転倒対策その5~復活へ2011年08月03日 21時33分19秒

去年の雨の岡田杯以来50Rには乗っていない。あれから1年近くになる…
やる暇なかったのも確かであるが、正直やる気完全に消失したことも大きい。
時が流れ、段々その気になってきたので復活に向け動き出した。

バーエンドスライダー取り付けたはいいが、固定方法に問題があった。
まずはそれを修正する。

転倒対策 055

元は取付プラグをハンドルバーの内側に取り付けるようになっていたのを
直接ねじ込むように変更した。
これで損傷することはもうないだろう。
あと少々整備すれば走行可能である。

クッションフロア2011年08月06日 07時50分55秒

倉庫内の床は防水コンクリートを塗っている。
しかしこれが溶剤に弱い。ガソリンなどこぼしたまま放っておくと確実に剥げる
というのは聞いていた。
キャブばらすとガソリン多少こぼれるのはありがちである。
ブレーククリーナー吹くとこれまた床にこぼれるのも当然。

クッションフロア 001

わかりにくいが床に溶剤の痕が残っている。こぼした後すぐに拭き取ったが
なんとウエスに緑の物付着していた…
一撃でやられるのか!このままでは床はすぐにボロボロになってしまう…

というわけで床の保護が必要。具体的にはどうするのか。
調べると床に敷き詰める敷物もあるがなかなかの費用必要である。
コンパネは経年変化で反ってくるしあまりにもみすぼらしい。
ホームセンターでクッションフロア売っていた。これや!
これもそこそこする。すぐ1万ぐらい掛かる。

クッションフロア 002

クッションフロア敷いて養生テープで固定した。
床に接着するとつぎに剥がすことは困難と思われたのでそうした。

クッションフロア 003

サイドスタンド下には床保護のためゴム板を置く。

クッションフロア 005

ところがこのようにスタンドの痕が残ってしまうのだ。
タイヤの痕も残る。TT900やα12のパターンがくっきりとわかる(笑)。

これはクッションフロアが軟質であるためと思われる。
硬質なやつが欲しかったのだがホームセンターではほとんど種類無かった。
ホームセンターで買わずに工務店に頼めばよかったな。
そうすると色や柄選び放題であった。

軟質のため耐久性には疑問がある。消耗品と考えないといけない。
5年ぐらいもてば十分か。

幸せの青い紙2011年08月06日 20時15分50秒

今朝の出来事。結論から書くと大層ありがたい青い紙を15000円で買った。

ハスクの合鍵作るため、ハスクで鍵屋に向かった。

過去に何度も通っている道。
何かあったわけでも見たわけでもない。
普通に走る。
信号の変わり目で減速する。
ところが脇からレッドフラッグ持ったオッサン出てきた。
なんじゃワレェ!
何事かわからん。はっと気づいた。ネズミ捕りか!?
すでに大幅に減速している。スピード乗っていればそのままイッてしまうが
どうにもならない。
今まで何も無かったので全く気にしていなかった。
どこにおったのか?!気づかなかった。
そこから数キロの場所ではこんな所でやっとる?!というのはわかっていた。
やれる場所というのはそんなになく、限られてくる。
そのため慣れた道では警戒しなくなるのだ。
油断大敵。周りは敵だらけ。
状況は直線の片側2車線で中央分離帯付。
しかし左側は路駐多く、流れは速いわけではない。
特に速くもなくこんなもんやろ、と走っていた。
しかし広い割には40制限だったのだ。
何度も通っているのでメーターも見てなかったし、気にもしていなかった。
何でこんな所が制限速度が異様に低いのか?という場所でやっていることが多い。
ところが、渋滞している所でやっているのも見たことがある。
渋滞でも一瞬前が開けることがあり、制限速度が低ければ捕まえやすいのだ。
事故防止などK察にはまったく関係ない。金稼げればそれでいいのだ。
その証拠に正々堂々とやらず、見えない位置に隠れてやっているのだ。

40の所を67。27キロオーバーだった。
結局は青い紙を15000円で買ったのだ。
点は聞かなかったし向こうも言わなかったが、たぶん2点のはずだ。
金はまだしも点数が痛い。来年免許の更新だが1年を切っている。
前回も更新1年以内に白いVFRの餌食となったので有効期間は3年となった。
しばらく何もなかったので、黄金免許にはならないが次は5年やなと思っていた。
1年何もなければ何も無かったことになるわけである。
それより1年前に遡って何もなければ3ヶ月で消えると聞いたことがあるがどうなのか。
そうでなければ1年ないので、次も3年となるのだ…
免許の更新ごときで貴重な時間を掛けてはおれん。

次々に捕まって累積で免取食らったとういのは割りと聞く。
しかし俺はそんなことは無いのである。
忘れたころに間が悪かったりして捕まるぐらいである。
今までほとんどそうだった。

しかしK察、暇なのか狭いエリアで異常に見かけることが多くなった。
よっぽど売り上げ足りないのか?

合鍵編に続く。

ライクアウインド堺耐久2011年08月08日 23時25分53秒

昨日の8/7。堺でレースが行われた。
出るつもりは全くなく、何やらあるらしいぐらいの認識であった。
しかし某所で出るのでよければ見に来る?とのことで50R復活に向けて
久しぶりにムラムラするのもよいということで見に行くことにした。

詳細はこちら
レースの朝は早い。なんと受付は5時半から!
かなりタイトなスケジュールとなっている。
俺は出場するわけではないので、当然早く行く必要はない。
しかしかなり人数多いらしいので遅いと車停めることが出来ない可能性がある。
7時半現着。すでにごった返している。ここは駐車場広いが下は満車のため
上に向かった。そこも満車に近い。車を止めオーニング広げようとすると
スタッフが寄ってきてテントは広げるなと言う。
何言うとんねん!他おもっきり広げとるやんけ!俺だけアカンちゅうんか!
すったもんだあり、店開きはやめた。俺がやめたら他のテントも撤去させんかい!
そうするということであったが、結局は何もしない。
禁止ならば例外を認めず既にやっているのも撤去するのは当然である。
無視して広げればよかったな。朝から気分悪なってもうたわ。

ライクアウインド堺2011 001

ライクアウインド堺2011 002

ライクアウインド堺2011 003

ライクアウインド堺2011 004

ライクアウインド堺2011 005

写真ではそうとは見えないが、激混みである。ピット内車両の出入りするのも大変。
某チームを探す。聞くと5時半現着だがすでにその時には手前から車がずらりと
並んでいたらしい。で結局確保できたピットはちょっとだけ。
人の居場所は全くない。テントも駄目となれば車の中に居るしかないのである。

事前に主催者段取り悪いと聞いていた。流れを見ていて俺もそう思った。
事情をちょっと聞いたが、色々あるんやな(笑)。
オフィシャルも絶対的に少ない。そのため転倒して復帰できずにいるのに
脇にどけたりできない。助けに行くと旗振りがいなくなってしまう。
実際、いつまでも転けたままの状態を知りながら旗振っているだけということがあった。
人員を確保すれば人件費が増える。よっぽどスポンサーがつかないと確保は難しい。
ボランティアでは集められないかと思う。

出るわけでも手伝う訳でもない俺は暇である。
車にいてもしょうがないので、かなり暑いがウロウロして時間を潰す。
ここで某知り合いチーム発見。そことは別ににも知り合いが。
意外とみんな集まってくるもんやな。

まずはスプリントやってそれから耐久という流れである。
耐久はエントリー多すぎて急遽、2組に分けたらしい。それで無理しているようだ。
スプリントは2レース。レギュレーションはよくわからない。
あってないようなものか(笑)。
予選からヒートしていた。やる気満々、本気度100%。

ライクアウインド堺2011 009

1発目のレース終わり、なんでもあり?の無法地帯クラスのスタート。

ライクアウインド堺2011 010

しかしスタート直後に事故が!赤旗は出ずレースはそのまま続行。
この段階でやばさ指数120%!
ちなみに緑のバイクは身に覚えがある。去年の岡田杯 でさんざんブチブチに
されたのバイクだ。あまりにも特徴あるので間違えようがない。

レースの展開は1位が後続をやや離している。2位争いがヒート。
4コーナーで2位争いの2台が絡んで転倒!見ていなかったので詳細不明
だがヒートしすぎか?両者とも再スタートする。そしてすぐのシケインで事件が。

ライクアウインド堺2011 012

シケイン突っ込みで両者とも譲らず、接触転倒!
緑のバイクはイン側の縁石に引っかかり前転!
ライダーは自車の下敷きに!!なんてエグイんや!

コース上に残り、下敷きになったライダーは立ち上がれない。
一瞬赤旗が出たがすぐに下げた。部品も散らばっている!
そこを他車が走り抜ける。少々時間をおいて結局は赤旗。
これは即、中断やろ!何でそんなことになるのか!?

ライダーは何とか立ち上がりピットに戻ったが、あの状況では無事とは思えない。
大丈夫か?

事故処理後、レースは残り周回分再開される。しかし他にも転倒多数だったようで
台数は半分ぐらいになっていた…
再スタート後は特に何もなく、無事終了。こんなこともあるのか…

スプリントの後は体験走行クラス?のようだ。
普段コースで見ることはないバイク多数いるようだ。
この時間に飯のため車に戻る。

ライクアウインド堺2011 018

中にいるしかないのでエアコンつけることになる。
本日のメインイベントである耐久までは時間あるので休憩。

某所や知り合いチームはA組で先に行う。

ライクアウインド堺2011 019

爆チチのキャンギャル。これではわからんけど(笑)。
産地偽装、偽物、バッタ物流行っている。天然物か?養殖物だったりして(笑)。
そして…









ライクアウインド堺2011 020

こちらもキャンギャル?(爆)。こちらは確実に天然物や!(笑)
うしろもエグイが前はもっとエグイというよりはエロい?(笑)。
テレビ来ていたがこのまま放送されてまうのか?

ライクアウインド堺2011 024

A組スタート。2時間後のゴールを目指す。
色々あるのであろうがタイム制限付き。43秒切るとピットイン命令がでる。
43秒は厳しい。ノーマル50のトップクラスは40秒切っているのである。
わずか5分で続々とピットに入ってくる。
さっきもピットインしていたチームまたピットインしてる(笑)。
走り始めたら抑えろなんて無理。しかし嫌なら走行やめるしかないのである。
トップグループはイクかイカないか測ってタイム調整している。
ラップタイマーないと不可能な芸当だ。
ストレートで片手運転したり、フィニッシュラインで意図的に戻しているようである。
明らかに抑えているのがありありとわかる。
それでも勢い余って切ってしまうようだ。それは悲しきライダーの性(笑)。

レースも終盤。タイム制限もありトップ争いは肉薄している。
ライダー交代のタイミングで順位が変わる程度である。
徐々に順位を上げてきた知り合いチーム。ついにトップに立ってしまった。
このままでは優勝してまうやん!
最後のライダー交代で1位を奪われるも同一周回なのだ。
残す時間あと僅か。1位に詰め寄る。そしてついに抜き去って1位に。
そのままチェッカー。なんと優勝してもうたわ!やるなあ。

さてB組には知り合いはいないので、暑いしさっさと帰るのである(笑)。
最終のリザルトも確認していないがいつまで待たないといけないのか。

PS.
某氏と話をしていてこんなんあるけど、どや!と誘われた。
どや!って言われても悲しいかな、メンバーが揃わん。

こんなこともあった。レース出場にあたりサポート1名確保してあった。
人数多くてもいいが、当時は軽トラであったので1名しか手配しなかった。
しかし、レース直前(たしか前日だったような)無理と連絡が…
そんな直前に手配することは実際不可能であった。
その時のレースは大変だったのだ。
レースは1人ではできないのだ。
年食ってくると時間がなくなり人の段取り難しくなる。
そんなこんなで企画倒れどれだけあったことか。

グループ内にはヘッドがいるが、ヘッドがやると言わんと他もやらない。
逆にヘッドがやれば一気に話が進むのであるが…
やりたいことはそれぞれあるので仕方ない部分もある。
他がやっていても俺はやらないということはあるしな。
音楽性の相違でバンド解散というのはありがちだが、この場合は何というのか。

ということで今後については日を改めて話をすることで別れた。