備蓄その5~嫌味2024年10月12日 23時03分31秒

平和賞で騒いでいる。
それで核兵器がなくなるかのようだ。反対運動を評価しただけに過ぎない。

核兵器持ってる国は絶対に攻められないと言われる。
攻めるとそれで報復されるという言い分だ。
実際には攻められている。テロや部分的ではあるが。
それが本当なら、全部の国に核兵器配るべきだ。
持ってる国は絶対に攻められないのだから戦争は起きようがない。
そうやろ。
そんなことしたら、絶対使う奴出てくるなんて言われへんな。
理論が破綻していることを自ら認めたことになるからだ。

その4より続く。

昔は医者での薬はその医者で出ていた。
医者が儲けを追求して必要ない、または必要以上の量の薬を出したため国が処方箋方式に切り替えた。
それで問題がないわけではない。国は医療費を下げることしか考えていない。
量の上限あるということは備蓄できないということだ。
最大30日では薬の供給止まれば、どうしようもない。
豪華客船や地震で、現地への薬の供給に必死になっていた。
必死になるのは、薬が無くなれば最悪死ぬからだ。
切れて何の問題もなければ、その薬は全く必要なかったということになる。
処方箋無しで買える薬は問題ない。必要な物が問題だ。
余裕を考えると、1ヶ月分ぐらいは必要と思う。
備蓄しようとすれば、意図的に服用しなかったり量や頻度を下げるしかない。
そうすると、場合によっては危険な状態になる。
もう一度言うと、それで問題なければその薬は無用だったということ。
量や頻度が多すぎたという可能性あるかもしれない。

某医者でのこと。いつも行ってる所だ。
今の所、大きな病気はしてないがそれでもそこそこ薬は必要。
そこではいつも複数の薬が出る。
それ故に、アレとかソレとかが当然あるとの思い込みがあった。
後で気づいたが、当然あると思っていたアレがないのだ。
薬局でも気づかなかった。
処方箋入手するためだけに、いつもその医者に行くという馬鹿らしさ。
それなら、定期購入処方箋あっていいと常々思っていた。
患者からすると、それの入手のためだけに都度医者に行って金払わないといけない。
当然、健康保険を使う。
この方式は国が医療費を抑えるためにやっているが、かえって高くなっていると考える。

無くてもいい薬ではない。切れても死ぬことはないがなくなると影響は絶大。
その後の対処は容易に想像できた。そこで沸き上がる感情。
日を改めてその医者へ。前の時に薬が漏れていたので薬だけを要求した。
診察なしで処方箋はでないの一点張り。予想どおりではある。
とうことは、また金払う必要がある。
また、行ってまた金払う。そういうことだ。
予想どおりの展開となった。言いたいことを言うためにそこに行ったのだ。
薬の件は言って欲しかった。俺が確認すればそれで済んだにしても。
嫌味を言いに来たとはっきりと言ってやった。2回だ。
それで医者の反応は微妙な感じだった。分かったのか分からなかったのか。

一時、水の入手は難しかったがすぐに供給は正常化した。
商機と見て、増産したからだろう。
購入制限あったのは、僅かな期間のみ。
増産や意識の低下があってからだろう。
しかし、元は地下水のはず。一気に汲み上げたら地盤沈下の原因になる。
まさか水道水に適当に混ぜ物してミネラルウォーターと称していないだろうな。
産地偽装や、品質詐称が蔓延っている。それぐらいで驚くことでもないのか。

米の供給は水よりもだいぶ遅れた。
夜明け前が最も暗く、気温が低いのは当然だ。
米も同じで、その時点が在庫が最も少なくなる。
そこで業界が品不足を煽った。
その結果はウハウハだろうが、頭悪すぎる。
需要がどんどん、減っているのだ。
米はとにかく面倒くさいのだ。
安いから買っていたとう一面あるに違いない。
それが高くなったら、買う理由が無い。
パンなら手間が掛らないのでそっちに切り替えたらエエわ。そう考える。
結局は米離れを業界自ら加速させる。これをドアホという。
そんなことを考えんから煽ったわけや。
自らの愚かさに気付かないのがドアホや。

9月も半ばになって、ようやく新米が出回るようになった。
量的には米が足りないなんてことがあったことが信じられないほどにある。
去年物が完全に売り切れてから新米に切り替わる。
そんなことないと思うわ。ならば、それらは去年物はどこに行ってんと疑問に思う。

自民党が好きな表現に、状況を注視というのがある。
それって何もせんということやろ。
回りくどい言い方せんと、はっきり何もせんと言えや。

新米に切り替わる前から、俺は状況を注視してきた。
それまで売ってなかった銘柄が店頭に並んでいた。
これまでの扱いとは関係なく、仕入れできた物を並べた。そういうことだろう。

供給が極めて少ない状況で、在庫が尽きるのが最悪の事態。
それを避けるため、僅かな量を高い金払って買った。
結果的にはそれは必要ではなかった。
代替えとして、ソーメンやうどんなどで在庫が尽きるのを先送りした。
それ故に在庫が尽きることなく、新米の時期まで耐えることができた。

銘柄によって値段が全く違うのはこれまでと変わらない。
10キロで1000円以上違うのだ。その差はどこから来るのか?
前に買っていた銘柄は1.5倍!ぐらい。
それでも一時よりは落ち着いた感がある。
様々な状況から、これ以上は安くならないのは間違いない。
今までが安すぎた。それに誰も疑問をもたなかっただけだ。
嫌なら買うのはやめるしかない。
卵も同様。安い卵は全く見なくなった。店によっても違う?
ピンハネしている農協の問題か。
このままでは作る方も買う方も損するだけ。
減反は辞めたと見せかけたアベ。しかし、実際は続いている。

今のところは、パンへの切り替えを考えていない。
食料自給率に非常に懸念があるためだ。
うちだけそうしても、自給率は変わらない。大多数の他もそうする必要がある。
先進国で自給率が4割程度というのは日本だけ。
何百%のアメリカは、自前分ではなく外に売るために作っているわけだ。
圧倒的な規模により、大量に収穫する。同時に効率も徹底追求。
自然界では向こうが見えないぐらい、同じ植物が生えていいるなどない。
病気や環境の変化があると、同じ種類だと全滅するからだ。
そんなことは分かっているので、農薬を大量に使う。
それでも心もとないから、遺伝子を触る。
害虫もそれに負けじと、耐性を高める。
耐性を高める害虫に対抗すべく、更に遺伝子を触り農薬を増やす。
それが追い付かなくなると…
想像するだけで恐ろしい。
元々無理なことを効率追求一辺倒でやってきた。
それが破綻するのはそんな先ではないような気がしている。

その6へ続く。