ラップコムその9~堺テスト2014年09月20日 08時33分25秒

その8より続く。

メーカー送りとして帰ってきた。
しかし作動確認したが、タイム計測しなかったため再びメーカー送りに。
週末であったため連絡が取れなかった。テストまで時間ないため焦って送った次第。
そのオチとは…

ラップコムトラブル 022

ログを残すにはその設定が必要となる。
速度計測しないとタイム計測もしない。
ただそれだけとのこと。
なんぢゃそりゃぁ!!
タイム計測は独立させても問題ないと思うが。

そういえば前にも同じことがあったのを思い出した。
しかしこの件は説明書に書いてない。
忘却の彼方だったのだ。
ともかく作動確認出来た。
頼むで。
ともかくテストには間に合った。

9/19。
次戦に向けて生駒でテストする予定であった。
ところが直前になって別のレースに参戦決定。
ライブ直前なのにギターがいないバンドのようなもの(謎笑)。
レースは堺なのでコースを急遽、生駒から堺に変更。
合同テスト?に合流するわけである。

本日のテストメニューは水温異常直ったことの確認。
キャブの関係。
以上の予定。

堺20140919 001

最高水温149℃。
アカンやんけ。
ノイズ以外の原因もさぐるが。
ここでプラグを抵抗付きに変更。
直った。
ノイズ対策効いてないということやろ!
そんなにノイズに弱いのか?
ログはおかしかったが走行中の表示はおかしくなかった。
ログだけがおかしくなる。それも最高水温のみ。
釈然としないが、とにかく抵抗無しプラグはそのままでは使えないということ。

キャブの関係も細々と。
なかなか良いのでは。
そちらは別の機会に。

堺20140919 003

軽く走ってこれぐらい。
岡田杯の時よりいいかもしれん(笑)。
別の周では99キロもマーク。

さて別のレースに向けてだが。
業者の祭典な感じか(謎)。
社長出勤とか(謎)
今回は俺のは使わずただ出るだけと気楽。

車両はXR-ST。
排気量の上限すらないという真の無法地帯。
そこを敢えてノーマルで出る漢。
こちらにも乗る。
44秒。全くアカンわ!(爆)。
最後は43秒切るか、というぐらいまでは詰めたが。
修行が足りん!

スーパーバックステップなポジションが色々と影響している。
どこに乗るのか?
ストレートも20キロ!ぐらい遅い。
それでこれぐらいの差か。
2ストとはトルクは全く違い、立ち上がりが楽。
やはり中速は重要であることを重いしらされた。
さて明日は本番だが、いきなり実戦生本番よりはましだろう。

その10へ続く。

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