昭和100年その5 ― 2025年07月19日 11時40分43秒
投票は明日である。
その直前になって毎日新聞が参政の反キャンペーンを始めた。
今頃始めても遅いわ。
エエことばかり言うような奴は全くもってアカン。これ俺の信条である。
上手くいかない時は敵を作るのは古今東西同じ。
それらしそうなのを見つけるとそのような人々を徹底攻撃。
問題を単純化して、これさえすれば問題が全て解決などと思いたいのだろう。
そういう心理を利用しているわけだ。
多くの人がそれに踊らされて加担してしまう。
欧州では極右が台頭している。
日本ではそういう状況ではなかったが、それに近づいている。
そういう認識はあるか。
参政だけでなく、外人が日本をおかしくしている諸悪の根源かのような主張である。
根拠となる数字は盛ってるどころが100倍!以上とか。
そういうのをあっさり信じる方もどうにかしてる。
根拠のないネット上のデマを信じて放火事件を起こした奴までいる。
究極的には国同士の対立となって、戦争となる。
煽ってる連中はそういうことまで考えてるのか。考えてるわけないわな。
参政は”憲法案”とやらまであるとか。
それには個人の自由も人権も全くないらしい。
平然とそんな主張するなど信じられん。
百田なんかも同類だ。
参政はその先どうなるかは全く考えずにそれで儲けようとしてるだけと思う。
百田は本気でそういうのを信じているようだ。
表面的には同じに見えるが本質的には全く異なっている。
その4より続く。
マンホールの蓋吹っ飛んだと言っているのである。前にもある。
それはないやろ、と思う。
それには多数の穴が空いており、空気が逃げるのだ。
それ故にそういうことは起きない。何、騒いどんねん。
そこでそれを観察してみた。それには穴が空いてないやないか。
昭和の時代には穴が空いているのが普通で、それが当然と思っていた。
今では穴がないのが普通。否。正確には穴あきの物もある。
更新される時に穴なしに切り替わっているようだ。これは地域差があるのか?
本書の内容とは異なるが、上記を踏まえて当時のことを書いてみたい。
昭和ではその穴に一升瓶の栓が多数差し込まれているのは割と見かけた。
全国的にそうだったかは分からないが、そういうものだとの認識だった。
今ではとりえずはビール、である。
80年前後は酒と言えば、日本酒だった。九州では焼酎か。
宇宙戦艦の医者も一升瓶で飲んでたやろ(笑)。
その穴にちょうど合うらしい。その栓を見た子供がこれって、アレの穴に合うんちゃうん?
と思い始めたのではないか。
そういう認識が今でもあったわけだ。
時は流れて平成以降は酒を巡る状況が全く違っている。
昔は酒税免許というのがあって(今も?)、誰でも酒を売れるわけではなかった。
平成の頭でもコンビニで売ることは許されていなかったのだ。
自販機も11時になったら、販売停止。
平成世代ではそんなことは理解できないだろう。それほどに時代は変わったのだ。
誰でも扱えないから、値引きはしない。
定価で売る代わりに注文を受けたら、タダで配達するのが当然だった。
三河屋と言えばわかるだろうか。
当時のビールは缶ではなく、瓶。関取を殴るための奴ではない(笑)。
今では配達ではなく、各自で買って家に持ち帰るようになっている。
配達では重い瓶であっても問題ないが、持ち帰りだと瓶の重さが問題となる。
瓶だと回収も面倒である。配達では新しいのと引き換えに空き瓶を回収で済む。
そのため今では、家で瓶ビール飲むことはほぼないだろう。
缶になるのは必然となる。瓶は飲食店専門同然だ。
日本酒も同様だ。今では紙パックが普通なのだ。
値引きも当然となり、定価で売っているのはコンビニぐらいだ。
マンホールからそういうことを思い出したのだ。
話はまた違うが。
昭和の時代には公園の裏の方には何故か、エロ本が落ちていた(笑)。
処分に困ってか?しかし、そんな所に捨てるか?
他にもネタはある。気が向いたらまた書くかもしれん。
さてガンプラである。
前回書かなかったことをここで書いてみる。
ガンプラはどれぐらいの種類があるのか。千ではきかないだろう。
さすがに万はないと思う。数千か。
それだけ膨大な金型が存在するのだ。それらをどう管理しているのか。
保管状態が悪いと錆びて使えなくなるし、広い場所も必要になる。
どれをどこに置いたか分からないようでは、無いのと同じだ。
管理専門の部署が存在するはずだ。
支払いの時に驚いた。顔認証とやらを求められたのだ。
1日1回と決められているが、その気になれば何度も入れるだろう。
実際、お前さっきもレジに並んでたやないかということがあったのだろう。
自分のために買うのではなく、転売野郎である。その対策だ。
しかしだ。バンダイは転売は許さんと言うがさんざん限定商法しまくってそういうのを
出現させたのは他ならぬバンダイである。
自らの行為を反省することなく、今でもそれをやりまくっている。
それで気づいたことがある。この限定品は前にもあった。
限定だから何でもすぐに売れるわけではない。売れない物は売れない。
当たり前の真理に気付いた。
限定品は通常品よりも高く設定されているようだ。
当然だ。限定は数が少なく割る数が減るのでそれは必然だ。
限定にすると頻繁な段取り替えが必要になる。箱や説明書は外注だ。
外注からすると種類を絞って同じものを大量に作る方が都合がいい。
限定だとその度に段取り替えしないといけない。これはバンダイも同じこと。
万博ガンダムは相変わらず売っていた。
前は次々に手に取っていたが2回目ではそれはなかった。
一巡したのだろう。それが終われば売れなくなる。
そういう認識は当然もっているはずだ。
売れ行きのデータもあるしな。
その後にはすぐそこのヨドバシに寄った。
そこで驚いた。万博が山積みとなっていたのだ。
真上に積んでいけるのは限度がある。あるところで斜めになりだす。
実際そうなっていた。こんなに仕入れて大丈夫か!?
いらん心配してしまう。
大丸での在庫より多いかもしれん。
すでに書いたとおり終わったらとたんに売れなくなる宿命。
期間内に売り切るつもりか。それなら仕入れを分散させたらいいだけのこと。
ここに来る前は俺と同じく、大丸に行ってるはずだ。
買うのはそこで買う。当然だ。
そういう意味でも危ない。
バンダイから押し付けられた可能性ある。
これを引き受けたら他の商品を他社より優先的に回す。
要は抱き合わせ販売だ。ヨドバシは直接バンダイから仕入れてないはず。
となると、バンダイが押し付けた先は卸ということになる。
その6へ続く。
その直前になって毎日新聞が参政の反キャンペーンを始めた。
今頃始めても遅いわ。
エエことばかり言うような奴は全くもってアカン。これ俺の信条である。
上手くいかない時は敵を作るのは古今東西同じ。
それらしそうなのを見つけるとそのような人々を徹底攻撃。
問題を単純化して、これさえすれば問題が全て解決などと思いたいのだろう。
そういう心理を利用しているわけだ。
多くの人がそれに踊らされて加担してしまう。
欧州では極右が台頭している。
日本ではそういう状況ではなかったが、それに近づいている。
そういう認識はあるか。
参政だけでなく、外人が日本をおかしくしている諸悪の根源かのような主張である。
根拠となる数字は盛ってるどころが100倍!以上とか。
そういうのをあっさり信じる方もどうにかしてる。
根拠のないネット上のデマを信じて放火事件を起こした奴までいる。
究極的には国同士の対立となって、戦争となる。
煽ってる連中はそういうことまで考えてるのか。考えてるわけないわな。
参政は”憲法案”とやらまであるとか。
それには個人の自由も人権も全くないらしい。
平然とそんな主張するなど信じられん。
百田なんかも同類だ。
参政はその先どうなるかは全く考えずにそれで儲けようとしてるだけと思う。
百田は本気でそういうのを信じているようだ。
表面的には同じに見えるが本質的には全く異なっている。
その4より続く。
マンホールの蓋吹っ飛んだと言っているのである。前にもある。
それはないやろ、と思う。
それには多数の穴が空いており、空気が逃げるのだ。
それ故にそういうことは起きない。何、騒いどんねん。
そこでそれを観察してみた。それには穴が空いてないやないか。
昭和の時代には穴が空いているのが普通で、それが当然と思っていた。
今では穴がないのが普通。否。正確には穴あきの物もある。
更新される時に穴なしに切り替わっているようだ。これは地域差があるのか?
本書の内容とは異なるが、上記を踏まえて当時のことを書いてみたい。
昭和ではその穴に一升瓶の栓が多数差し込まれているのは割と見かけた。
全国的にそうだったかは分からないが、そういうものだとの認識だった。
今ではとりえずはビール、である。
80年前後は酒と言えば、日本酒だった。九州では焼酎か。
宇宙戦艦の医者も一升瓶で飲んでたやろ(笑)。
その穴にちょうど合うらしい。その栓を見た子供がこれって、アレの穴に合うんちゃうん?
と思い始めたのではないか。
そういう認識が今でもあったわけだ。
時は流れて平成以降は酒を巡る状況が全く違っている。
昔は酒税免許というのがあって(今も?)、誰でも酒を売れるわけではなかった。
平成の頭でもコンビニで売ることは許されていなかったのだ。
自販機も11時になったら、販売停止。
平成世代ではそんなことは理解できないだろう。それほどに時代は変わったのだ。
誰でも扱えないから、値引きはしない。
定価で売る代わりに注文を受けたら、タダで配達するのが当然だった。
三河屋と言えばわかるだろうか。
当時のビールは缶ではなく、瓶。関取を殴るための奴ではない(笑)。
今では配達ではなく、各自で買って家に持ち帰るようになっている。
配達では重い瓶であっても問題ないが、持ち帰りだと瓶の重さが問題となる。
瓶だと回収も面倒である。配達では新しいのと引き換えに空き瓶を回収で済む。
そのため今では、家で瓶ビール飲むことはほぼないだろう。
缶になるのは必然となる。瓶は飲食店専門同然だ。
日本酒も同様だ。今では紙パックが普通なのだ。
値引きも当然となり、定価で売っているのはコンビニぐらいだ。
マンホールからそういうことを思い出したのだ。
話はまた違うが。
昭和の時代には公園の裏の方には何故か、エロ本が落ちていた(笑)。
処分に困ってか?しかし、そんな所に捨てるか?
他にもネタはある。気が向いたらまた書くかもしれん。
さてガンプラである。
前回書かなかったことをここで書いてみる。
ガンプラはどれぐらいの種類があるのか。千ではきかないだろう。
さすがに万はないと思う。数千か。
それだけ膨大な金型が存在するのだ。それらをどう管理しているのか。
保管状態が悪いと錆びて使えなくなるし、広い場所も必要になる。
どれをどこに置いたか分からないようでは、無いのと同じだ。
管理専門の部署が存在するはずだ。
支払いの時に驚いた。顔認証とやらを求められたのだ。
1日1回と決められているが、その気になれば何度も入れるだろう。
実際、お前さっきもレジに並んでたやないかということがあったのだろう。
自分のために買うのではなく、転売野郎である。その対策だ。
しかしだ。バンダイは転売は許さんと言うがさんざん限定商法しまくってそういうのを
出現させたのは他ならぬバンダイである。
自らの行為を反省することなく、今でもそれをやりまくっている。
それで気づいたことがある。この限定品は前にもあった。
限定だから何でもすぐに売れるわけではない。売れない物は売れない。
当たり前の真理に気付いた。
限定品は通常品よりも高く設定されているようだ。
当然だ。限定は数が少なく割る数が減るのでそれは必然だ。
限定にすると頻繁な段取り替えが必要になる。箱や説明書は外注だ。
外注からすると種類を絞って同じものを大量に作る方が都合がいい。
限定だとその度に段取り替えしないといけない。これはバンダイも同じこと。
万博ガンダムは相変わらず売っていた。
前は次々に手に取っていたが2回目ではそれはなかった。
一巡したのだろう。それが終われば売れなくなる。
そういう認識は当然もっているはずだ。
売れ行きのデータもあるしな。
その後にはすぐそこのヨドバシに寄った。
そこで驚いた。万博が山積みとなっていたのだ。
真上に積んでいけるのは限度がある。あるところで斜めになりだす。
実際そうなっていた。こんなに仕入れて大丈夫か!?
いらん心配してしまう。
大丸での在庫より多いかもしれん。
すでに書いたとおり終わったらとたんに売れなくなる宿命。
期間内に売り切るつもりか。それなら仕入れを分散させたらいいだけのこと。
ここに来る前は俺と同じく、大丸に行ってるはずだ。
買うのはそこで買う。当然だ。
そういう意味でも危ない。
バンダイから押し付けられた可能性ある。
これを引き受けたら他の商品を他社より優先的に回す。
要は抱き合わせ販売だ。ヨドバシは直接バンダイから仕入れてないはず。
となると、バンダイが押し付けた先は卸ということになる。
その6へ続く。
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