ゲイルスピードのリザーブタンク2013年04月18日 21時09分39秒

大から小まで気になる点がある。それをちょっとずつ見直している。
ブレンボのマスターを使っているがリザーブタンクの扱いが中途半端であった。

ゲイルスピードリザーブタンク 002

タンクの配置はあくまで暫定としていた。
しかし、それから数年(笑)。
暫定なのでタンクのステーはエ○モンのステーとしていた。
これがみすぼらしいのなんの。
タンクもノーマルをそのまま流用していた。
ニッシンの方がホースが太い。それを無理矢理突っ込んでいたのだ。
すぐにダメになるかと思われたが意外と保っている(笑)。
放置していたのはブレンボのタンクだとうまく配置できないという理由もあった。
そんな折り、ゲイルスピードのタンク発見したのでついに手をつけることにした。

ゲイルスピードリザーブタンク 003

ゲイルスピードリザーブタンク 004

2000円ほど。これの売りはタンク本体とステーが別部品になっていることである。
そのためステーが回転し、取付の自由度が高い。

ゲイルスピードリザーブタンク 005

マスターとタンクを繋ぐホースはブレンボ用で可。
というか合わせているのだろう。

ゲイルスピードリザーブタンク 007

ステーも各社から出ている。数年前では考えられなかった。
いきなりステーを買っても、うまく付くとは限らないのでエ○モンステーでおおよそ
の寸法をまず決めておいた。

ゲイルスピードリザーブタンク 008

手で簡単に曲がりそうで曲がらない。万力を使うのが確実。
曲げては付け、曲げては…を繰り返す。

ゲイルスピードリザーブタンク 011

程よい位置に配置して完成。
一度曲げるときれいに戻すのは難しいので慎重にやるべし。

ゲイルスピードリザーブタンク 009

ノーマルのニッシンとの比較。ノーマルほど容量は必要ないと思う。

これはゲイル用だがブレンボにも使える。
というかゲイルはブレンボのパクリなのである(笑)。
誰がどうみてもブレンボやろ。
大手が正々堂々バッタ物売ってどうすんねん。
これでは中国人のパクリについてどうのこうの言えないのだ。
別の所ではス○パートラップのパクリ、スーパ○サウンドなんてあったし(笑)。
さすがに名前までもこれでは問題あったようで今は売っていないようだ。
いつまでこんなことをするつもりやろ?