大阪環状線2008年11月25日 23時42分01秒

福知山線の事故で世界にその悪名を轟かせたJR西日本である。
それ以降でも事故や遅延など頻発している。
言い訳は多種多様である。信号変わらなくなった、ドアが閉らない、架線切れ
濃霧、強風、大雨、迷惑行為、急病人、踏切直前横断、ポイント故障などである。
どこまでホンマか?!

15年(もっと前か?)ぐらい前、同環状線で中途半端な場所で電車止まり、
1時間ほど缶詰になったことがあった。その時は最終的にドア開けて線路歩いた記憶がある。
全く動かないのならそれに対応したやり方があるだろう。
他の国なら絶対に暴動になってるな!

本日、環状人身事故によりモロ影響受けた。某駅停車中、いつまでもドア閉らんな
と思っていると放送で人身事故発生とのこと。ホームの放送では別の場所と言っていたが
どっちがホンマや?!それともどっちもおかしいのか?

当分動きそうにない。地下鉄に乗り換える手もあるがそれなりに時間掛る。
振替輸送開始するまでまだ時間掛るようである。乗換駅まであと2駅のため歩くことにした。
あと1駅程度の客は出発しない段階で早々と歩くことに決め次々と出ていった。
判断早く素晴らしいな。
結局は、30分弱程掛けて乗換駅まで歩いた。いずれにしても到底始業時刻まで
間に合わないのは明白であったため、あっさりと諦めた。
歩いている途中、ガセで電車動いたら切れるぞ!と思った。
JR側としては致し方ない面もあると思うがその後の対応が余りにも悪すぎる。
無限に時間あるわけでないので瞬時に判断し対応する必要あるが
これでは判断のしようがないのだ。

結局はいつもより30分以上遅れで、会社に着いた。週明けからこれだと
嫌になるな。年末に向けてこれからさらに増えるのか?