新型ノーマルスーツその1 ― 2012年12月15日 20時55分33秒
それまで使っていたツナギはすでに10年。
まだ使えるが人間の経年変化があり厳しいものがある。
このままではケンシ○ウの革ジャンと化すのは必至。
ここで新しくすることにした。
既製品では合わないのでオーダーとなる。
既製品メインのメーカーでもオーダーは可能であるが、色々と要望があり
作り手と直接話をする必要がある。そうなると自ずと絞られてくる。
神戸T&Tに決定した。
関西ミニバイク界でシェアが高い。
もっとも、既製品の方が多いと思うがオーダーと思しき中ではトップクラスだろう。
神戸へと向かう。
サイズを合わせるため、せき髄パッドや胸ガードを当然持っていく。
使い方によってカットは変わってくる。
ベタ伏せかあるいは立ったポジションを重視するのか。
ミニを中心にモタードまでを想定。公道ではまず使うことはない。
中間より立った状態よりに合わせるのだ。
オーダーではこの辺の自由度が高い。
サイズだけではなく既製品では不可能。
リアットブレースとの絡みもある。
コブがなければ問題ないがやはり付けたい。
コブの大きさは数種類あるとかで、現物にあわせて大きさを決めた。
最も小さい物とか。
肘のパッドも種類がある。肘だけを考えれば硬い方が良いかと思う。
しかしフルバンクで転倒すると脇腹を打ちやすい。
場合によっては骨付きカルビに自らエルボ入れることもある。
そのためあまり硬くない方が良いかと考える。
メーカーよっては金属製かと思う程硬い物もあり、この辺はかなり違いがある。
これでエルボドロップしたら凶器になるな(笑)。
色も当然選べる。事前に検討していたがイマイチでパッとしなかった。
センスないな俺(笑)。
希望の配色を伝えてそこで決めていく。結果的には既製品ぽい感じとなった。
旧型はちょっと見ない配色だったので余計そう思うのか。
同じ色を選択する理由もないので意図的に違う方向で攻めるのだ。



転ける前に写真を撮っておく。上体はともかく膝の曲がりが意外ときつかった。
しかし、不思議と着てしまえば立った姿勢でもきつい感じはない。
足を通すときに膝部に引っ掛かるのが気になる程度。
オーダーだがネーム等は入れない。
あくまで既製品っぽく仕上げる。やらしいやろ(笑)。
何もないのは寂しいので、旧型同様星を入れておく。
当然パンチングは必要。既製品ではありとあらゆる所に入っている物もあるが、
確実に弱くなるし、路面に引っ掛かって危ない。
路面に打ちやすい箇所へのパンチングは避けてある。


リアットブレースとの関係。着たときとは違うが参考まで。
コブはかなり小さくしないと干渉する。これでも少々干渉気味。

裾のファスナーは外側にある。内側が一般的だろうが別に問題はない。


各所にシャーリングやジャージを広範囲に使うのは近年流行っている。
そこを打ったり摺ると弱いので耐久性は…この辺は難しい。

裏地は取れるタイプ。
外す必要性は感じないので固定に出来ないか要求したが特殊品となるので
高くなるとのこと。普段外さなくても何かの時に都合がいいかもしれない。
背中部分はメッシュがかなり粗い。

首の仕様も選べるが手違いで高い方になっていた。
首に当たるのを避けるため低い方で頼んであった。
これは要修正。


肘はこれだけ余裕がある。
緩いとパッドが回ってしまう。
きつきつだと動けないし、旧型でもあったので意外と寸法決めるのは難しいのか。
ともかく詰めることに。

袖口はネオプレン仕様。これも流行っている。
ただ少々隙間があるのが気になる。
新品ツナギではこける前に寝転がるなどという話があるが、俺はそういうことはしない。
験を担ぐなどは色々あるようである。
厄年なので前後を含め3年バイクに乗らないというのを聞いたことがある。
何ぃぃ~!!実に衝撃的であった。
危ないのはわかっているのだから、そういうことを気にするのならば二度と
乗らんかったらエエんとちゃうん?と思ったのだ。
誰でもそう思うやろ。
さすがに本人に言わなかったが(笑)。
どう考えるかは各自の勝手ではある。
その2へ続く。
まだ使えるが人間の経年変化があり厳しいものがある。
このままではケンシ○ウの革ジャンと化すのは必至。
ここで新しくすることにした。
既製品では合わないのでオーダーとなる。
既製品メインのメーカーでもオーダーは可能であるが、色々と要望があり
作り手と直接話をする必要がある。そうなると自ずと絞られてくる。
神戸T&Tに決定した。
関西ミニバイク界でシェアが高い。
もっとも、既製品の方が多いと思うがオーダーと思しき中ではトップクラスだろう。
神戸へと向かう。
サイズを合わせるため、せき髄パッドや胸ガードを当然持っていく。
使い方によってカットは変わってくる。
ベタ伏せかあるいは立ったポジションを重視するのか。
ミニを中心にモタードまでを想定。公道ではまず使うことはない。
中間より立った状態よりに合わせるのだ。
オーダーではこの辺の自由度が高い。
サイズだけではなく既製品では不可能。
リアットブレースとの絡みもある。
コブがなければ問題ないがやはり付けたい。
コブの大きさは数種類あるとかで、現物にあわせて大きさを決めた。
最も小さい物とか。
肘のパッドも種類がある。肘だけを考えれば硬い方が良いかと思う。
しかしフルバンクで転倒すると脇腹を打ちやすい。
場合によっては骨付きカルビに自らエルボ入れることもある。
そのためあまり硬くない方が良いかと考える。
メーカーよっては金属製かと思う程硬い物もあり、この辺はかなり違いがある。
これでエルボドロップしたら凶器になるな(笑)。
色も当然選べる。事前に検討していたがイマイチでパッとしなかった。
センスないな俺(笑)。
希望の配色を伝えてそこで決めていく。結果的には既製品ぽい感じとなった。
旧型はちょっと見ない配色だったので余計そう思うのか。
同じ色を選択する理由もないので意図的に違う方向で攻めるのだ。



転ける前に写真を撮っておく。上体はともかく膝の曲がりが意外ときつかった。
しかし、不思議と着てしまえば立った姿勢でもきつい感じはない。
足を通すときに膝部に引っ掛かるのが気になる程度。
オーダーだがネーム等は入れない。
あくまで既製品っぽく仕上げる。やらしいやろ(笑)。
何もないのは寂しいので、旧型同様星を入れておく。
当然パンチングは必要。既製品ではありとあらゆる所に入っている物もあるが、
確実に弱くなるし、路面に引っ掛かって危ない。
路面に打ちやすい箇所へのパンチングは避けてある。


リアットブレースとの関係。着たときとは違うが参考まで。
コブはかなり小さくしないと干渉する。これでも少々干渉気味。

裾のファスナーは外側にある。内側が一般的だろうが別に問題はない。


各所にシャーリングやジャージを広範囲に使うのは近年流行っている。
そこを打ったり摺ると弱いので耐久性は…この辺は難しい。

裏地は取れるタイプ。
外す必要性は感じないので固定に出来ないか要求したが特殊品となるので
高くなるとのこと。普段外さなくても何かの時に都合がいいかもしれない。
背中部分はメッシュがかなり粗い。

首の仕様も選べるが手違いで高い方になっていた。
首に当たるのを避けるため低い方で頼んであった。
これは要修正。


肘はこれだけ余裕がある。
緩いとパッドが回ってしまう。
きつきつだと動けないし、旧型でもあったので意外と寸法決めるのは難しいのか。
ともかく詰めることに。

袖口はネオプレン仕様。これも流行っている。
ただ少々隙間があるのが気になる。
新品ツナギではこける前に寝転がるなどという話があるが、俺はそういうことはしない。
験を担ぐなどは色々あるようである。
厄年なので前後を含め3年バイクに乗らないというのを聞いたことがある。
何ぃぃ~!!実に衝撃的であった。
危ないのはわかっているのだから、そういうことを気にするのならば二度と
乗らんかったらエエんとちゃうん?と思ったのだ。
誰でもそう思うやろ。
さすがに本人に言わなかったが(笑)。
どう考えるかは各自の勝手ではある。
その2へ続く。
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