風評被害2024年05月02日 23時28分35秒

スーパーで買い物している時のこと。
原料の表示を見ると…
天然着色料アレ。
”本家”以外に外販していたが、それがそうなのかは分からない。
現状では”本家”以外には被害が無いとされている。
それに問題があったとしても、含まれるのはわずかである。
毎日食うでもなく、1回あたりの量はわずかだ。
そうとしても影響は無視できるぐらいだが、ビビッて買うのをやめたのだ。
これが、風評被害とやらなのか。

これ捨て!?が前から高いのは分かっていたが、さほどの意味があるとは考えていなかった。
毎日、天ぷら食ってるわけでもないので高いと言われてもどうやねん。
オッサン化の進行による体質の変化なのか。
しかし。
医者からはこれぐらいになると薬飲まなアカン。
ブチ切れるでと言われたのだ。
母親のことがあって、心に響くという表現はおかしいが本気で対処せなアカンと思ったわけだ。
医者にはそのことは言っていない。

被害が始まった時期のことだ。
経緯からして、そういうのを選択することはなく薬ということになる。
なんとなく、始めていたらそういう選択もあり得たかもしれない。
そうしていれば、俺の腎臓もそうなっていたわけだ。
人生の分かれ目とはこういうことかもしれん。
薬にも薬害があって、絶対安全ということはないが、機能性よりははるかに安全だろう。
効果も確かだ。

あの会社では他社なら、そんなもん売れるわけないやろで終わりな商品多い。
そういう提案したらボロンチョンで、それ以降は何も言わなくなるのは必定。
しかし、結果的にそういうのが売れたりするわけである。
日本的企業では、今までにないことをしようとすると、出る杭となる。
儲かるネタを自ら潰しているわけで不振の原因は自社にあるがそうとは考えない。
他社では開発力がないのではなく、そういうことを言わせないのが問題だろう。

あそこでは商品化にあたってのそういう”タブー”はないと評価していた。
しかし、問題が生じた時の対応は他社と何ら変わらなかった。
問題を把握した段階では、自社に責任あるか確証がなかった。
そこで公表すると自ら風評被害を引き起こすと考えたと思う。
単に都合の悪いことを隠蔽しただけの可能性もある。
今も原因ははっきりしてないが、製品に問題があるとしたら医者からの連絡を受けた
段階で対応すべきだった。
そうしていれば被害少なかったと思う。

機能性とやらはアベの置き土産とか。
殺されてもまだそんなに影響するか。

これを機に機能性の登録抹消を願い出たところあるらしい。
規制は絶対悪のように言われるが、規制しないと自己申告すなわち、言うたもん勝ちになるのだ。

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