鳥取砂丘2010年10月08日 22時33分45秒

9/26。鳥取砂丘に行ってきた。行きは下道メインで。
舞鶴道春日より無料自動車専用道路他にて鳥取砂丘へ。

途中、団体のため1台スタンドに入るとほぼ全て同じスタンドにはいる。
すぐ近くにもスタンドあるが。
しばらく掛かるのは間違いないので先に進む。餘部鉄橋で待つ。

鳥取砂丘2010 001加工

鳥取砂丘2010 004

旧餘部鉄橋は左に見える橋脚が残っているだけである。
現在はコンクリート橋に掛け替えられている。
旧鉄橋は強風に煽られた列車が下のカニ工場を直撃し数人が死亡した事故
でも有名である。20数年前のことだ。近くにはその慰霊碑がある。
その事故とは関係ないので、鉄橋の方が良かったなどとみんな好きなように言う。
余り軽々しく言うようなことではないと思うが。

餘部から砂丘まではなかなか良いツーリング向きの道である。
ほどなくして砂丘に到着。ここで飯、そして自由行動となった。

鳥取砂丘2010 008

鳥取砂丘2010 010

鳥取砂丘2010 013

鳥取砂丘2010 015

鳥取砂丘2010 016

鳥取砂丘2010 017

鳥取砂丘2010 019

鳥取砂丘2010 020

鳥取砂丘2010 021

鳥取砂丘2010 029

鳥取砂丘2010 022

道路から砂丘挟んで海岸まで1キロぐらいとさすがの規模である。
文句なしに日本一の砂丘である。
風が強く、たこが点にしか見えないほどの高さまで上がっている。
海の近くには丘がある。そこに登る。
当然砂のためトラクションが悪い。またかなりきついので息も絶え絶えとなる。
長老軍団は端から登るつもりはなかったようだ。砂丘に来て砂丘に登らずして
どうするというのか(笑)。

鳥取砂丘2010 028加工

登頂記念。何故か心霊写真になっているが気にしないで欲しい(笑)。

鳥取砂丘2010 006

馬もいる。これではわからないがここまで来るにはかなりの急勾配を登る必要がある。
文字通り馬車馬として働いているわけである(笑)。
馬力だけでは足りずに人力での押しもある(笑)。

鳥取砂丘2010 030

ラクダもいる。馬とラクダは有料の模様。

飯も含めて2時間ほどいた。意外と時間掛かる。
歩いていける距離には砂の彫刻もあるが時間の都合でパス。
こちらはまたの機会に。ってそればっかりのような気がする(笑)。

帰りはほとんど高速のみ。鳥取市内より鳥取道が出来ている。
中国道の手前で切れているがちょっとだけである。かなり早い。
しかし全線2車線で登坂車線がちょろっとだけのみのため、遅い車に引っかかると
追い越し困難で最悪である。
そして宝塚でまたしても渋滞が。ここってホンマどうにかならんの?
よって路肩の鬼と化す。ごく普通に路肩をバイクが走っている。
バイクは路肩走行認めたらどうなんだ。
後から救急車来ても本線にすぐ寄れるので問題ないと思う。

最近では見かけないが一昔前はここで路肩走行の車よく捕まっていた。
路肩を走る車。アホやのう!この先パトおるっちゅうねん。
みんなそれを知っているので頑とブロックして車線には入れない。
このままいけば捕まるしかないという状況である。
しかしゴキブリホイホイに突っ込むゴキと同じなのである(笑)。
さすがに懲りたのか路肩を走る車は皆無となったのだ。

本日の走行距離 450キロぐらい

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
半角で12345を入力してください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://luige.asablo.jp/blog/2010/10/07/5388467/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。