外車ショー2011 ― 2011年04月21日 23時00分04秒
4/10。根来寺の前には外車ショーに行っていた。
たまたまやっているのを知った。過去にもやっていたようである。
朝10時からだが早く出すぎたので9時には到着。
すでに店開きしているが準備完了していないようなので付近をウロウロして時間調整。


いかにも海の雰囲気。

会場全景。それほど規模は大きくはない。










以下思いつくままに感じたことを書いてみる。
わかりにくいが某アメ車が最大勢力である。1/3ぐらいか。
ハスクブースには新型449があった。BMエンジンだがこれ如何に。
デザインは旧ヨンゴーの方が上と思う。写真ではアレな感じであったが現物は悪くない。
お面がアレであろうか。
かなり凝った外装となっている。
ビモータは中古が400万で売っていた。誰が買うんやろ?(笑)。
KTMは超車高短仕様展示していた。純正ではなく店で改造したらしい。
見た感じやけに低いのである。外車オフは足は全くつかないのが常識?である。
8センチも落としているらしい。そこまですると何ら問題なく足が着くのである。
気になるのは走行性能だがジャンプも問題ないそうだ。
乗ったわけではないので真偽の方は不明である。
メーカー問わずに共通する点を発見した。
ハンドルの高さに関係なく、ロード車ではハンドル幅が一様に広いのである。
前傾ががきつい理由は世間一般では低いためと思われているフシがある。
それも影響するが、それよりも遠い方が問題なのだ。
かつての中型レプリカではハンドルは今よりも低かったが、手前にあるため
一般に騒がれるほどきつかったわけではない。
腰高であるのは国産も同じである。
近年では小型化進行したためかハンドル位置は手前にあるが、妙に幅が広い。
向こうは路面が悪い?あるいはハンドルが振れやすい車体作りのため抑えやすい
ようにしている?いや、特に深い意味はないのか。
複数メーカーの店員に聞いてみたが、その傾向を認めつつも何でやろ?と言っていた。
何となくそういう傾向にあるのは把握していたが、一気に色んなメーカーを見ると
確信した。このような機会でないと中々わかりにくいのである。
ポジションは重要であるが、日本人向けではないことはオフの世界だけではない。
某アメ車だとタンクにキン○マ載せないとペダル操作できなかったり。
真っ直ぐは問題ないが曲がるときにハンドルが遠くなり、これまたキ○タマを
タンクに載せないとおっとっと状態を強いられたりする(笑)。
僕、ドラ○もんはバイクに乗れない。
ステップに足が届かない、ハンドルに手が届かない(笑)。
人に寄れば笑い話ではないのである。
自動補助輪という商品もこの世には存在する。
そこまでして乗りたいのか?いや、そこまでできるというのか。
言い方次第で評価はかなり変わるような気がする。
この日天気よかったこともあり、なかなか盛況であった。
モーターショーが大阪東京とも地震の影響で飛んだことも関係しているのか。
売れないからといって、何もしなければますます売れなくなる。
興味はあるが具体的に買うつもりはない。しかし現物をみたらよかったので買う
ってことも多いのではないか。ひやかしでバイク屋に行ったりは普通はしないだろう。
ホンマに欲しければ何もしなくても向こうから勝手に来るのだ。
本気で買う気ない層へのアピールが必要である。
こういう機会はほとんどないが、重要だと思う。
代表的なバイクイベントと言えば試乗会もである。
大規模な試乗会は過去からあった。しかし近年ではバイク屋での事前申込が必要
な場合が多い。それってどういうことや?バイク屋に客を呼ぶのが目的か。
しかし買うつもりは毛頭無く見たり乗ったりしたいだけということは多いだろう。
となると一見客が排除し、身内向けの○○ニ○イベントなのか。
実際、あまり一般向けに告知されないようになってきている。
従来からの客を維持するだけでよいのか。
売る方も買う方も高齢化かなり進んでいる。
あと10年もすれば市場規模が大幅に縮小するのは間違いない。
メーカーを含む業界はやる気があるのか。
たまたまやっているのを知った。過去にもやっていたようである。
朝10時からだが早く出すぎたので9時には到着。
すでに店開きしているが準備完了していないようなので付近をウロウロして時間調整。


いかにも海の雰囲気。

会場全景。それほど規模は大きくはない。










以下思いつくままに感じたことを書いてみる。
わかりにくいが某アメ車が最大勢力である。1/3ぐらいか。
ハスクブースには新型449があった。BMエンジンだがこれ如何に。
デザインは旧ヨンゴーの方が上と思う。写真ではアレな感じであったが現物は悪くない。
お面がアレであろうか。
かなり凝った外装となっている。
ビモータは中古が400万で売っていた。誰が買うんやろ?(笑)。
KTMは超車高短仕様展示していた。純正ではなく店で改造したらしい。
見た感じやけに低いのである。外車オフは足は全くつかないのが常識?である。
8センチも落としているらしい。そこまですると何ら問題なく足が着くのである。
気になるのは走行性能だがジャンプも問題ないそうだ。
乗ったわけではないので真偽の方は不明である。
メーカー問わずに共通する点を発見した。
ハンドルの高さに関係なく、ロード車ではハンドル幅が一様に広いのである。
前傾ががきつい理由は世間一般では低いためと思われているフシがある。
それも影響するが、それよりも遠い方が問題なのだ。
かつての中型レプリカではハンドルは今よりも低かったが、手前にあるため
一般に騒がれるほどきつかったわけではない。
腰高であるのは国産も同じである。
近年では小型化進行したためかハンドル位置は手前にあるが、妙に幅が広い。
向こうは路面が悪い?あるいはハンドルが振れやすい車体作りのため抑えやすい
ようにしている?いや、特に深い意味はないのか。
複数メーカーの店員に聞いてみたが、その傾向を認めつつも何でやろ?と言っていた。
何となくそういう傾向にあるのは把握していたが、一気に色んなメーカーを見ると
確信した。このような機会でないと中々わかりにくいのである。
ポジションは重要であるが、日本人向けではないことはオフの世界だけではない。
某アメ車だとタンクにキン○マ載せないとペダル操作できなかったり。
真っ直ぐは問題ないが曲がるときにハンドルが遠くなり、これまたキ○タマを
タンクに載せないとおっとっと状態を強いられたりする(笑)。
僕、ドラ○もんはバイクに乗れない。
ステップに足が届かない、ハンドルに手が届かない(笑)。
人に寄れば笑い話ではないのである。
自動補助輪という商品もこの世には存在する。
そこまでして乗りたいのか?いや、そこまでできるというのか。
言い方次第で評価はかなり変わるような気がする。
この日天気よかったこともあり、なかなか盛況であった。
モーターショーが大阪東京とも地震の影響で飛んだことも関係しているのか。
売れないからといって、何もしなければますます売れなくなる。
興味はあるが具体的に買うつもりはない。しかし現物をみたらよかったので買う
ってことも多いのではないか。ひやかしでバイク屋に行ったりは普通はしないだろう。
ホンマに欲しければ何もしなくても向こうから勝手に来るのだ。
本気で買う気ない層へのアピールが必要である。
こういう機会はほとんどないが、重要だと思う。
代表的なバイクイベントと言えば試乗会もである。
大規模な試乗会は過去からあった。しかし近年ではバイク屋での事前申込が必要
な場合が多い。それってどういうことや?バイク屋に客を呼ぶのが目的か。
しかし買うつもりは毛頭無く見たり乗ったりしたいだけということは多いだろう。
となると一見客が排除し、身内向けの○○ニ○イベントなのか。
実際、あまり一般向けに告知されないようになってきている。
従来からの客を維持するだけでよいのか。
売る方も買う方も高齢化かなり進んでいる。
あと10年もすれば市場規模が大幅に縮小するのは間違いない。
メーカーを含む業界はやる気があるのか。
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