フロントフォークその72019年07月01日 21時35分52秒

わずか1日でGなんとかなんて言わなくなった。
何があったんやろ(笑)。
不便なだけであったというオチ。
桂米朝で吹っ飛んだわけだ。
やはりその程度か。

万単位?で警官動員されていたらしい。
体育館で雑魚寝などという超真っ黒なことはないはず。
費用もそうだが、その人数分の宿はどう手配したのか気になる。

その6より続く。

突き出し増やした状態で試乗した。
プリロードによっても車高は変わる。
それは容易に変更可能だが、突き出しの変更は面倒である。
ホイール外さないと無理と思う。
デジタルメータなのにメータギヤあるという謎の作り。
機械式メータの仕様はないはずだが。

ハンドリングは激変するようなことはないが、多少の違いは感じた。
前が高い故のふらつき感は少なくなった。
前が低すぎるようなこともない。
ハンドルの高さも変わるがこの程度では違いがわからないようだ。
強くブレーキ掛けてストローク確認する。

NDS 024

フォークのストロークではなくて使える残ストロークはこれぐらい。

NDS 025

ストローク量は95ぐらい。
カタログ値では110となっているが、その差はいずこへ?
一旦、上がったOリングがずり落ちたりするのか。

車体の作りから案外ストロークに余裕はない。
インナーチューブ短いような気がする。
軽量化ではなく、材料費けちってるだけ。
突き出し増やしすぎるとボトムケースとステム下が当たる。
ブレーキホースのガイドとフェンダーの関係も怪しそうだ。

良くなったと判断するがもっと下げても良いように思えた。
しかし、余裕はないのだ。

NDS 026

さらに突き出しを増やすが5ミリに留めた。
この辺が限界のようだ。
しかし。
本当に110ストロークするのならば、ステム下に当たる可能性大。
それは走行して確認することとした。

その8へ続く。

ベビーフェイスのステップその72019年07月06日 21時30分02秒

その6より続く。

K&Tの先っぽだが。
減りが早い。異常に早すぎる。

Tテックペダル 002

ゴムが無くなってまうわ(笑)。
ダイレクトレーシングが消耗早いと思いこれにしたが、さらに早く減る。
何してるかのわからん(笑)。

このままではホンマにもろアルミになってしまうので、適当な物ないかと探していた。
M6ボルトで裏から止める構造。
メーカーは色々あれども良いものはない。
悶々とした日々…
そんな折、Tテックから出ているのを確認した。

Tテックペダル 001

同社製ペダルの補修品だが、聞いてみると社外品では指が痛くなる。減りは早い。
ねじロックで止めるなどという邪道的止め方。
みんな思ってることは同じや。
ならば、それらを一挙に解決すべく、自ら用意したということやな。
ゴムは本田純正とか。
スパナで締付可能なように、六角部装備。
ステップメーカーはもっと頑張るべきである。

Tテックペダル 004

3社比較。
左からダイレクトレーシング、K&T、Tテック。
純正は太いのがわかるだろうか。

Tテックペダル 005

Tテックペダル 006

交換完了。
一応、ねじロックは塗布した。
六角部の幅狭めであり、もうちょっと幅ある方が締めやすい。

試乗するとすぐに違いが明らかとなった。
シフトする足の当たりがソフトなのだ。
ゴムにはある程度の太さが必要ということ。
純正ではよく考えられている。
社外品では見た目重視で細いと思われる。

その8へ続く。

ジータのハンドガードその32019年07月12日 22時13分02秒

蝉が鳴くには微妙に早い時のこと。
木から何か落ちてきた。
何やねん。
それは蝉。
土の中に7年いて地上に出て1週間で死ぬという。
それなのに鳴かずに墜落死とは。

儚さを感じる今日この頃は大丈夫か、俺な今日この頃でもある。

ある店に車で向かっていた。
遠くに見えるアレか。
しかし近くまで来ても入口がない。
何故か行き過ぎたようだ。
引き返すもまたしても入口がわからない。
3往復してもたどり着けない。
たしかに見えているが。
どういうことやねん。あり得んわ。

ん?んんん…
はっっ!
1本筋ちゃうわ!
そりゃたどり着かんわ。
この筋であってると思い込んでいた。
墜落死かもしれんな俺…。

その2より続く。

ハンドガード付けてから雨の中1時間ほど走ることになった。
無しでは手が床上浸水するのは間違いない。
それがあるから濡れないということはないが、結果は床下浸水ぐらいで済んだのだ。
それなりに効果あるというのは確認できた。
冬場もそれなりに期待できるか。

RX7Xその12019年07月15日 21時32分50秒

東京は天候不順らしい。
きゅうりが高いとかで騒いでいるようだが。
全国ニュースのトップでやるようなことではない。
そんなん、しょせん東京ローカルの話。
東京以外は何ら関係ないこと。
大阪できゅうり高くなったら全国ニュースになるのか。
無理無理無理。
あり得ん。絶対にない。
そんなわけないやろ。
東京ってホンマやらしいな。

これまで使っていたアストロ。
口元のベンチレーションががたがたになり。
あと一年は使うつもりだったが他にも色々思うところあって買い換えることにした。

風きり音がうるさすぎると常々思っていた。
何とかならんのか。
昭栄は空力がどうのと盛んに宣伝している。
空力がいいと静かなのか。
同じアライでもアストロとラパイドでは違う。
ラパイドでは失敗したのだ。
メーカが違えば全然違うことも考えられる。
高い物だけに失敗したくない。
ならばアライのアストロとなるが、アストロはいつの間にかなくなっている。
となるとRX7しかない。RX7もアストロ系なのだ。

6万とは強気すぎる価格設定。
値引き前提な価格設定ともいえる。
販売力のあるところでは。
そうでなければ定価売りとなる。
バイク屋で買ったこともあるが用品屋との価格差はイカンともしがたい。
同じレベルで売るには…

夜にならんと仕入れに行かれへんねん。
色は選れへんかもしれんけど、その時は許してや~。

んん?



それって夜の仕入れ…
まさかな(笑)。

RX-7X 008

RX-7X 009

今時のヘルメットは最初からインカム対応となっている。

RX-7X 006

夜は基本走らないので、ほとんどスモークシールドを使っている。
標準はクリアのため別途入手する必要がある。

過去に色々と思うことを書いている。
スモークのくせに眩しいという謎。
シールドのベンチレーションは効果がわからない。
凹凸あるとうるさくなるのでない方がいいのだが、スモークのベンチレーションなしは売っていない。
レイやファンデルマークはそれを使っているが。
一般人向けには売っていないようだ。
レースでは音は関係なく、視界にそれが入るのを嫌ってのことと思う。
内装側にダクトあるが、それを取らないと意味がないので契約ライダー向けはそうなっているのだろう。

RX-7X 007

シールドのロック方法は従来とは異なる。
これが使いにくい。
シールド開ける時に同時にロックも解除する必要有るが、その時に口元のベンチレーションが閉まってしまうのだ。
ロックが解除できず開けないこと多々ある。
これはめっちゃいらつく。
前の止め方の方が良かった。何でそうしたのか?

RX-7X 005

シールドの脱着方法も異なる。
風きり音を考えると昭栄のホルダー無しの方が有利に思えるがメーカーとしては
同じ方法はプライドが許さんということだろう。
これまた従来の方が良い。

開閉時にはシールドが3次元的な複雑な動きをする。
必要性はわからないが、これを考えたのは天才やな。
脱着しにくいけど(笑)。

RX-7X 004

RX-7X 010

あご元のカバー標準でついてくる。好みで使うということだろう。
この辺で音が変わるというのは経験済み。
よって無条件での取り付けとなる。

マスク使っても耳が内装に引っ掛かる。
昔はそんなことはなかったが、今では気になるようになった。
福耳か。
福田コーヘイ?
いや、耳がとがっている宇宙人だったかもしれん(笑)。

RX-7X 011

引っ掛かる場所はこの辺り。
パッド削ってみたがさほどの違いはない。

その2へ続く。