滞在30分 ― 2018年09月05日 20時55分33秒
台風といえばこんな経験がある。
今は昔。台風の時バイクで瀬戸大橋を渡っていた。
おそらく、通行止めになる手前だったのだろう。
強烈な横風。
横風に押され路肩の際まで追いやられた。
路肩はグレーチング。
しかしながら、横風に抵抗するのは不可能なのだ。
不用意にブレーキ掛けたら転倒するのは目に見えている。
グレーチング越しの海面が見えてきた時の恐怖は容易に想像できるだろう。
海面まではかなりの高さがある。
欄干越えたりしたら魚の餌になるのは間違いない。
一昨日から台風で電車止まるのはわかっていた。
それで驚くこともない。
前の件もあるし。
昨日のこと。
前日の段階で会社に行くのは無理とは思っていたが、休業と決まっていたわけでは
ないので朝まで様子見とした。
朝の段階で電車動いていた。
台風が来るとは思えないような天気。
しかし、行きはよいよい…だろう。
人生見切りが肝心。潔く休む。
昼からは予想通りの事態となった。
帰るのが遅ければ悲惨な目に遭っていた。
しかし、凄まじい風。
家が揺れているのがわかるほどに。
台風には何度も遭遇しているがそのようなことは初めてのこと。
家ごと飛んでいくかとホンマに思ってもうたわ。
場所に寄れば地震と勘違いしたとか。
ベランダのゴミ箱が暴れているのはわかっていたが、ドアを開けることも出来ない状態。
風が収まってからベランダに出るとゴミ箱がない!?
何、飛んでいっとんねん!
物が飛んでどこかに当たっているような音もするし…
風に比べると雨はさほどではなかったが。
地上は映るが衛星は全く映らん。
天気が荒れると映りがこれまでも悪くなることがあった。
誰やねん。ミノフスキー粒子散布してるのは(笑)。
などと思っていたらアンテナこけていた。そりゃアカンわ。
凄まじい風だが、行くのは速い。
滞在時間少なめ。これが長かったらホンマに飛んでいったかもしれんわ。
で、今日。
まだ影響は残るとは思っていた。
しかし連チャンで休んでもおれないわけで。
何事もないとは到底思えない。
何かあって当然と考えるべきだ。
不測の事態に備えて、う○こしておくべし(笑)。
道端には色んな物が落ちている。
草や木の枝ぐらいでは驚かない。
壁とおぼしき物。
何かの破片。
ゴミ置き場には各種集まっていた。
しかし、それって持っていけへんやろ。
不法やなくて、落ちていたからそこに置くしかなったのだろう。
さらには信号が無い?!と思ったら横を向いていたり。
消えている信号もあったり。
砲撃を受けたかのように壁に穴が開いている建物があったり。
学校の窓が割れていたり。
屋根がなかったり。
見てみるとダメージあるのは大体、古い建物。
古い建物はリスク高いということか。
朝の時点でまだ電車動いていないがともかく駅に向かう。
予定時間となっても動く気配はない。
何しても間に合わないのは間違いない。
最早なるようにしかならん。焦っても何の意味もない。
ならば鳴くまで待とう、ホトトギス。
待っても待っても動く気配はない。
さっさと見切りをつけて別の方法を考えるべきだったか。
今更遅い。遅すぎる。
こうなればとことん待つのみ。
会社に電話したが繋がらない。
被害があるのか…
ようやく動き出したが、すぐに乗れないだろう。
やはりその中は窓ガラスにへばりつくヤモリのような状態であった(笑)。
次はどうか。間隔あいているのでこちらも同じこと。
数本やり過ごす。
そんなこんなで乗れた時には2時間近く経過しとったわ(笑)。
駅も場所によっては雰囲気がおかしかった。
なんや、この地べた民は。
コンセントから勝手に充電してる。
向かいの店は電気がついていない。
駅は何ともないが?
駅の電源は別なのか?
会社に着くとここもまた雰囲気がおかしい。
なんと停電していた。
いつから停電しとんねん。
電気に何もかも依存している。
黒電話の時代は電気が無くても通じたが、今では電気なしでは電話すら使えない。
電気が来ないと何も出来ないのだ。
今日はアカンな、という結論となった。
で帰ることになった。
さっき来たばかりやけど。
滞在時間わずか30分(爆)。
何なん、それ(笑)。
何しに来てん!!
途中でわかっていたら、帰っとったわ。
そのまま帰るのは納得がいかんような気がした。
ただ帰るのは惜しいというのか。帰りたくないというか。
昼前である。
ついでや。
ちょっと飲んで帰ったろ(笑)。
探せば昼から開いている店あるのである。
普段平日の昼から飲むようなことはない。
そこで飲みつつ、何か勝ったような気分に浸っていた(笑)。
今は昔。台風の時バイクで瀬戸大橋を渡っていた。
おそらく、通行止めになる手前だったのだろう。
強烈な横風。
横風に押され路肩の際まで追いやられた。
路肩はグレーチング。
しかしながら、横風に抵抗するのは不可能なのだ。
不用意にブレーキ掛けたら転倒するのは目に見えている。
グレーチング越しの海面が見えてきた時の恐怖は容易に想像できるだろう。
海面まではかなりの高さがある。
欄干越えたりしたら魚の餌になるのは間違いない。
一昨日から台風で電車止まるのはわかっていた。
それで驚くこともない。
前の件もあるし。
昨日のこと。
前日の段階で会社に行くのは無理とは思っていたが、休業と決まっていたわけでは
ないので朝まで様子見とした。
朝の段階で電車動いていた。
台風が来るとは思えないような天気。
しかし、行きはよいよい…だろう。
人生見切りが肝心。潔く休む。
昼からは予想通りの事態となった。
帰るのが遅ければ悲惨な目に遭っていた。
しかし、凄まじい風。
家が揺れているのがわかるほどに。
台風には何度も遭遇しているがそのようなことは初めてのこと。
家ごと飛んでいくかとホンマに思ってもうたわ。
場所に寄れば地震と勘違いしたとか。
ベランダのゴミ箱が暴れているのはわかっていたが、ドアを開けることも出来ない状態。
風が収まってからベランダに出るとゴミ箱がない!?
何、飛んでいっとんねん!
物が飛んでどこかに当たっているような音もするし…
風に比べると雨はさほどではなかったが。
地上は映るが衛星は全く映らん。
天気が荒れると映りがこれまでも悪くなることがあった。
誰やねん。ミノフスキー粒子散布してるのは(笑)。
などと思っていたらアンテナこけていた。そりゃアカンわ。
凄まじい風だが、行くのは速い。
滞在時間少なめ。これが長かったらホンマに飛んでいったかもしれんわ。
で、今日。
まだ影響は残るとは思っていた。
しかし連チャンで休んでもおれないわけで。
何事もないとは到底思えない。
何かあって当然と考えるべきだ。
不測の事態に備えて、う○こしておくべし(笑)。
道端には色んな物が落ちている。
草や木の枝ぐらいでは驚かない。
壁とおぼしき物。
何かの破片。
ゴミ置き場には各種集まっていた。
しかし、それって持っていけへんやろ。
不法やなくて、落ちていたからそこに置くしかなったのだろう。
さらには信号が無い?!と思ったら横を向いていたり。
消えている信号もあったり。
砲撃を受けたかのように壁に穴が開いている建物があったり。
学校の窓が割れていたり。
屋根がなかったり。
見てみるとダメージあるのは大体、古い建物。
古い建物はリスク高いということか。
朝の時点でまだ電車動いていないがともかく駅に向かう。
予定時間となっても動く気配はない。
何しても間に合わないのは間違いない。
最早なるようにしかならん。焦っても何の意味もない。
ならば鳴くまで待とう、ホトトギス。
待っても待っても動く気配はない。
さっさと見切りをつけて別の方法を考えるべきだったか。
今更遅い。遅すぎる。
こうなればとことん待つのみ。
会社に電話したが繋がらない。
被害があるのか…
ようやく動き出したが、すぐに乗れないだろう。
やはりその中は窓ガラスにへばりつくヤモリのような状態であった(笑)。
次はどうか。間隔あいているのでこちらも同じこと。
数本やり過ごす。
そんなこんなで乗れた時には2時間近く経過しとったわ(笑)。
駅も場所によっては雰囲気がおかしかった。
なんや、この地べた民は。
コンセントから勝手に充電してる。
向かいの店は電気がついていない。
駅は何ともないが?
駅の電源は別なのか?
会社に着くとここもまた雰囲気がおかしい。
なんと停電していた。
いつから停電しとんねん。
電気に何もかも依存している。
黒電話の時代は電気が無くても通じたが、今では電気なしでは電話すら使えない。
電気が来ないと何も出来ないのだ。
今日はアカンな、という結論となった。
で帰ることになった。
さっき来たばかりやけど。
滞在時間わずか30分(爆)。
何なん、それ(笑)。
何しに来てん!!
途中でわかっていたら、帰っとったわ。
そのまま帰るのは納得がいかんような気がした。
ただ帰るのは惜しいというのか。帰りたくないというか。
昼前である。
ついでや。
ちょっと飲んで帰ったろ(笑)。
探せば昼から開いている店あるのである。
普段平日の昼から飲むようなことはない。
そこで飲みつつ、何か勝ったような気分に浸っていた(笑)。
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