ライクアウインド生駒2013年07月01日 21時23分47秒

人生いろんなことが起こる。
人間って何と思わずにはいられない状況となった。
確かな物など何もない。
しばし思うところあり、何する気にもなれなかった。
しかしそれでも地球は回り続けるわけで、ずっとそういうわけにもいかない。
ここら辺りで動く時期だろう。

先週生駒でレースがあった。
前にもあったがテレビのアレ。

そんなん知らんかった。知っていても出ることは無かったが。
今回人員が不足しているようで手伝うことになった。

当日朝。現着すると駐車料金いるという。
何イイ!別に用意されていたので事なきを得たが…

ライクアウインド生駒201306 004

ライクアウインド生駒201306 005

ここでは見たことがない盛況ぶり。
ピットは割り当てだがそれでは収まらないので露天もある。
うちらは屋根あったのでましだが、それでもあふれている。
テントも禁止。雨降ったらどうするんやろ?



ここに来るのはいつ以来か。
それからコースの状況は一変していた。
パドック裏は崖だったが、なんとそこに土を盛ってパドック拡張されていた。
そうでなければ、車が溢れていたのは間違いない。
路面も直近に全面張り替えたとのこと。おおぉぉ…


今回はバイクだけではなく自転車もある。
午前はそれからやって、当チームの出番は昼から。
計測器の関係で車検も昼から。それまで暇である。


ところで当チームはいつもはいきなり実戦生本番を身上とするが?なんと前日に
練習したという。何い!
そこで!


ハート様08

全身衝撃吸収ボディだが、骨付きカルビを!(謎)

ライクアウインド生駒201306 009

ライクアウインド生駒201306 010

ライクアウインド生駒201306 012

自転車の部。
しゃぁぁー。なんて静かなんだ。
色々と走っている。
予報では降りそうで降らないということであったが結局は雨が降り始める。
露天な人たちは最悪。

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レディース耐久。50秒制限。50秒か…
平和やのう(笑)。
50秒切るとブラックとなりピットストップとなる。
それがどないしてん!と普通に走ってブラック連発なんてこともあった。
やるなぁ。
それ以下で走れるのに意図的に抑えて走るなど精神衛生上極めて悪い。
俺もそうするやろ。

そろそろ、準備しないといけない時間となった。
耐久とスプリントに出る。耐久の方は持ってくるのを忘れたのでレイン無し。
季節的にウォーマーもいらんということで用意していない。
耐久は40秒制限。普通に走ったら40秒きるやろ。
今回は事前にタイム公開されていた。
主催者の立場わからんことはないが、厳しすぎると思うぞ。
一般の人々はピットストップ喰らいまくると踏んで敢えて闇車両を選択。
雨が降って、全てが裏目に出る(笑)。

ケンシロウ15

午前の練習ではドライであったがそのタイムは42秒ぐらい。
この遅さは(笑)。
ドライであればそれもありだったかも。

スプリントは制限はない。
こちらはレイン有り。
ただ、お○っちだけで監督は…
天気は微妙で乾くような乾かんような。降るなら降るで諦めもつく。
判断のしようがなく、時間だけが流れた。
時間的に限界となったのでレインでいくことに。
車検もあって一気に忙しくなる。

今回レギュレーションあってないのと同じ。
安全面は全く規定がない。基準がなくてどう車検すんねん。
やり方に大いに疑問が残る。分かっているという前提か?
こういうレースでは上と下のレベル差が著しい。
経験や意識も同様。到底全員分かっているとは思えない。
段取りの悪さ色々と。
事前に言うとかなあかんやろというのは多数。
やっている内にうまくやれるようになるやろ、普通は。
それで出来ない理由は。
できんメンバーがやっているから永久にできないという指摘もあるがそうかもしれん。

ばたばたと車検完了。
本番までにアレを冷やす。何い!
それより整備やろ。タイヤ交換中に不具合発見。
何が問題や? by お○っち。
それで何か起こるわけではないが、冷やすより整備の方が効果大。
見れば見るほど色々出てくるので、あんまり見んとこ(笑)。
業者ほど自前を整備しないという法則?がある。
一応言っておいたが、うーん。

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本番開始。結局は雨。
遅いとバトルでは圧倒的に不利。
ストレートは仕方ないが、コーナーで遅い車両と遭遇すると最悪。
コーナーでしかタイム稼げないのに前が詰まるとどないしようもない。
さっさと行ってもらうと自分のペースで走れるが、レベルもバラバラなので如何とも。

ライクアウインド生駒201306 036

ライクアウインド生駒201306 042

ライクアウインド生駒201306 046

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タイヤはほとんどがドライの模様。というか用意していないだけか。
レインなど存在しないクラスもある。
しかし、普通に走っているようだが?

北斗06

バトル上等。

当チームには関係ないが40秒切り普通にあった模様。
さて気になる結果は。
確認する必要もないのでその場では確認しなかった(笑)。

最後は本日のメインイベント、スプリントである。
いわゆるところの業者から選ばれたライダーで戦う。
何と2ヒート制。しかもインターバルほとんど無し。
おまけに耐久の直後。
これは厳しい。

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スプリントといえどこちらも実力差かなりありそうな雰囲気。
タイヤの選択も半々ぐらい。
耐久の段階で乾くことはないと思われたが、乾く方向へ…
どちらが有利なのか?

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ライクアウインド生駒201306 067

1ヒート目はレイン、2ヒート目はドライが有利だった模様。
場所により濡れているところと乾いている所が混在していたとか。
しかし、上の方はそんなん関係ないらしい。
この辺になると凡人とはちゃうらしいわ。
何がちゃうんやろ?

アミバ16

凡人には計り知れん何かがあるのか?
自称、天才にならんとアカンな(笑)。

ストレートで1台、ダートを走っとるわ!
その時の轍がくっきりと残っていた。
コースに戻るときお○っちと激突寸前に!
当たっていたら赤旗必至。レースでは何があるかわからん。

全員抜きとか色々とあった。
”あの”辻村タケシも出走していた。2ヒート目では優勝。
レース後にはドラマが生まれていた。
その辺はテレビでやるだろう。

ニッシンのマスター2013年07月04日 21時05分28秒

ある日のこと。
リアブレーキを掛ける。
効かない。
足が外れたか。
もう一度掛ける。
やはり効かない。これは…

すこーん。奥まで入る。

リング02

何い!抜けたぁ!?
アカンわ、ブレンボ。
ブレンボの信者多いが、ブレンボだからいいということはない。
俺の中では極めてイメージが悪い。
9Rでも使っているが、金を掛けている物は良いだけ。
安物はアカン。
ノーマルのフロントマスターは酷かった。
普通に走っていてもレバーがどんどん入っていき、グリップに着きそうになった。
紆余曲折を経て現在はマグラ を使用する。交換すればそんなことはきっちり解消。


しかしガチャガチャやっていると復活。
抜けたシールは復活することはない。しかし…
ベルリンガーでも同じことがあった。
何故そんなことが…


北斗16

ブレーキが効く効かんに理由はいらん!
すべて俺たちの気分次第よ!(笑)。

ニッシンリアマスター 007

シール替えたらそれで済むことであるが、部品は出ない。
レース系は出るがストリート系は出ないのである。
キャリパーのサイズによりマスター径は調整されているのだ。
部品が出ないなど外車ではよくあることらしいな。
だからといって、丸ごと替えるのか?
ずっと乗るのでありいずれはまた同じことが起こる。
交換を決意するが、補修部品出ないような物は論外。
前と違って後は市販品ほとんどない。となれば国産純正流用か。
使えそうな物を探す。

ニッシンリアマスター 008

リザーブタンクとチャンバーが近すぎるのが気になっていた。
新車時よりフルードがドス黒かったのだ(笑)。
タンク一体式がオフ車では流行っている。ついでなのでそちらにすることにした。
さて、現在の仕様は。マスター径1/2、ボルトピッチ49か50mm。
キャリパーを変えないのであればサイズ変更しない方がよい。
調べて行き着いた結論は。

ニッシンリアマスター 001

ニッシンリアマスター 002

ニッシンリアマスター 003

ニッシンリアマスター 004

ヤマハ純正ニッシン。セローなどで使っている。
約1万でタンク不要と考えれば安い。

ニッシンリアマスター 009

ニッシンリアマスター 010

ニッシンリアマスター 011

ニッシンリアマスター 015

ノーマルとの比較。タンク部が前傾しているのが気になる。
下の穴は何故かネジを切っていない。
流用するときには都合がよいかもしれないがピッチはたぶん同じ。
クレビスの長さが足りないのでノーマルから移植。

ニッシンリアマスター 005

ニッシンリアマスター 006

ノーマルのスイッチは油圧式。ブレンボはピッチ1だが、国産は大概1.25。
別に用意する必要あり。
外品でいくつかある。バンジョーボルトにかます平たい奴はすぐ潰れるそうだ。
アクティブ-グッドリッヂが良いらしいと聞いてそれを入手。
マスター1万に対して5000円。値段設定がおかしいと思わないか?
ステンではあるが…

ニッシンリアマスター 012

ニッシンリアマスター 017

ピッチは異なるがものすごく似ている。
同じ物ちゃうん?
純正はこれまで全くトラブルはなかったのでそれはそれで好都合。
電気工事して準備完了。

ニッシンリアマスター 020

ニッシンリアマスター 021

ニッシンリアマスター 023

ニッシンリアマスター 018

あっさりボルトオン装着。ホースは少々余り気味だが問題なし。
前傾しているのでフルードを入れにくい。かまし物などで対処。

作業完了後試乗する。実にかっちりしている。
効き、タッチとも満足。
完全に抜けるまでに微妙に抜けていたのか?

サブバッテリー交換2013年07月08日 21時09分17秒

寒い時のこと。
FFヒーター点けて寝ていた。しかし寒さで目が覚めた。
そんなはずは。なんとサブバッテリー上がっていたのだ。
十分に充電されているはずだが。
早5年。ここらで限界か。交換を決意。

G&Yuサブバッテリー 001

G&Yuサブバッテリー 002

最初は1個だけだったが、その後増設している。
新しい方はまだ使えそうだが、新旧混在するのはよくないかと思い両方とも交換する。

G&Yuサブバッテリー 005

G&Yuサブバッテリー 006

G&Yuサブバッテリー 007

今回はG&Yu製を選択。

G&Yuサブバッテリー 008

G&Yuサブバッテリー 009

G&Yuサブバッテリー 011

前はブライトスター製。ブランドは違うが全く同じものらしい。
型番まで同じ。どういう意味やろ?

G&Yuサブバッテリー 018

G&Yuサブバッテリー 013

サクっと交換完了。1個20キロあり油断すると腰砕ける可能性が。

G&Yuサブバッテリー 016

追加の電装は全てサブから取っている。
見てのとおりで、何か考えないといけない。

ここで今更ながら疑問が。
並列に接続しているが両方とも正しく充電されているのか?

G&Yuサブバッテリー 021

G&Yuサブバッテリー 022

確認のため電圧を計ってみる。
電圧だけで全てわかるわけではないと思うが、問題は無いだろう。

ラップコムその12013年07月12日 21時52分14秒

岡田杯で早々に破壊したラップショット。
同じ物買い直すのが手っ取り早いが不満も多かった。
防水でないこと、300周以上計測できないこと、電源の確保…
この際であるからして、メーター丸ごとを交換することにした。
走行中にラップライムがわかるというのはどれだけ意味があるか。
これは一回、使うとやめられない。

オールインワンの多機能メーターはいくつかある。
本気の4輪レース向きのようなものもあるが、そこまではいらない。
検討の結果の選択は。
パーカル製、ラップコム。
この辺は需要の関係か輸入品が多い。
品物の性格からして何かとメーカーのサポートが必要になるような気がする。
輸入品はその辺は微妙。輸入元が頑張ってもメーカーが動かなければそれまで。
補修部品も色々出るらしい。
そこは日本製故の強み。
バイク向きのSオール100を選択。どっちかというかカート用?

ラップコム 001

メーカーではメーターではなくデータロガー扱いとなっている。
スピード、回転、温度、ラップタイム、G、ギヤ位置、GPS…
いろんなデータ残せるというのは後々に繋がるということであるが、どのような
走りをしたのか明白となり言い訳はできなくなる(笑)。
ちょっとでも向上したいのであれば有効であるのは間違いない。

様々な機能があるが、全部は必要ない。
しかし基本的な機能は回転とラップタイムのみ。いわゆる所の素うどんである(笑)。
その他はオプション。必要な機能は最初から付けておく。

オプションのセンサー類は割と高め。
トッピングを追加していくと高くなるが、それでも他より安いぐらい。
定価売りが基本のようだが、CLSSで安く買うことができる。

ラップコム 005

回転センサー。これは標準。

ラップコム 006

マグネット式速度センサー。

ラップコム 008

取付ステー。2種より選択可。

ラップコム 012

磁気式ラップセンサー。
各種あるので使用目的に応じて選択可。

ラップコム 010

水温センサーPT1/8。

ラップコム 011

防水キャップ。

ラップコム 004

バックライト。
ひょっとして夜間走行あるかもしれんというわけで最初から付けておく。

ラップコム 003

外部電源 001

バッテリー標準装備。
さらにはオプションで外部電源接続線も装備。
標準バッテリーで十分保つらしいが、これは夜間走行も考えてのこと。

ラップコム 013

ステーとセンサー類接続状態。
ラップショットは接続部が緩く、計測不良などの問題があった。
モデルチェンジにより解消したが、いまだにそのイメージはある。
こちらはきっちりと差し込まれるので接触不良など起こりえない。
その分、スペース的には不利だが。

各種警告灯表示をお好みで設定できる。
逆にお好みで設定できる故、何の警告かわかりにくくなる。
これは使ってみないと何ともいえない。

タコはレンジを選択可能だが13000程度回るのに対して、そこまで表示しようと
すると23000になってしまう。
それ以下は12000… かなり微妙。
実際13000までは回さないようにしているのでそれは我慢しよう。

色んな機能あるがメーカーHPはわかりにくい。
分かっている人間が書いているからそうなるのだろう。
不明な点は事前に問い合わせておくのは当然のこと。
オプション付けたが納期はそんなに掛からなかったと記憶している。

時間無かったり、調子悪かったりしてやる暇なかった。
購入してから早半年。このままでは一度も使わずに保証切れてまうわ(笑)。
ついに本腰入れて取付作業に入る。

外部電源 002

まずは外部電源線にカプラー取付。

その2へ続く。