1/24スコープドッグその42024年04月15日 22時33分02秒

”報復”騒動も現時点では出来レースとの分析だ。
直接話はしないが、阿吽の呼吸という奴。
歯止めが効かなくなり恐ろしい結果に一直線の可能性あると考えていたので拍子抜けだ。
別に戦闘が拡大して全面戦争になることを期待しているわけではない。
敵を攻撃したと発表したなら、敵の被害は?と考えるのが自然だ。
それを発表しないとなればどういうことやねん、となる。
国が自らフェイクニュース流しても実情はすぐに知られることになる。
報復というのは対外的な問題ではなく、国内問題。
大使館攻撃と比べると、釣り合わないと考えるのが大勢だろう。
”内弁慶”とみられるのが最大の脅威。
あんだけ言うといてそれだけか。
これを機に国内でひと悶着。それで済まない可能性ある。
敵側の出方も予想が難しい。
中国だけでなく、面子が非常に重要な要素にもなる。
お互いに引くに引けなくなった結果は…

その3より続く。

24スコープドッグディティールアップ 077

24スコープドッグディティールアップ 097

24スコープドッグディティールアップ 098

背中のモールドの件は別の形で掘りなおした。しかしイマイチである…

24スコープドッグディティールアップ 084

各部リベット打ち替えつつ、さらに追加。。
他と同様に円形状の脇のモールドの甘さが気になる。

24スコープドッグディティールアップ 080

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円形状部分の厚さが不足している。
この辺がウェーブの甘さか。
シャアに甘いと斬り捨てられるガルマの如し。
それを強調するのだ。
使った工具はハセガワのテンプレート
そこで生じた問題はそちらを参照。

円形状の部材を切り出すのは面倒。
刃物はテーパー状なので掘り進めていくと寸法が小さくなるのだ。
それを見込んで行う必要がある。
もっと良い方法があればそうするが、この時点ではそれを見つけることはできなかった。
場所からして六角穴となるのでザグリ加工。
加工は難しくないが、均等に行うのは難しい。

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膝裏装甲も裏打ち。
形状から均等に仕上げるのが難しい…

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ヘッドレスト裏も裏打ち。

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ハッチ裏の内装?

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ダボをディティールアップ。

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腹のリブも甘い。作例を参考として半円棒でやり替え。

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親指付け根のモールドも強調した。

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膝関節には凸ではなく、凹モールド追加。

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下腕も裏打ち。

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ローラーダッシュ部にはエッチングも追加。

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追加したディティールはこれなら、埋め戻した方がマシという残念な仕上がり…
他にもディティールアップ箇所多数。
凝りだすと終わりがなく、いつまでも完成しないという状態に陥った。
簡単に思えるだろうが実際にはかなりの手間だったのだ。

24スコープドッグ35比較 001

24スコープドッグ35比較 002

24スコープドッグ35比較 003

24スコープドッグ35比較 004

24スコープドッグ35比較 006

24スコープドッグ35比較 007

ここで1/35との比較。存在感が全く違う。
1.5倍なので当然だ。
1/24がベストな尺度と思う。
関節の作りは共通。
ディティールの違いが興味深い。

続く。

スターチルドレンその4~分断2024年04月13日 23時53分56秒

その3より続く。

今日のNHKニュースで衝撃的なコメントがあった。
韓国の選挙に対してだったが、分析結果がそれだけでにとどまらないと思ったのだ。
集団の”共通目標”が達成されたということはその時点でそれが失われたいうこと。
するとその後はまとめる物がなくなって各自の考えがバラバラになる。
その状態を”分断”というのか、集団(もしくは社会)の”成熟”あるいは”老化”というべきか分からないと。
それは必然の現象となる。
この考えは今までなかったと思うが、核心を突いていると思う。

バイクでは加速時(後輪に荷重がかかっている時)が最も安定する。
数年前のアッセン最終シケインでマルケスが強引にロッシのインを突いたことがあった。
それに対する原田の分析にうなった。
マルケスがそこで刺してくる可能性を想定していたため、対処できたというのだ。
ロッシとしては転倒を避けるにはシケインを突っ切るしかない。
突っ切る先はダートなのである。
転倒を避けるために突っ込んだダートで転倒とならないためにはどうする。
開けることで後輪に荷重を移す。
前が浮いていれば前輪が路面からの外乱を受けることはないのは誰でも分かる。
接地していても前輪に荷重が僅かしか掛かっていなければ外乱はほとんど受けない。
つまりは転倒しない。それが事実なら、極めて冷静かつ戦略的だ。
シケインをショートカットした形になったが、それは問題とならなかった。
すなわちロッシの優勝。
マルケスの動きを見切っていたかは関係なく、ロッシはそうするしかなかったので
罰則を与えるのとは違う。
ロッシが処罰されるならそれを誘発したマルケスの方がもっと重い処罰となって当然と思った。
ショートカットで利益を得たのではなく、転倒を回避しただけだったのだから。

分断と言えばアメリカである。
その先頭を走るというか、煽っているのはトランプ。
それがいなくても同じ状況になっていたのは間違いないがそれを最大限に利用しているのは間違いない。
バイクの加速時と同様に、先の解説によると集団が同じ方向に向かっている時が集団が最も安定することになる。
強いアメリカなどの人々の自尊心や郷愁を刺激することを言えば”共通目標”を提示したことになる。
トランプ自身にそんなことは全く興味が無いと思う。
トランプの興味は自分に利益があるかどうかのみだろう。
利益が無い、または不利益を被らないのなら関心は全くない。
ナトー諸国がロシアに攻められてもトランプには不利益は全くなく痛くもかゆくもない。
どうでもいいことだ。
自分の利益/不利益以外にここまで興味ないのはなかなかいないように思わせるが。
多くのアメリカ人もさほど違いないと思う。

”共通目標”というニンジンをぶら下げるとどうなるか。
全員がそうではないが、多くの人々が熱狂してついて来る。
トランプは理論としてではなく、感覚でそれを理解している。
そういう意味では天才か。
今でもかなり危ういが、更に進むと想像を絶する恐ろしい結末になるのではないか。
合法的に政権を掌握したヒトラーは何をしたのか。

”分断”が起こった後はどうすべきか。
日本ではそこまでになっていないが今後はどうなるか分からない。
分断を煽るのが世界各地で出てきているのが現状。
それが”成熟”したという証拠なのか。

分断は混乱でもある。
上記の説では”分断”を避けるには”共通目標”が必要になる。
戦争などで意図的に極めて困難な状況(最底辺)な状況を作り出して、再び上昇(または
拡大)という”共通目標”を打ち出す。
創造的破壊あるいはスクラップアンドビルドと言うと聞こえはいいが。

成熟しているいないに掛からず政治的、宗教的または個人的思想で”共通目標”を…

そういうことを考えていると実に恐ろしくなってくる。
そうなるかもしれない、ではなく既にそういうことがあったのかと考えると…

関節症その22024年04月10日 22時51分53秒

その1より続く。

どういう時に痛いのか。握る時は痛くない。
手を開いていって親指を上に持ち上げると痛くなる。
人によって違いはあるのか。
そのため痛み対策としてある程度、握った状態で力を入れた状態で保持してみた。
すると痛さはマシだが、指が固着したのだ。
同じ姿勢でいると体に負担掛かるのを痛感した。
兵隊が直立不動を維持することがあるが、動かなければ楽ということではない。
それはかなり厳しいということだ。
そこでどういう状態が最も負担が少ないのか、試してみた。
それは握りも開きもしない状態。力を入れずにだ。

さらに親指の動きについても考えてみた。
ヤクザが小指を詰める理由とは。
理由を知らないと小指ぐらい大したことないと思うわけだ。
実際は違う。握る時に小指には力が入る。
ならば小指がなければどうなのか。
小指を立ててマイクを握るのを見たことがあるだろう(笑)。
それでは力が入りにくいのだ。小指が無いと握るのに支障が生じる。
武器を持ちにくい。すなわち戦闘力の低下。
責任を取らせる場合に有効なのだ。
それに対して親指の重要性は考えたことがなかった。
他の指の動きは2次元的だが、親指は3次元的だ。
機能的には重要であるという結論になる。
それ故に負担が大きく、摩耗も激しいのだろう。
痛くないよう、親指を使わずに何かしようとするとかなりの不具合を生じる。
負担を掛けないようにするにはどうするか。

痛くなるような動きを避けるだけで効果あったが、それだけでは不十分である。
ならばサポーターはどうか。

そういうサポーターあると思い、薬局へ。
種類はバンテリンのみ。
サイズはSーMとMーL 。サンプルはSーMしかなかった。
それは明らかにきつい。
確認してないがおおよそのサイズ感掴めたのでMーLを購入。
1500円ほど。

関節症サポーター 001

関節症サポーター 002

関節症サポーター 003

この手は日本製が多いようだ。
早速、使用開始。
親指の位置は何もしていない状態が想定されている。
関節症対策が目的。それだけ需要がある=症例が多いといことになる
しかし、それはどこにも謳っていない。効能書けない理由あるらしい?
意識せずとも負担の少ない位置となる。
痛みが出ないのだ。
多少の締め付け感あるが、気になるほどではない。
寝ている時に痛みが出ると、睡眠に支障が出る。
起きてる時よりもそっちでの使用を考えていた。
個人差あるかもしれないが、寝ている時に使っても影響はなかった。
目論見通りだ。
数日使うと表面が荒れて来た。耐久性はそれなりか。
必要により付けたり外したり。

汗かく部分なので汚れやすい。
洗濯のことを考えると予備が必須。
右利きなのに左の方がおかしいのは意味不明。
肩もそうなので人間が曲がってるのかもしれん(笑)。
それとも手や腕の使い方おかしいのか。
今の所、自覚症状はないが右もすぐになるのか。
そう考えて予備として2つ入手した。

関節症その12024年04月07日 23時10分20秒

数年前から入学式の時には桜は終わっていた。
今年は違う。
気温の変化が激しかったからだろう。
そんなことを思いつつ、車で走っていると嫌でも思わされる出来事が多々あった。
相当前から思っている。日本人の劣化が著しいと。
そういうのに日本人は決していないという主張があるだろう。
しかし、余りにも多いのでその説は成り立たない。
それは交差点曲がるときに、インに寄せずにアウトに振るということ。
俺の1ナンバーでもインベタで曲がれる交差点で、軽四がインをおもっきり空けて
さらに頭をアウトに振るアレ。
今では教習車でも寄せていない。レギュレーションは変わってないはずだが。
小さい車ほどそういう傾向にあるのは分かっている。
さほど大きくない交差点で大型トレーラーが最小限の振りで一発で曲がるのを見で
おぉ!っと思うのと大違いだ。
全長は軽四の3倍ぐらいだ。
つまりは小さな車に乗っている奴ほど下手である(笑)。
そういうのほど、そのことに自覚が全くない。
免許取れたのが理解できない。
スマホしてるからハンドルの操作が制限されるのでRを緩く曲がりたいのか。
たまたま、そういうのを観察する機会があったが、スマホしてないが頭振っていた。
それとは全く関係ないという結論だ。
頭振る時に対向に正面衝突しそうな奴もいる。
さらには曲がったあともそれ寸前なのを見たことがある。

端に寄せて曲がろうとすれば後続への影響はほとんどない。
しかし、全く寄せないためその後ろが何台も詰まっているのをよく見かける。
寄せて曲がれば後続への影響は僅かだ。
同乗した時のこと。そいつもインに寄せないのだ。
否、寄せれないのが正しいようだ。
曲がるときはインを締めろ。イン開けたら原付が刺してくるくるぞ。
そう言ってもインを締めないのである。
車両感覚が欠如しているのか?
イン側のガードレールに当たったことがあるのか。
出来ないのか、それともイン締めるのが怖いのか。
今ではそういうのがほとんどだ。
そういうのから免許取り上げたら1割も残らないだろう。

昭和の時代にはそういうのがいた記憶がない。
当時はオートマ免許など無かった。
当然、教習車はミッションである。

教習所で遭遇してびびったことがある。
オバハンが、落ちまくってハンコ押すとこ無くなったからその場所追加されたわと
笑っていたのだ。
余りにも強烈過ぎたため今でもはっきりと覚えている。
そういうのは車に乗るのに激しく向いていない。
オートマ免許出来てからそういうのが量産されたのは実感としてある。
教習所もお客さん、言いにくいけどあなたは車運転するのは全く向いてないと
はっきり言うべきだ。

時は流れて、平成から令和となった。
今では頭振るのはオバハンばかりでない。
それをやるのはこれといった層がないと思う。
こいつ危ないとか、邪魔とか思っても自分がそうしてるのかと思う奴はいない。
これを見てもだ。
自分以外に周りに誰もいないと思ってる。実際には一杯いるわけだが。
つまりは日本人の劣化という結論だ。

前振りが長すぎたな。
肩は数年前からおかしかった。
色々あるが、それはそれ。
ある時、左手が痛くなった。
その前に作業中に親指を浅く切ったのだ。
痛さが気になる場所だ。それ故に動きが妙になっている自覚はあった。
痛みはそれが原因と思ったが、それにしても痛い。おかしい。
ひょっとして骨か?それなら痛さはこんなものではないはずだ。
特に身に覚えはない。
アレか?などと思いつつも、整形外科に向かった。

そこで出た結論とは。
母指CM関節症。言われても何のことか全く分からん。
親指の付け根の軟骨が減ることににより痛みが出るという。
膝の軟骨唐揚げというのはよく聞く。
膝サポーターの時にその軟骨問題ないこと確認済。
膝の方が遥かに負担が大きいのでそれはないと思っていた。
医者曰く、減った軟骨は元に戻らんで終わり。
それでは直らないし、良くもならないということである。
痛くならないには動かさない。ただそれだけ。
認めたくない自分自身の若さゆえの過ち、が原因とされる。
右利きなのになぜ左かという疑問がある。

手をついても痛いし、かなり厳しい状況だ。
ドンキーコングしたら、墜落死は必定なのだ。
直らんで斬り捨てて済まされない。
整骨院で聞いたら、整形外科が言いたいのは軟骨は元にならないが痛みがなくなったり
マシになるということ。
何の関係もない整骨院が整形外科のフォロー何でせなアカンねん。
それならそうと言え。
そこは以前かなり混んでいたが、今では空いている。
斬り捨てるだけで何の解決策もない医者ならそうなるわな。

その2へ続く。