XPDのブーツその2 ― 2013年02月02日 17時27分10秒
その1より続く。

XPDだがソールはSIDI(笑)。
特に深い意味はない。交換時に在庫がこれだっただけのこと。
しかし意外にソールの形状は重要だったりする。
形状が悪いとステップの上で引っ掛かり、動きにくいことがある。
そういうこともあるので注意が必要。
SIDIは程よい形状のようで不満はない。



ソールを交換しても長く使っていると傷んでくる。
コースで異変に気付いた。なんとソールが剥がれ始めているではないか。
走行前に気付いたのでガムテープでとりあえず補強。
幾たびの転倒に耐えてきたブーツ。
動きの激しいミニバイクではこけなくても傷むのも早い。
減りも進行している。
それ以外は使用に当たって何ら問題はない。
いつまでもガムテープというわけにもいかない。
あと2年ぐらいは何もせずに使いたい。
ただの接着剤ではすぐに剥がれるのは目に見えている。
何か良い物はないか。

そこで見つけた補修グッズ。シューグーなるもの。
意外とその辺で売っていないので、通販にて入手。
その性能は如何に。

これを塗って、貼り合わせる。どれぐらい塗ったらいいのかわからない。
ソールは無垢ではなく、格子状に空洞部分がある。
塗っても空洞部に落ちるのでかなりの量を塗った。
口が開き始めている部分にもすり込む。
減った部分にも盛れるらしいのでそこにも塗ってみる。
貼り合わせてからガムテープで圧着し1日放置した。
手で触る限り問題ないようだが。耐久性については現時点では不明である。

さてすりすり君だが、曲面へのフィット感がイマイチだったり、空洞部があったりで
不満があった。ベルクロも弱いように思う。
走行中の脱落を経験しているのでそれを防止するためのガムテープは必須。
不満はあるが、他には無いようなので我慢して使っていた。
そんなある日、よさげな物を発見。



クシタニ製ニューTセンサー。デグナーより物は良い。
クシタニはカニみたいに身が詰まっている。
ベルクロも強力でフィット感も上。
デグナーの時はちょっとでもフィット感を良くしようと切り込みを増やしていた。



こちらも大きいので削って小さくする。
あくまで素材として割り切る。身が詰まっているため、何とでも出来る。

本体側のベルクロも傷みがある。摺ると大きな力が掛かるのだと思われる。



バンクセンサーとツナギの間にかますガードはよく使われるが、ブーツ用もある。
これもクシタニ製。これは保護よりもフィット感の向上を狙って入手した。
厚みがあって都合が良い。
ただセンサー同様、大きいのではさみで切ってほどほどの大きさとした。
縁の処理も抜かりない。
それでも脱落の可能性はあるので、ガムテープはやはり必要。
その3へ続く。

XPDだがソールはSIDI(笑)。
特に深い意味はない。交換時に在庫がこれだっただけのこと。
しかし意外にソールの形状は重要だったりする。
形状が悪いとステップの上で引っ掛かり、動きにくいことがある。
そういうこともあるので注意が必要。
SIDIは程よい形状のようで不満はない。



ソールを交換しても長く使っていると傷んでくる。
コースで異変に気付いた。なんとソールが剥がれ始めているではないか。
走行前に気付いたのでガムテープでとりあえず補強。
幾たびの転倒に耐えてきたブーツ。
動きの激しいミニバイクではこけなくても傷むのも早い。
減りも進行している。
それ以外は使用に当たって何ら問題はない。
いつまでもガムテープというわけにもいかない。
あと2年ぐらいは何もせずに使いたい。
ただの接着剤ではすぐに剥がれるのは目に見えている。
何か良い物はないか。

そこで見つけた補修グッズ。シューグーなるもの。
意外とその辺で売っていないので、通販にて入手。
その性能は如何に。

これを塗って、貼り合わせる。どれぐらい塗ったらいいのかわからない。
ソールは無垢ではなく、格子状に空洞部分がある。
塗っても空洞部に落ちるのでかなりの量を塗った。
口が開き始めている部分にもすり込む。
減った部分にも盛れるらしいのでそこにも塗ってみる。
貼り合わせてからガムテープで圧着し1日放置した。
手で触る限り問題ないようだが。耐久性については現時点では不明である。

さてすりすり君だが、曲面へのフィット感がイマイチだったり、空洞部があったりで
不満があった。ベルクロも弱いように思う。
走行中の脱落を経験しているのでそれを防止するためのガムテープは必須。
不満はあるが、他には無いようなので我慢して使っていた。
そんなある日、よさげな物を発見。



クシタニ製ニューTセンサー。デグナーより物は良い。
クシタニはカニみたいに身が詰まっている。
ベルクロも強力でフィット感も上。
デグナーの時はちょっとでもフィット感を良くしようと切り込みを増やしていた。



こちらも大きいので削って小さくする。
あくまで素材として割り切る。身が詰まっているため、何とでも出来る。

本体側のベルクロも傷みがある。摺ると大きな力が掛かるのだと思われる。



バンクセンサーとツナギの間にかますガードはよく使われるが、ブーツ用もある。
これもクシタニ製。これは保護よりもフィット感の向上を狙って入手した。
厚みがあって都合が良い。
ただセンサー同様、大きいのではさみで切ってほどほどの大きさとした。
縁の処理も抜かりない。
それでも脱落の可能性はあるので、ガムテープはやはり必要。
その3へ続く。
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