奈良の桜2019年04月07日 18時14分37秒

うーんなことばかりな人生。
気分転換が必要。
桜の季節故、出掛けることにした。

近くに行ったことはあるが、そこには行ったことがない場所は結構ある。
名前だけ知っている場所。
まとめてそれらを攻めることにした。
はしご桜と言おうか。
方面は奈良。国道166から165の辺り。
その辺は割と通っているのだ。

高田千本桜 003

高田千本桜 012

高田千本桜 019

高田千本桜 026

高田千本桜 030

高田千本桜 032

まずは高田千本桜。
なかなかの人出。いかにもな雰囲気。
もっと静かな方が好みだが、人が集まる場所なので仕方ない。
満開な感じ。夜もやっているようだ。
川沿いに2.5キロとか。
全部見ている時間はないので適当に引き返す。

安部文殊院201904 002

安部文殊院201904 005

安部文殊院201904 011

安部文殊院201904 012

安部文殊院201904 013

安部文殊院201904 015

続いては安部文殊院。
規模的にはそこそこだが、桜は集中していて素晴らしい。
ただ料金高めなのが惜しい。

又兵衛桜2019 001

又兵衛桜2019 026

又兵衛桜2019 018

又兵衛桜2019 023

さらに又兵衛桜も攻める。
手前の方から駐車場待ちの渋滞が発生していた。
基本的にはしだれ1本だが、それで十分だろう。

又兵衛桜2019 004

又兵衛桜2019 025

度演歌も似合うか。
冬物もういらんな。人間の冷却が必要な暑さ。

宇太水分神社201904 001

宇太水分神社201904 004

宇太水分神社201904 009

最後は宇太水分神社。
通りすがりに鳥居が見えていたのが気になっていた。
規模はさほどではない。
何かの祭りやっていた。

各所の道端にゲリラ?桜も多数あった。
勝手に生えているのはごく一部だろう。
たぶん来週だと終わっている。

近くにはまだ他にもあるが、めっちゃ疲れた。
来年に機会があれば行ってみたい。

南部梅林2018年03月07日 21時38分01秒

五輪関係のニュース。
くどい。くどすぎる。
ローカルならわかるが全国で流すのはどうなのか。

そこは茶髪の集まりでもあり。
いや、今茶髪でない女がいるのか。
昭和の時代なら大変なことになっている。
いわゆる所のデビューとやら。
校則だとかは関係ない。
やりたければやればいいだけのこと。
しかし常々思うことだが、それって格好いいのか。
それとも何かに成りたいのか。
否。そんなことで成れはしない。

俺がパツキンになったら、何今頃グレとんねん!!
グレるには30年遅かったと突っ込まれるだろう(笑)。

梅の季節。
和歌山の南部までさほどの距離ではないが、今までタイミングが合わなかった。
今回チャンスが訪れた。

南部梅林2018 008

南部梅林2018 004

南部梅林2018 009

白浜の手前に位置するが、昔は日帰りするのは大変だった。
それも今は昔。混んでなければすぐに到着する。
山全部が梅林。
そのため結構歩くことになる。ぷらぷら歩いていると2時間ほど。
坂はきつめなので注意。

南部梅林2018 031

南部梅林2018 024

南部梅林2018 027

猿の竹馬プレイ。

南部梅林2018 011

南部梅林2018 033

南部梅林2018 045

南部梅林2018 056

南部梅林2018 012

満開のタイミングであったが。
日本最大規模とかなり広いが花の色が薄く、その広さがわかりにくい。
広さを生かし切れていないのが惜しい。
そういう種類なのか。
元々観光用ではないからな。
花の大きさも小さめ。中途半端な感があったのが残念であった。

湖東三山2017年11月27日 21時22分04秒

ここ大阪でもその辺の川にカモが集まっている。
頭を水中に突っ込んでいる。
小魚か。
昔はいなかったと思うが、昔より環境よくなったのか。
カモだけではないようだ。
ズボッ。
?!潜航した!?
しばらく見ていたが浮上してこない。
まさか入水ではないだろうな(笑)。
それは黒い。
鵜なのか?
冬の近いということか。

11/25。
そんな折、ちょっと出かけることにした。
行き先は湖東三山。紅葉で知られる所だ。
北側から順番に攻める。

湖東三山2017 005

湖東三山2017 007

湖東三山2017 033

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湖東三山2017 021

湖東三山2017 019

まずは西明寺から。
大阪とは赤さが違う。
ピークは過ぎたようにも思うが。
都合良く、行けるわけではないのは当然のこと。
この日都合により、現着は昼からとなったのであまり長居は出来ない。

湖東三山2017 042

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湖東三山2017 055

続いては金剛輪寺。
ここが最も人出多い。
境内も広め。
ここも気持ち遅めだったか。
この時点で日も傾いてきたため、足早に済ませる。

湖東三山2017 088

湖東三山2017 091

湖東三山2017 099

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湖東三山2017 114

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湖東三山2017 119

最後に百済寺。
えっちらほっちら、上に行くのにハァハァ。
走っているときは寒いが歩くと暑い。
ここはピークを過ぎたというのか、もともと紅葉が少ないのか。
上よりも下の駐車場の方が紅葉が綺麗という謎?のオチ。
それを期待してでは拍子抜け。
それを考えなければ良いと思う。

三山だけではなく、もうひとつ目的地があった。
名神を通るたびに、見える物が気になっていたのだ。
場所は八日市インターの北側。
百済寺からも近い。

湖東三山2017 122

湖東三山2017 123

名神のそばだが、場所はわかりにくい。
道も狭い。
行ってみてそういうことかと納得。
昔は愛東町の表記だった。
だからどないしてん、とは思うが。

先週から急激に気温が下がり、冬になったような気配。
しかし今冬装備したら本格的に冬になった時に耐えられないと思い、控えめにしておいた。
昼の高速でも寒いのに日が落ちての高速では尋常ではない寒さ。
これ以上は無理。我慢できん。

湖東三山2017 126

そういう時は内部から暖める。
カプサイシンをぶち込め。
ライダーへの燃料でもある。
それでなんとか帰り着くことが出来た。
もうちょっとで湖東三山ならぬ、湖東散々になるところであった(笑)。
もっと時間に余裕見るべきだったが仕方ない。

串柿の里2017年11月15日 21時36分09秒

11/5。
しばらくはSLばかりであった。
たまには乗らないと不調になる。
遠くなくても良い。
桃栗3年柿8年。
というわけで串柿の里に向かうことにした。

しかしそこはシビアなデロルト。
いきなり不調に。
針の領域でコンディションの変化に敏感に反応する。
急遽、クリップ調整。
1段変えるだけで全然ちゃうわ。

国道480を南下し、和歌山に入る。
ごついトンネルが出来ているのだが、敢えてせせこましい旧道峠を通るつもりだった。
しかしそんなことをしていると出遅れたのだ。
というわけで新しいトンネルを選択。
因みに原付禁止だが、2種だと無関係。

トンネルからだと脇道に入ることになるが、そこがわかりにくい。
行き過ぎたので引き返す。
住所ではかつらぎ町。
近くに新しく道の駅ができている。

串柿の里2017 009

串柿の里2017 007

串柿の里2017 008

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串柿を天日干ししている。

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串柿の里2017 017

ほとんど急斜面に位置する。
道も狭い。車だと微妙。
道を間違えてすごい所に突っ込んでいった。
急勾配、タイトかつ完全1車線。
路面ガタガタ。
なかなかの激しさ。ヘビー級だと立ち往生するかも。
それでも脇には車庫あったりするのが驚く。

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串柿の里2017 013

串柿の里2017 014

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串柿の里2017 023

観光用ではないので1箇所に集まらずに点在している。
まとまっていればすごい光景だと思うが、そうではない。
一通り回ろうと思えば狭い道も走ることになる。
道はわかりにくいが、外さなければ問題ないだろう。
干すスペースに空きあったが、ピークはまだなのか?

今でも奥地に分類されると思うが昔はどんな生活だったのだろうか。
車はおろか、道などほとんどない時代。
ほとんどの人々は狭い土地から動くことなく、生まれそして死んでいったのか。