レッドショルダーカスタムその72023年07月29日 11時00分38秒

悪徳中古車屋で騒いでいる。
想像を絶するような悪徳さのようだ。
店の前の木を勝手に切る。
その目的は明らかだが考えても普通はそういうことはしない。
保険会社はグルのくせに、被害者面しているのに違和感がある。
今の所はあくどい販売については問題になっていないようだが。
業界では有名だったようで、今頃になって騒いでいるのは何故か。
見えない手が働いていたと考えるのが妥当。
国が動き始めたので潰す方向だろう。
見えない手は肝心な時に…

その6より続く。

デカールまで進んだら次はウェザリング。
塗料も色々と売られている。
海外にも目を向けると選択肢は相当あるようだ。

アモ 001

アモからウェザリング材料がでている。
模型の世界だけではなく、洋物はどういう意図なのか分からないものが多い。
説明もほとんどない。
色んな所で扱っていてどこが輸入元なのかもわかりにくい。
輸入元らしきHPあるが、そこでの説明は何もないよりマシ程度。
よって使い方や意図は自分で考えるか、調べるか。
右のチッピングは錆てから時間が経過したような焦げ茶色であり、これやと思った。

レッドショルダーカスタムウェザリング 020

レッドショルダーカスタムウェザリング 021

レッドショルダーカスタムウェザリング 022

レッドショルダーカスタムウェザリング 023

やり過ぎは禁物であり、控えめとした。
色んなものを観察していると、錆に至る道のようなものがあることがわかる。
塗装がはがれてもいきなり錆びたりしない。
下地が露出することがある。
当たりがきつい部分は磨かれたようになって地肌が出てくる。
それがさらに時間の経過により錆となる。
その色が赤から焦げ茶へ…
ロボット物で人の出入りを考えたのはこれが初めてのはずだ。
それを意識しつつウェザリングを行った。
さらに雨が流れた感じも表現。

スジボリ堂 008

スジボリ堂 009

工具も色々ある。
段落ちモールドなる表現をするための工具もある。
他では多分むりと思う。

スジボリ堂 013

いきなり実戦とはせず、プラ棒で練習してみた。
素晴らしい切れ味で簡単に施工できた。
入手したのはウェザリング完了後であったが、実際にやってみることにした。

レッドショルダーカスタムディティールアップ 009

レッドショルダーカスタムディティールアップ 010

レッドショルダーカスタムディティールアップ 011

脇腹にはモールドが少なく寂しいと思っていた。
練習ではうまくいったが、実戦ではうまくいかず…
むしれたようになって、うまく加工できないのだ。
練習との違いは何か。
加工する側と直交する側にすでに段落ちがあるとそこに工具の先端が当たって加工できない。
正確には出来るが、そこが傷む。
現状では加工した部分はそのままとした。
気が向いたら塗装の補修をするかもしれない。

その8へ続く。