8耐中継2024年07月23日 22時55分05秒

フォト蔵の問題は未だ解決していない。
今月中に直らないと思う。数えきれないほど問題を起こしている。
根本的な問題を解決しない限り延々同じ事が続くが、それに向き合うつもりは全くないな。

日曜は家で8耐を見ていた。
それを見つつ、色々思ったのだ。

最後に現地で見たから30年ほど。
当時も暑かったが、今ではその時とは比べ物にならない。
ホンマに死ぬわ。
客層は明らかに”当時物”である。
死んでもいいから見たいぐらいの覚悟がないと、現地で見るのは無理と思うわ。

長島が解説か。去年優勝してるのに。
参戦契約の関係か。本人は自信もあるし、本人の意向は明らかだった。

給油器は去年まではアルミだったが、今年は半透明の樹脂製になっている。
レギュレーションの変更あったらしい。
おかげで液面が下がっていくのが明白に見えた。

鈴木だがスーパーバイクはとうに辞めて、GPも妙な辞め方をした。
市販車からも撤退している。
そのため二度とレースするつもりはないと思っていた。
章典外参加とはいえ、出たことに驚いた。
代替え燃料の開発目的らしいが、レースへの未練を感じた。
辞めたのなら、すっぱり辞めろ。そして二度と出るな。
中途半端なことをすると、逆に評価を下げる。
給油器の関係で、燃料の色が違うのは明白だった。
ガソリンは薄茶色というはピンクというか。
そんな色だが、鈴木は透明だった。
アルコールか?
性能や信頼性を確認するだけなら、順位はさほど重要ではない。
実質10位であったことから、参戦目的がそれらだけではなかったことは確かだ。
ホンマ、中途半端すぎるわ。

かつては決勝の出走台数は60台ぐらいだったが、今では40半ばぐらい。
レース開始後すぐに周回遅れがでていた。
余りにも実力差があり過ぎた。
今ではそういうチームは参戦が認められないようである。
本気で勝ちを狙うチームにとっては走りやすいのは確か。
お祭り的レースと捉えるか、世界選手権の一戦と考えるか。

タイヤ交換で気づいたことがあった。
取り外したタイヤをボウリングの如く、転がしていたのだ。
その先はどうなっとんねん。
その先はサッカーのゴールの如し。
F1ではタイヤ交換は最短2秒で完了する。
寄ってたかってやるから、それが可能になる。
交換要員だけで凄い人数が必要になる。
人件費だけで相当かかるのは必至。
F1は別格としても、大量のピット要員前提では継続するのは厳しい。
現地調達のバイトなわけはないわけで。
ピット作業も流行りすたりがあるらしい。
ゴールを用意せず、メカが自分の脚にたけかける例もあった。
前後で違うこともあって、各自の判断に任せているようだった。

ドカが加賀山を支援。
理由もなくそんなことはしない。参戦前から来年の話が出来てる。
表彰台には届かなったが強烈な印象を残した。
放送では来年はバニャイアと言っていたが、俺もそう思う。
バニャイアにマルケス。もう一人は日本人。
8耐はホンダの土俵である。
GPやスーパーバイクではとうに、ホンダを凌駕している。
ここで勝てば世界征服完了だ。
世界征服を目指すにはここを避けては通れないのだ。

ザルコは苦労人である。
ここで勝てたのはよかった。
表彰台でアレをやるとは。いや、やらせたのか?
転落死するかと思ったわ。

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