合は肺炎らしいが、それかどうかは分からない。
医者によると最低1週間入院が必要と言う。
状況によっては対応困難となり、決断が必要となる。
延命というのは本人が相当苦しいとか。それをすれば直るわけでもない。
文字通りの延命でしかない。そうなった時にどうするか決めてほしいと迫られた。
要望があればそうするし、なければ自然にということだ。
こういう場合には本人の意思を尊重すべきであるが、それを確認するのはできない。
昭和天皇の時は国の都合で、本人の意思とは全く関係なくそれが行われた。
平成の時も同様だったが、死なずに済んだ。普通だったら出来ない対応したからで
一般人だったら死んでたはずだ。
事の重大性に即答できなかった。
勝手に生きてて欲しいと思う俺のエゴでそうしている。
本人は生きることにもう執着はないと思うが、それから4年が経っている。
見せられた画像では肺に影が。尋常でない感にまたしてもびびる。
そこにいてもどうにも出来ないので、引き上げるしかない。あとは医者に任せるのみ。
翌日もまた病院へ。この時点でさほどの変化は無し。
面会は認められたので病室へ。そこで驚いた。
その前にコロナの関係で面会は短時間で切り上げるよう言われていた。
世間ではそんな事実すら全くなかったような状況だ。
そのため言ってる意味が分からなかった。
要はその入院患者がそこにいるのである。 ほとんどが年寄りだろうが、入院しているということは
相当悪いのは間違いない。前述のとおり世間ではそんな事実はなかったぐらいだが、
実際には終わっていない。
否。永久に終わらないのだ。これがただの風邪でないことの証明だ。
根源には諸説あるようだが、中国が失敗したのが原因だ。
そんなことが起これば恐ろしい処罰は必至のため、なかったことにしようとして逆に広めてしまった。
窓には換気装置。別の階は封鎖されている…
実に恐ろしい。改めてそう実感させられた。
その2へ続く。
海岸線の浸食、砂漠化、不毛の大地。言い方は色々あるが。
それでもそうなるのはどういうことやねん。
そんな今日この頃であるが、長嶋か…
時の流れをつくづく感じる。俺の中では侍ジャイアンツだ。
本人ではないが、そのもので出ていた。王共々に。他ではたぶんないと思う。
色々思うことはあった。それ以上に気になったことがある。
喪主である。曰くあるのだろうと感じた。
ツツジの花咲く春なのに…
今ではそれもほぼ終わり、アジサイの季節になりつつあるが。
施設から電話があった。電話ある度に何事かと、いつもビビル2世。
いつもびびってやめるトランプの如し。
大概はそんなことかで終わっていたが。
熱があって炎症とか。熱はこれまで時折出ていたことは聞いていた。
さらには嘔吐も。その原因は分からないらしい。
炎症の程度から施設では対応困難であるとのこと。
医者には連絡するが、明日の対応で問題ないような言い方だった。
切迫度は説明を受けても分からないのでそうかで終わり。
ともかく、医者の手配は依頼した。
すると事態は急に動いた。医者の判断では今すぐ入院が必要とのこと。
救急車で病院へ搬送。俺も今すぐに来てくれとのことで病院へ。
予想しない展開に焦る。
遅れて俺も病院に到着。そこで医者の説明は…
誤嚥性肺炎。それを避けるための胃ろうである。
だからそれが起きないということではないとの結論。
俺も立っていても逆流性起きることもある。胸やけとも言う。
重力に逆らってそういうことが起きるのである。胃の問題か。
その恐ろしさは施設から何度も聞いているが、実感としてはそれほどでもない。
年いった有名人の死因として時折でてくるのであるが。
長嶋の場合は肺炎らしいが、それかどうかは分からない。
医者によると最低1週間入院が必要と言う。
状況によっては対応困難となり、決断が必要となる。
延命というのは本人が相当苦しいとか。それをすれば直るわけでもない。
文字通りの延命でしかない。そうなった時にどうするか決めてほしいと迫られた。
要望があればそうするし、なければ自然にということだ。
こういう場合には本人の意思を尊重すべきであるが、それを確認するのはできない。
昭和天皇の時は国の都合で、本人の意思とは全く関係なくそれが行われた。
平成の時も同様だったが、死なずに済んだ。普通だったら出来ない対応したからで
一般人だったら死んでたはずだ。
事の重大性に即答できなかった。
勝手に生きてて欲しいと思う俺のエゴでそうしている。
本人は生きることにもう執着はないと思うが、それから4年が経っている。
見せられた画像では肺に影が。尋常でない感にまたしてもびびる。
そこにいてもどうにも出来ないので、引き上げるしかない。あとは医者に任せるのみ。
翌日もまた病院へ。この時点でさほどの変化は無し。
面会は認められたので病室へ。そこで驚いた。
その前にコロナの関係で面会は短時間で切り上げるよう言われていた。
世間ではそんな事実すら全くなかったような状況だ。
そのため言ってる意味が分からなかった。
要はその入院患者がそこにいるのである。 ほとんどが年寄りだろうが、入院しているということは
相当悪いのは間違いない。前述のとおり世間ではそんな事実はなかったぐらいだが、
実際には終わっていない。
否。永久に終わらないのだ。これがただの風邪でないことの証明だ。
根源には諸説あるようだが、中国が失敗したのが原因だ。
そんなことが起これば恐ろしい処罰は必至のため、なかったことにしようとして逆に広めてしまった。
窓には換気装置。別の階は封鎖されている…
実に恐ろしい。改めてそう実感させられた。
その2へ続く。
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