インプレその42017年06月14日 21時45分00秒

その3より続く。

思ったこと色々書いているが、思いつきで書いているのでとりとめのない感じとなるがまあええやろ。

エンジンを掛けると目に見えて水温が上昇していく。
大排気量なら普通だが、この排気量でそうなのはどうやねん。
メータ読み97℃前後でファンが回る。
意外にも早めなのに驚く。
ラジエータは2亀頭より大きいという話もあるが、それは未確認。
ファンが回っても熱くはならない。
ラジエータの背面にダクトがあって、熱風を下に導くようになっている。
このやり方では抵抗が大きいので冷えにくいはず。
ライダーは熱くはないかもしれないが、エンジンは熱い。
良いのかどうか微妙な所。
春先で流していると70℃前後だが止まると一気に水温上昇。
夏場は厳しそうな雰囲気。
オイルへの負担も気になる。

ミラーは見やすいとは言えないが、案外ブレが少ないのは良い。
10Rはブレが非道いらしい。
クラウンの餌食になってまうやろ!とメーカーに怒りの電話した例があるとかないとか。

腕の写り込み多いのは今市。
後を見ようとすれば、肘を絞る必要ある。
もうちょい腕の長さあれば全然違うだろう。
形も妙に凝っている。
もっと単純な形状の方が絶対見やすい。
鏡面はどうみても同じ車種多々ある。
腕や取付部で調整しているようだ。
使い回ししまくり。

社外品もあるが、そちらはどうか。
何かの純正流用の方が良いように思う。

ABSはどうか。
前は試してみようとは思わないが、後は試してみた。
意図的に強めに掛けてみる。
するとABSが作動する。
やはり作動が早いのか。
効き落とした9Rでも場合によりロックするので評価は微妙なところ。
前を試すようなことはないが、作動確認する機会があった。
減速帯でのブレーキング。
はね気味となるが、そこで作動したのだ。
ロックするほどではなかったので、はねを考慮しても作動はやはり早いように思う。
メーカーはもっと頑張らなアカン。
旋回中での作動は考えられていないので、効果発揮できる場面は限られるし。

シングルシートカバーは走行中にロックが外れることが何度もあった。
確実にロックしているが。
金具の出来が悪そうだ。
それを触っていてわかったのだが、ある方向に力を掛けるとロックが外れる。
走行中にケツが当たる。
しかし単に後方向では外れない。
ということは。
走行中に妙な腰の動きをしているのか。
後からみたらあいつ、何クネクネしとんねん。
そういうことだったりして(笑)。

動き激渋のチェーン。
しばし走ると抵抗が少なくなってきた。
しかしそれでも重すぎる。
バイク屋情報によると、1万ぐらいで急激に伸び始めるという。
引いても引いても伸びるとか。

チェンオイルの飛びも激しい。
飛び散りを嫌って、不要なオイルは可能な限り拭き取っている。
それでも飛び散る。
ええとこ無しのインドネシア(タイ?)RK。

まだ続くか?

さて1ミリも走る前から左右とも破壊したタンクカバーの爪。
そのままではばたつくのは避けられない。

内圧コントロールバルブ 006

一旦、バイク屋に戻したときに修理されて帰ってきた。
仕上げは見ての通りだが、外からは見えないのでこれで十分。
新品は1枚4000円するのだから。