力王その12026年03月03日 22時05分27秒

昭和末期の漫画、力王。
最後に敵の首領の目的が描かれていたがそれを見てなんじゃそれは!と当時思った。
オチを考えてなかったため、強引に締めようとしたと考えたのだ。
そのオチとは。
神を降臨させるため全面核戦争を引き起こし、その間は自ら宇宙に逃げる。
しかし、神は降臨しなかった。つまりは目論見は失敗した。
そこでタイムマシンで過去に戻りやり直すことにした。

それから時は流れ。
アメリカがユダヤ帝国に極端に肩入れする理由が全く理解できないのだ。
正確に言うとトランプがユダヤ帝国にあごで使われているのである。
どういうことや。

その解説に驚愕した。その理由は宗教上の理由とされる。
キリスト教の教義では悪と善の最終戦争(春曲純)の後、キリストが復活し千年帝国が興るらしい。
日本人的感覚からすれば鼻で笑ってまうような内容だ。
日本のキリスト教徒も程度の差はあってもそれは信じているんだろうが。

冷戦期にはキリストの復活を早めるため、意図的に最終戦争たるソ連との
全面核戦争を引き起こそうとする一派もいたらしい。
フューチャーウォーの世界だ。
それはオーム九官鳥どころでない究極のカルト教団だ。
日本人的感覚では荒唐無稽、漫画の見すぎって所だ。

キリストの復活にあたってはユダヤ人が重要な役割を果たすらしい。
そういうのはアメリカだけらしい。
それ故にユダヤ帝国に一方的に入れ込んでいるとか。
ユダヤ人はそのことを完全に理解して最大限に利用している。
実際にはアメリカでユダヤ人襲撃など起こっているので、アメリカ人はユダヤ人が
嫌いなのだろう。
しかし、嫌いだが宗教上の理由で保護しているだけのようだ。
まさしく、識者曰く神の国である。
宗教上の理由がなくなれば、支援は全くなくなって四面楚歌のユダヤ帝国はすぐになくなるだろう。
アメリカ以外ではキリスト教圏の欧州はそういう発想はないからユダヤ帝国を積極的に
支援しないのだろう。

力王の話に戻れば作者はそういうことを知っていて最初からそのつもりだったか、
展開に困ってそうしたのかは不明だ。

その2へ続く。

力王その22026年03月05日 21時50分20秒

その1より続く。

アメリカが極端にユダヤ帝国に肩入れする理由は宗教上と書いたが個人的には
釈然としないものを感じる。
複数の識者が指摘しているのでそれは確かなことらしい。

トランプの場合はまた別の見方がある。それはオバマへの対抗心。
トランプがオバマをおちょくったが逆にやり返されたのでそれを根に持っているとか。
つまりはオバマがやったことは全て否定する行動に出た。
オバマケア然り。イランとの核合意の一方的離脱。
イランと戦争を始めたのはユダヤ帝国のためでなく、オバマへの対抗心が主との指摘があるのだ。
そんな理由なんて小学生と何ら変わらない。
そんな奴を選ぶアメリカ人も程度が知れてる。
それをユダヤ帝国は最大限に利用している。
トランプは俺が全部決めたと思ってるんだろうが、ユダヤ帝国に完全に操られているのだ。
操られているなんて発想は全くない。それに気づかないのは究極の愚かさだ。

交渉中にもかかわらず、それを始めて元首を殺害。
次の元首を選ぶ作業中にも攻撃。やりたい放題だ。
いずれかの時点で直接交渉が必要となるが、その交渉相手を攻撃するとは。
それでは誰と交渉するつもりなのか。

トランプには目標など全くないとされる。
聞かれるとその都度答えることが変わる。出たとこ勝負で決まる。
今後うまくいかない可能性高いが、失敗したことを認められないため深みにはまっていくだろう。
つまりはイラクの二の舞だ。
大規模な反体制デモが起こったが、散々攻撃されて反米に向かうと考える。

宗教には問題が多い。
各種宗教が成立したのは戦争や飢饉、疫病が頻発。さらには人権という概念すらなかった時代。
今でも閉塞感に支配されている状況である。
その当時の人々の絶望感や困窮度は今とは比較にならなかっただろう。
一部の支配者を除くと、苦しむために生きているような状況だったはずだ。
生きている間はあまりにも苦しすぎる。
そのまま死んでいくのを分かっていて生きていくのは困難だ。
せめて死んだ後には天国に行ける、あるいは生まれ変われる。
そう思わないと生きていけなかっただろう。
やりたい放題しているトランプはそういう発想は全くないに違いない。
それ故に宗教は死んだ後に救いがあると説いた。
元々はそういう所から始まっているはずだ。

それが免罪符売ったりして金儲けの材料にされるようになった。
同時に権力の源泉にすり替えられもした。
宗教が原因で戦争も起きている。
禁止すればそれは解決するかもしれないが別の問題が生じるだろう。

特に中東では宗教がらみの争いが多い。
日本では宗教的な制約はない。結婚式はキリスト教。葬式は仏教だったりする。
つまりは節操がないのだ。しかし、それは宗教的な対立や抵抗がないということを意味する。
世界でそういうのは日本だけらしい。欧米は反イスラムなのだから。
そういう意味では日本は宗教対立を仲介できる唯一の国ともいえる。
中東を攻撃したこともないしな。
その実力があるかは別にして、その意思が全くないのが問題だ。

高市はホンマに弱いな。
ベネズエラの件に続いてトランプに何もよう言わん。
それどころか核開発するイランが悪いと簡単に言ってしまう。
それに比べるとスペインは大したもんや。
高市は世間からは強いと思われてるらしいが、あっさりと長いものに巻かれる。
そんな奴のどこが強いんや。
ただのチンカスや。おっとこれは表現が適当ではなかったので訂正しておく。
正しくはオメカスや(笑)。

その3へ続く。

力王その32026年03月10日 22時11分36秒

その2より続く。

イラン情勢は激しく動いている。その先を読むのは難しい。
トランプが戦争にもう勝ったと言ったとか。直前にはまだまだ続くと言っていたが。
やはりトランプには目標が無い。それを実現するための戦略も当然ない。
回りはそんなことではアカンと思ってるだろうが、全てイエスマンで固めているため
そんなことを言うはずもない。

アメリカの分析では元首殺しても体制の転換は不可能との認識だったとか。
それを無視して戦争始めたわけだ。
トランプが期待した反政府運動など全く起こっていない。
分析どおりであるが、そんなことも考えなかったのか。
超楽観的というか、希望的観測と言うのか。
ちょっと攻撃したらすぐに屈服するという、皮算用だったのでそういう発想になるはずはなく。

反体制運動どころか、反米・反ユダヤ帝国に仕向けてしまった。
ここでも裏目に出るという発想は全くなかった。
戦争開始の動機が分析されている。
それはアメリカとユダヤ帝国共に政治的延命を図るというもの。
トランプはウクライナ戦争を24時間で終わらせると豪語していたが今でも終わる気配は全くない。
インフレ対策もうまくいっていない。
ネタニヤフはお食事券で収監寸前ということで、戦争やってる間はそれを免れるという。
うまくいってない時は特に外に敵を作って注意を逸らせるというのが定番である。
それで自国民含むどれだけ人を死なせても自身の保身になればそんなことはどうでもいい。
まさしく末期的症状だが、当人はどういう認識なのだろうか。

トランプを止められるのはアメリカ人だけだ。
当のアメリカ人はどう思っているのか。

病院や学校攻撃は誤爆という主張?らしいが。
意図的ちゃうんか。特にユダヤ帝国は。

高市の笑いが気色悪いのはやってることが顔に出ていると前に書いた。
ではトランプやネタニヤフはどうか。どちらも顔がおかしい。
トランプは何と表現していいのか分からないが、どうにもおかしい。
ネタニヤフは宇宙人だ(笑)。
やはりやってることが顔にでるのは間違いない。

原油急騰で高市はどうするのか。
円高局面では影響は最小限に抑えることができるが、そんな発想はない。
株も乱高下している。それの責任は高市にはないが。
うまくいってる時は支持されるがうまくいかなくなれば支持をすぐに失う。
政策などないし、一時の人気だけで人望もないくただのがらんどうだ。
高市を前面に出した馳浩落選。支持率も低下傾向。
アイドル押しカツなんて所詮はただの祭りでしかなかった。
高市トレードなんてただのバブルでしかなかったわけだ。
大勝に伴う期待に応えられなければあっという間に人気なくなって消え去る運命。

日本経済の構造は脆弱である。結局は石油頼み。
オイルショック以降は依存度を減らしたとされるがそんなことは完全に嘘だったということだ。
再生可能エネルギーに注力していれば影響はもっと抑えられたに違いないのだから。

トランプがやってることは国際法違反との野党の突っ込みに対して高市は評価できる
材料ないと軽々しく言ってしまった。
トランプにいかなる変態プレー求められても全て受け入れるのである。
そんなことは誰でも知っている。
そんなことは公式に言えるはずはない。
しかし、それでは己が情報収集も分析能力も全くないと認めたということになる。
そういうことに頭が回らない浅はかさや。

今回の戦争で相当な二酸化炭素発生したのは間違いないが、誰もそういうことは言わない。
これは気になる。

その4へ続く。

力王その42026年03月12日 22時41分48秒

その3より続く。

トランプからのいかなる変態プレイ要求にあの気色悪い笑いで応じる高市。
それで自衛隊出せと言われたらどうすんねんとの指摘がある。
集団的自衛権はアベが始めた。それを高市も踏襲している。
それがなければ突っぱねればいいだけだが、それを認めている以上どう断るのか。
今回の攻撃ですでにアメリカは1兆円以上使ったとされる。
自衛隊出さんかったら金出さんかい、ワレーとなる可能性ある。
訪米直前だが、そういうことは考えてるんやろな。
関税その他、いわれのない要求受ける可能性も大いにある。
高市のことだから、あっさり何でも”命令”を受ける可能性高い。
それでは売国奴である。非国民という言い方もある。
表現としては俺は最も嫌うがそれが相応しいだろう。

米軍のミサイル足りないとの指摘があるが本当か。
イランは湾岸諸国を攻撃しているがそれの迎撃に使うパトリオットの弾が足りないとか。
年間生産量分をわずか3日で使い切ったとか。
第二次大戦時のような巨大生産能力はも最早全くない。
大戦中にM4シャーマンを4万両以上作ったとされる。
当時は電子機器など皆無であったが、それでもすごい数だ。
しかし、専門メーカーだけでは到底作れない数だ。
どういうことか。兵器とは全く関係ない会社が作っていたという。
それ故に仕様違いが凄まじくあったらしい。
今ある自社製のエンジンでよければ生産開始するにはさほど時間は掛からない。
アメリカはそれを認めた。ガソリンとディーゼルでは燃料から違う。
さすがに燃料が異なる車両を同じ部隊に配備することはなかったと思うが、
それでも部品の違いなどで使う方は大変だったと思う。
そういうことよりも数を揃えることの方が重要との合理的判断だ。
その辺はソ連のT34も同じであったらしい。
昔の写真で年式はこの辺り。製造元はどこそこと言う。
何でそんなに詳しいんや。
日本ではお前らの都合なんか関係ない。とにかく言われたとおり作れで終わっただろう。
そきに合理的な判断は全くなく上から目線だけ。今でもそうなると思う。
つまりは生産体制が整った時点で戦争が終わっている。

ウクライナが使う砲弾を供給しようにも製造能力が使用量に対して追い付いていない。
兵器の生産能力がないのはロシアも同じだ。
冷戦終結後は軍縮の時代だったと今頃気づく。それが今では軍拡に突入や。
小泉が軍拡でなく防衛力の強化だと言った。チンカスぶりは高市に負けていない。
言い方変えた所でただの軍拡でしかない。

アメリカがイラン元首を殺したわけである。
さらにトランプは次の元首を俺が選ぶと言った。
それってどういうことか。
ルーズベルトが昭和天皇を殺した後に、俺が次の天皇を選ぶと言ったら。
日本人が全員死ぬまで徹底抗戦するということになっていただろう。
そういう発想がトランプには無い。
アメリカ人のいやらしいと傲慢さが究極的にトランプに凝縮されているのだ。