丹後半島その2 ― 2013年02月21日 21時13分16秒
その1より続く。
本日はまず久見浜湾へ向かう。
久見浜湾横の兜山に展望台があるらしい。車でいけるとかでそちらへ。
入口は細い。雪もある。しかし轍あるので行けるのだろうと思い突っ込んでいく。
完全1車線。これで行けるのか?Uターンは不可能なので進むしかない。
暫く進むと車止めが。そういうオチか!?
突破は可能な気もするがさらにやばそうな雰囲気。
ここは戻るしかないだろう。
Uターン出来なければ下がるしかない。
登り一辺倒であったが下りの帰りも危険な雰囲気。
タイヤのエアを落としつつ、雪かきする。
ここで気づいたが雪の下には濡れ落ち葉。グリップしなくて当然。
ともかくゆっくり下がっていくしかない。
マニア向け5速では、クラッチ切る左足がだるい(笑)。
当然直線だけではないので、コースアウトしそうになった。
なかなかに厳しい状況であるが、大した距離はではないのはわかっていたので
追いつめられることはなかった。
ようやくUターンできる場所に来るとほっとした。
轍あるから行けるという保証はない、ということを実感した。
後から来た奴もそう思ったりして(笑)。
ちょっとの距離を走るのに時間を浪費しただけだった。
一息つきつつ、次の目的地を検討する。
ここから近い如意寺に決定。






如意寺。雪もアレだが良い季節の方が間違いなく良い。
目の前には久見浜湾。
ここから国道178に出て再び時計回りで丹後半島へ向かう。
国道は海沿いであり奇岩が色々ある。

丹後松島。松島に似ているからそう言われている。そのまんまや(笑)。
写真悪くてこれではわからんが。
海面に何か浮いている?アレは…

密漁ダイバーの群れか?結構多いらしいな。

この犯罪者が!と思ったらさーはーの群れだった(笑)。
自称、さーはーちゃうやろうな(笑)。
この寒いのに。
そのまま国道を北上。
経ヶ岬へ到着。端っことか海沿い大好きとしては外せないポイントである。
駐車場にかつては売店あったが、すでに潰れているようだ。
ここだけではないが、嫌やのう…
灯台までは登りの山道を歩くことになる。10分そこそこ。
雪はなかったが、あったら絶対行くことはない。


はぁはぁ言いつつ、灯台に到着。最前線まで行くことが出来る。
なかなか良いのだが、天気が悪い。
雪と思わせて雨。そのため早々と退散。
国道に戻り、伊根方面へ走る。昼飯のためまずは道の駅伊根へ。

ぶりで有名らしい。
ちょっと贅沢し、ぶりしゃぶなんぞ食ってみる。


伊根の舟屋として知られている。道の駅からはそれを遠望できる。
下まで降りると遊覧船があるらしい。
陸だけではなく、海からも舟屋を攻めてみるか。



餌を撒いているとかで、船の周りにはカモメやトンビがが群がっている。
これを見て思った。ヒッチコックの鳥ちゃうん?
当然、そんなことはないが。
さて、30分ほどの船に乗る。




出航するとさらに鳥が集まってくる。


餌に向かって鳥が大挙して、襲ってくるぞ!これは凄い。
鳥同士の奪い合いもエグイ。野生生物に仁義などあるわけはない(笑)。
鳥の写真撮るのに必死で舟屋って何状態であった(笑)。



鳥ばっかりで舟屋の方はどうでもよくなっていた(笑)。
しかしそんなことではアカンと思い、そちらも見ておくことに。
1回は船のガレージで2回は住居という他にはちょっとないパターン。
それが海沿いにびっしりと並んでいる。当然全部ではないが。
丹後半島を横断し城崎方面へ。城崎にも寄りたかったが時間切れのためパス。
日本海に出て竹野海岸へ。ここへは何度も来ている。
風光明媚で良いところである。
昔々は有料道路で金を払った記憶がある。
それも今は昔のこと。

道はアップダウン激しい海沿いの道路となる。
なかなか楽しい道であるがバイクの方がもっと楽しい。
当然、今頃バイクで行くような道ではない。
奇岩などもある。落ちそうで落ちない岩。
一旦内陸に走り、道の駅矢田川に到着。


雪が降りしきる中、夜は更けて…
その3へ続く。
本日はまず久見浜湾へ向かう。
久見浜湾横の兜山に展望台があるらしい。車でいけるとかでそちらへ。
入口は細い。雪もある。しかし轍あるので行けるのだろうと思い突っ込んでいく。
完全1車線。これで行けるのか?Uターンは不可能なので進むしかない。
暫く進むと車止めが。そういうオチか!?
突破は可能な気もするがさらにやばそうな雰囲気。
ここは戻るしかないだろう。
Uターン出来なければ下がるしかない。
登り一辺倒であったが下りの帰りも危険な雰囲気。
タイヤのエアを落としつつ、雪かきする。
ここで気づいたが雪の下には濡れ落ち葉。グリップしなくて当然。
ともかくゆっくり下がっていくしかない。
マニア向け5速では、クラッチ切る左足がだるい(笑)。
当然直線だけではないので、コースアウトしそうになった。
なかなかに厳しい状況であるが、大した距離はではないのはわかっていたので
追いつめられることはなかった。
ようやくUターンできる場所に来るとほっとした。
轍あるから行けるという保証はない、ということを実感した。
後から来た奴もそう思ったりして(笑)。
ちょっとの距離を走るのに時間を浪費しただけだった。
一息つきつつ、次の目的地を検討する。
ここから近い如意寺に決定。






如意寺。雪もアレだが良い季節の方が間違いなく良い。
目の前には久見浜湾。
ここから国道178に出て再び時計回りで丹後半島へ向かう。
国道は海沿いであり奇岩が色々ある。

丹後松島。松島に似ているからそう言われている。そのまんまや(笑)。
写真悪くてこれではわからんが。
海面に何か浮いている?アレは…

密漁ダイバーの群れか?結構多いらしいな。

この犯罪者が!と思ったらさーはーの群れだった(笑)。
自称、さーはーちゃうやろうな(笑)。
この寒いのに。
そのまま国道を北上。
経ヶ岬へ到着。端っことか海沿い大好きとしては外せないポイントである。
駐車場にかつては売店あったが、すでに潰れているようだ。
ここだけではないが、嫌やのう…
灯台までは登りの山道を歩くことになる。10分そこそこ。
雪はなかったが、あったら絶対行くことはない。


はぁはぁ言いつつ、灯台に到着。最前線まで行くことが出来る。
なかなか良いのだが、天気が悪い。
雪と思わせて雨。そのため早々と退散。
国道に戻り、伊根方面へ走る。昼飯のためまずは道の駅伊根へ。

ぶりで有名らしい。
ちょっと贅沢し、ぶりしゃぶなんぞ食ってみる。


伊根の舟屋として知られている。道の駅からはそれを遠望できる。
下まで降りると遊覧船があるらしい。
陸だけではなく、海からも舟屋を攻めてみるか。



餌を撒いているとかで、船の周りにはカモメやトンビがが群がっている。
これを見て思った。ヒッチコックの鳥ちゃうん?
当然、そんなことはないが。
さて、30分ほどの船に乗る。




出航するとさらに鳥が集まってくる。


餌に向かって鳥が大挙して、襲ってくるぞ!これは凄い。
鳥同士の奪い合いもエグイ。野生生物に仁義などあるわけはない(笑)。
鳥の写真撮るのに必死で舟屋って何状態であった(笑)。



鳥ばっかりで舟屋の方はどうでもよくなっていた(笑)。
しかしそんなことではアカンと思い、そちらも見ておくことに。
1回は船のガレージで2回は住居という他にはちょっとないパターン。
それが海沿いにびっしりと並んでいる。当然全部ではないが。
丹後半島を横断し城崎方面へ。城崎にも寄りたかったが時間切れのためパス。
日本海に出て竹野海岸へ。ここへは何度も来ている。
風光明媚で良いところである。
昔々は有料道路で金を払った記憶がある。
それも今は昔のこと。

道はアップダウン激しい海沿いの道路となる。
なかなか楽しい道であるがバイクの方がもっと楽しい。
当然、今頃バイクで行くような道ではない。
奇岩などもある。落ちそうで落ちない岩。
一旦内陸に走り、道の駅矢田川に到着。


雪が降りしきる中、夜は更けて…
その3へ続く。
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