しまなみ海道2008 ツーリングその5 ― 2008年10月05日 21時25分29秒
9/27
今日は多々羅キャンプ場を引き揚げる。チェックアウト12時までのため、
かたづけてから車をキャンプ場に置いて大三島の大山祇神社に向かう。
大山祇神社の大楠。巨大だ。
根本のアップ。
神社そのものは無料だが宝物館は有料である。1000円と微妙に高いが、
寄進された刀剣類すごく一見の価値がある。数ありすぎて集中して見れないのが難点か。
キャンプ場に戻り、竹原を目指すべくSM125積み込んで盛港に向かった。
竹原に向かう船内にて。ちなみにキャラバンで船に乗るのはこれが初めてである。
だいたい1時間に1本あり20分程度なので、橋を渡るよりも使いやすい。
竹原到着後、駐車場に車を止めて散策する。
普明閣。
普明閣より竹原の町並み。
竹原の町並み。尾道でも感じたが住民だけで維持しているようである。
崩れかけの家など見受けられる。個人では限界あるのだろう。
東広島を経由し、呉へ。休山トンネルを先頭に込んでいる。どうしようもないみたいだ。
音戸大橋根本のパーキングに到着。ここでバイク降ろし、江田島方面に向かう。
駐車場で降ろしていると、サーキットでないかぎり周りから奇異の目で見られる。
このまま橋を渡ってもつまらんのでわざわざ渡船で渡るのだ。
音戸渡船の呉側。マルフクの看板がいい味を出している。フリーダイアルのため、
比較的新しいようだが。昔は近所にも結構あったな。料金は110円也。
写真はないが桟橋に降りるランプは波状路になっている。危ないので降りて押す。
ここも”頻繁に運航”のため待っていると対岸から船がやってくる。
こんなんでバイク乗るんか?と言うぐらいの小舟である。船内床が平らでなく、
かなり山形になっていてスタンドを掛けることが出来ない。そうこうするうち一瞬で
対岸の音戸に着いてしまった。諸説あるが70~90メートルぐらいと日本一短い定期航路だそうだ。
音戸大橋は無料であるがループ橋のため自転車や歩行者は上まで上がるのは
大変なので今も現役と言うことである。バイク以上だと橋の方がいいと思うが、話のネタに。
音戸側のランプも波状路であるが傷むので押せと言うことである。船頭の押しサービス付きだ。
写真撮りたかったがすぐ押されてしまったので写真は撮れず。
音戸側にて料金を払う。この写真だけ見るととてもバイクで船に乗るようには思えないだろう。
波状路かつ、桟橋や船内が狭いことで軽量級のみといえる。
ぜひとも誰か車高短かつフォーク伸ばしたアメリカンで渡ってもらいたい。
きっと泣きを見るだろう(笑)。
音戸側より桟橋と船を見るが、ちょっとわかりにくいな。
すでに夕方のため倉橋島や西能美島にも行きたかったが諦めて江田島へ。
県道44号~R487と江田島を1周。旧海軍兵学校があり現在は海上自衛隊の学校となっている。
見学も可能らしいので次は寄ってみたい。
来た道を戻り今度は船ではなく音戸大橋を渡り呉側のパーキングに到着。
音戸大橋の夕焼け。
家まで帰ろうと思えば帰れたが夜中になるので途中で寝ることにする。
積み込み後、いきなり山陽道に乗るのもなんなのでしばらくはR2を走る。
どっぷり暮れてから福山西より山陽入り。適当に飯にして大阪方面に走る。
疲れで眠くなってきた。ちょうど福石のパーキングがあったのでここで寝ることに決定。
本日の走行距離
SM125 121キロ キャラバン277キロ
明けて9/28
ちょうど福石のパーキングあったのでそこで寝たが翌朝起きると隣には観光バス止まっていた。
観光バスの横でのそのそと車からでるのは嫌やな!。
誰も来んようなパーキングの方がエエな。寝たくなったので何も考えず
止まったのだからしょうがない。
朝飯のあと高速を一気に走り家に到着。思いの外疲れた。片付けるのが嫌になる。
本日の走行距離
SM125 走行無 キャラバン153キロ
今日は多々羅キャンプ場を引き揚げる。チェックアウト12時までのため、
かたづけてから車をキャンプ場に置いて大三島の大山祇神社に向かう。
大山祇神社の大楠。巨大だ。
根本のアップ。
神社そのものは無料だが宝物館は有料である。1000円と微妙に高いが、
寄進された刀剣類すごく一見の価値がある。数ありすぎて集中して見れないのが難点か。
キャンプ場に戻り、竹原を目指すべくSM125積み込んで盛港に向かった。
竹原に向かう船内にて。ちなみにキャラバンで船に乗るのはこれが初めてである。
だいたい1時間に1本あり20分程度なので、橋を渡るよりも使いやすい。
竹原到着後、駐車場に車を止めて散策する。
普明閣。
普明閣より竹原の町並み。
竹原の町並み。尾道でも感じたが住民だけで維持しているようである。
崩れかけの家など見受けられる。個人では限界あるのだろう。
東広島を経由し、呉へ。休山トンネルを先頭に込んでいる。どうしようもないみたいだ。
音戸大橋根本のパーキングに到着。ここでバイク降ろし、江田島方面に向かう。
駐車場で降ろしていると、サーキットでないかぎり周りから奇異の目で見られる。
このまま橋を渡ってもつまらんのでわざわざ渡船で渡るのだ。
音戸渡船の呉側。マルフクの看板がいい味を出している。フリーダイアルのため、
比較的新しいようだが。昔は近所にも結構あったな。料金は110円也。
写真はないが桟橋に降りるランプは波状路になっている。危ないので降りて押す。
ここも”頻繁に運航”のため待っていると対岸から船がやってくる。
こんなんでバイク乗るんか?と言うぐらいの小舟である。船内床が平らでなく、
かなり山形になっていてスタンドを掛けることが出来ない。そうこうするうち一瞬で
対岸の音戸に着いてしまった。諸説あるが70~90メートルぐらいと日本一短い定期航路だそうだ。
音戸大橋は無料であるがループ橋のため自転車や歩行者は上まで上がるのは
大変なので今も現役と言うことである。バイク以上だと橋の方がいいと思うが、話のネタに。
音戸側のランプも波状路であるが傷むので押せと言うことである。船頭の押しサービス付きだ。
写真撮りたかったがすぐ押されてしまったので写真は撮れず。
音戸側にて料金を払う。この写真だけ見るととてもバイクで船に乗るようには思えないだろう。
波状路かつ、桟橋や船内が狭いことで軽量級のみといえる。
ぜひとも誰か車高短かつフォーク伸ばしたアメリカンで渡ってもらいたい。
きっと泣きを見るだろう(笑)。
音戸側より桟橋と船を見るが、ちょっとわかりにくいな。
すでに夕方のため倉橋島や西能美島にも行きたかったが諦めて江田島へ。
県道44号~R487と江田島を1周。旧海軍兵学校があり現在は海上自衛隊の学校となっている。
見学も可能らしいので次は寄ってみたい。
来た道を戻り今度は船ではなく音戸大橋を渡り呉側のパーキングに到着。
音戸大橋の夕焼け。
家まで帰ろうと思えば帰れたが夜中になるので途中で寝ることにする。
積み込み後、いきなり山陽道に乗るのもなんなのでしばらくはR2を走る。
どっぷり暮れてから福山西より山陽入り。適当に飯にして大阪方面に走る。
疲れで眠くなってきた。ちょうど福石のパーキングがあったのでここで寝ることに決定。
本日の走行距離
SM125 121キロ キャラバン277キロ
明けて9/28
ちょうど福石のパーキングあったのでそこで寝たが翌朝起きると隣には観光バス止まっていた。
観光バスの横でのそのそと車からでるのは嫌やな!。
誰も来んようなパーキングの方がエエな。寝たくなったので何も考えず
止まったのだからしょうがない。
朝飯のあと高速を一気に走り家に到着。思いの外疲れた。片付けるのが嫌になる。
本日の走行距離
SM125 走行無 キャラバン153キロ
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