ハイスロその82018年11月12日 22時00分53秒

どうでもいいようなことほど気になる。
@ルファードの1ナンバーを見た。
同様な例としてはSワゴンの4ナンバーもある。
税金は乗用より貨物の方が安いのでそういうことか。

しかし、4ナンバーなら変わらないが1ナンバーでは道路代が高くなる。
貨物では毎年車検になるし。

そんな面倒なことをせず、貨物として使うのなら最初から4ナンバー買えばと思う。
乗用しか乗ったことがないとわからないが、貨物というのは乗用より走行性能や
快適性、安全性が圧倒的に劣る。
ユーザーがメーカーに要求しないからだ。
高頻度かつ長距離走る貨物ほどそれらが重要になるのであるが。
それらを重視したいのか。
シートを取っ払ったと思われる。
それなら定員変更が得策だろう。
そういうことをすると後で売ることは困難となる。
事情などは全く不明。
俺には全く関係ないが、理由が激しく気になる。

人生色々。
4ドアなのに2シーターなどという謎の車見たこともあるし(笑)。

その7よりへ続く。

残るはアレのみ。
そう、グリップヒーター
しかし取付が困難ならば取り外しも困難ということ。
強引にやればまたしても破損するのは必至。
本気で外す必要があるな。

グリップヒーター取り外し 001

グリップヒーター取り外し 002

グリップヒーター取り外し 003

グリップヒーター取り外し 005

グリップヒーター取り外し 007

本気で取り外すには工具が必要となる。
で工具作成。
パイプの形状より、面倒であった。
ギロチン状にしないと脱着出来ないのだ。

自分で出来ない部分は外注したがそれが高く付いた。
しかしもう1個買うことを思えば遙かに安上がり。
ただボルトの数は多すぎた。開発中に大げさすぎるとは思っていた。
しかし、失敗してやり直すと時間も金も無駄になる。
そこで余裕をみたわけだ。
取り外したならば取付にかかる。

アクティブEVO2 042

またしても取付困難と思い、取付の準備する。
しかし。
試しにヒータをはめてみると。
緩い。緩すぎる。スコスコや!!
物によって外径がこれほど違うのかと驚いた。
このままでは乗れないのできつくする必要がある。

アクティブEVO2 044

ヒータ付属の隙間調整テープを貼るが、それでも全くもって不足。
そこでたまたま持っていたアルミテープを貼り付けた。
どんだけ貼らなアカンねん(笑)。

アクティブEVO2 046

アクティブEVO2 047

きつしたならば取付工具の出番となる。

アクティブEVO2 050

アルミテープは何度までもつのか疑問である。
そのためワイヤを巻いておいた。
これで完成。
しかし、スロットル本体との隙間が気になる。
そうパイプとヒータとの長さが異なるのだ。ヒータの方が短い。
ヒータの位置はパイプとエンドを合わせた位置とした。
ハイスロ本体が薄いがために、ヒーター側の長さとあわなくなったのだ。
見た目は度外視すれば乗るには問題ない。
しかし、グリップ握った状態でセルボタンを押しにくい。
完成と思わせて完成でない。
いつになったら終わるのか。

その9へ続く。

コメント

_ yamathan ― 2018年11月13日 20時10分54秒

いつも楽しく拝見させてもらってます。
現在も9Rに乗っているのですが、いつも行き当たりばったりで同じような失敗をしております。先にルイージさんのページを見つけいていたら・・・と最近になって思います。
ちなみにメーカーは違うと思いますが、私のグリップヒーターは先に通電させてMAXで温めておくと付け外ししやすかったです。
でもグリップ用のSSTとは考えもしなかったです。さすがです!

_ ルイージ ― 2018年11月14日 22時55分01秒

コメントありがとうございます。

9Rは売ることも、捨てることも出来ない状態です。
いわゆるところの、あなたの知らない不動車の世界…

グリップヒータ取り外す時に、まずは最強に加熱することは試しました。
しかし全く歯が立ちませんでした。
そこで工具作成に至ったわけです。

アクティブは極端に緩いのは予想外でした。
物により違いがありすぎです。
純正はきつめのようです。
キジマには否定的見解でしたが、そういうことを知ると微妙な気持ちになります。

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