パノリンカップ琵琶湖6時間耐久2014 ― 2014年06月09日 21時00分27秒
6/8。岡田杯本番を迎える。

朝の時点では降っていないが、微妙な感じ。
降ってもすぐに止むと思われ、その時には難しい判断となる予感が。

グリーンにはすすき。

ピットは満ぱんでなかなか盛況。
朝の練習走行に備えて始動する。濃い。かなり。
メインジェットを絞るが、燃料を送るとオーバーフローが。
まさにダダ漏れ状態。めっちゃ焦るが事なきを得た。
今回のメンバーは4人。活きのいいのを1名用意。
新品タイヤの皮むきと新品パッドの当たり付け、確認も含めてまずは俺が軽く走る。
セッティングはバッチリ。
タイムは53秒。テスト時よりいいが…
他のライダーに交代。
さすがの活きの良さ。簡単に51秒に入れてくる。
活きがいいといっても味噌路なんだが。比較的若いということで(笑)。
当初計画では30分交替であったが、若い衆が1時間はいけると言う。
タイム的にも抑え気味でもっといけるとか。
強気発言上等。グリッドは6番手といい位置にいる。
ならばと若いのをスタートライダーとし、1時間走らせることにした。



ともかく6時間耐久スタート!
一時はなんと3位。なかなかやるな。
トップクラスはかなり速いので上出来。
好調な当チームの一方で邪道レーシングは。

砂糖に群がるアリの如し(笑)。
武恋慕と思わせて、腐乱・怒(謎)。
まともにスタートしていないらしい。色々ありすぎ。
豪華ゲストライダーを生かし切れない。
レースという名のセッティングなのだとか?
Tカーという名のスペアパーツが必要だな。
1時間経過し次は俺の出番。軟弱にも走行時間は30分を選択。
タイム的には53秒ぐらい。もっと詰めないとトップにラップされてしまう。
俺の走行で順位を落としてしまった。反省。
Tテックチューンのエンジンは激しい改造はしていないがなかなかの速さを誇る。
トップ以外には十分な戦闘力ある。
素晴らしい。


何ら問題なく、淡々と走行を続ける。
どうも計測器の反応がイマイチらしい。
システムのみに頼らず人でもチェックしているとか。
凄まじい労力だが。
6位前後をキープ。

ヤフー地図より。
一巡したため2度目の走行となる。チームメイトに触発されて今回は1時間を走る。
タイヤは明らかな消耗を感じるが、まだまだいける。
しかし、写真では中央下辺りの回り込んだ左コーナー立ち上がりで後がかなり流れた。
通称?YAMAHAコーナー。
そのままイン側縁石を乗り越えた。
かなりやばかったが辛くも転倒は免れた。
膝はカクカク。体力的に厳しいものがある。
タイムは52秒ちょい。目標は50秒だが。



まさしく無法地帯かつ、無差別級バトル。



終わってみると長いようで短い6時間。
総合6位、クラスでは2位。
なかなかの好成績。
結局雨は降らなかった。片付けの時にぱらぱらしてきた。
降っていたらかなり厳しかったのは間違いない。
しかし400周か。
周回カウントされていなかったとのことだがレース中に反映されていたようだ。

当チームの1番時計。
公式リザルトでは49秒5と誤差が大きいがカウントされなかった周での計測か。
最高速99キロは俺も走行中に確認した。
ログデータでは103キロが最速であった。
ギヤがショートだったようで最後の一伸びがなかった。
それだけで0.何秒のロスだろう。
一回しかテストできなかったから詰めが甘かったな。



6時間ノントラブルで走ったマシン。
タイヤは消耗あるが荒れは控えめ。
12インチ勢の方が保ちという点では厳しいようだ。
63となって6時間走り抜いたのは今回が初めて。たぶん。
十分な耐久性も証明できた。
当チームは何もなかったが各チーム色々あったようだ。
火の車!!とか。
カウルバラバラとか。
部品脱落とか。
黒旗とか。
路面にヘッドバットとか。
ハンドルバーがステップとか(謎)。
しかし赤旗が出るようなことはなく、レースは進行した。
表彰式では別のバトルが。
ここでも若さがでた。ひとりぶっかけ。写真は無し。
付近には激しく酒の匂いが立ちこめた(笑)。
最後にハプニングが。

ふぃーとろがおかしい。クリックで拡大。
これと渡されたんだが?
順位しか見ていなかったので指摘されるまで気づかなかった。
次回は8月の堺。それまでに準備また必要。

朝の時点では降っていないが、微妙な感じ。
降ってもすぐに止むと思われ、その時には難しい判断となる予感が。

グリーンにはすすき。

ピットは満ぱんでなかなか盛況。
朝の練習走行に備えて始動する。濃い。かなり。
メインジェットを絞るが、燃料を送るとオーバーフローが。
まさにダダ漏れ状態。めっちゃ焦るが事なきを得た。
今回のメンバーは4人。活きのいいのを1名用意。
新品タイヤの皮むきと新品パッドの当たり付け、確認も含めてまずは俺が軽く走る。
セッティングはバッチリ。
タイムは53秒。テスト時よりいいが…
他のライダーに交代。
さすがの活きの良さ。簡単に51秒に入れてくる。
活きがいいといっても味噌路なんだが。比較的若いということで(笑)。
当初計画では30分交替であったが、若い衆が1時間はいけると言う。
タイム的にも抑え気味でもっといけるとか。
強気発言上等。グリッドは6番手といい位置にいる。
ならばと若いのをスタートライダーとし、1時間走らせることにした。



ともかく6時間耐久スタート!
一時はなんと3位。なかなかやるな。
トップクラスはかなり速いので上出来。
好調な当チームの一方で邪道レーシングは。

砂糖に群がるアリの如し(笑)。
武恋慕と思わせて、腐乱・怒(謎)。
まともにスタートしていないらしい。色々ありすぎ。
豪華ゲストライダーを生かし切れない。
レースという名のセッティングなのだとか?
Tカーという名のスペアパーツが必要だな。
1時間経過し次は俺の出番。軟弱にも走行時間は30分を選択。
タイム的には53秒ぐらい。もっと詰めないとトップにラップされてしまう。
俺の走行で順位を落としてしまった。反省。
Tテックチューンのエンジンは激しい改造はしていないがなかなかの速さを誇る。
トップ以外には十分な戦闘力ある。
素晴らしい。


何ら問題なく、淡々と走行を続ける。
どうも計測器の反応がイマイチらしい。
システムのみに頼らず人でもチェックしているとか。
凄まじい労力だが。
6位前後をキープ。

ヤフー地図より。
一巡したため2度目の走行となる。チームメイトに触発されて今回は1時間を走る。
タイヤは明らかな消耗を感じるが、まだまだいける。
しかし、写真では中央下辺りの回り込んだ左コーナー立ち上がりで後がかなり流れた。
通称?YAMAHAコーナー。
そのままイン側縁石を乗り越えた。
かなりやばかったが辛くも転倒は免れた。
膝はカクカク。体力的に厳しいものがある。
タイムは52秒ちょい。目標は50秒だが。



まさしく無法地帯かつ、無差別級バトル。



終わってみると長いようで短い6時間。
総合6位、クラスでは2位。
なかなかの好成績。
結局雨は降らなかった。片付けの時にぱらぱらしてきた。
降っていたらかなり厳しかったのは間違いない。
しかし400周か。
周回カウントされていなかったとのことだがレース中に反映されていたようだ。

当チームの1番時計。
公式リザルトでは49秒5と誤差が大きいがカウントされなかった周での計測か。
最高速99キロは俺も走行中に確認した。
ログデータでは103キロが最速であった。
ギヤがショートだったようで最後の一伸びがなかった。
それだけで0.何秒のロスだろう。
一回しかテストできなかったから詰めが甘かったな。



6時間ノントラブルで走ったマシン。
タイヤは消耗あるが荒れは控えめ。
12インチ勢の方が保ちという点では厳しいようだ。
63となって6時間走り抜いたのは今回が初めて。たぶん。
十分な耐久性も証明できた。
当チームは何もなかったが各チーム色々あったようだ。
火の車!!とか。
カウルバラバラとか。
部品脱落とか。
黒旗とか。
路面にヘッドバットとか。
ハンドルバーがステップとか(謎)。
しかし赤旗が出るようなことはなく、レースは進行した。
表彰式では別のバトルが。
ここでも若さがでた。ひとりぶっかけ。写真は無し。
付近には激しく酒の匂いが立ちこめた(笑)。
最後にハプニングが。

ふぃーとろがおかしい。クリックで拡大。
これと渡されたんだが?
順位しか見ていなかったので指摘されるまで気づかなかった。
次回は8月の堺。それまでに準備また必要。
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