介護施設その7~介護保険2023年02月25日 12時12分42秒

侵攻から1年か。
進む方向によって影響大なので状況を注視している。
それで色々と思う所はあるわけだが。

G7で首都に行っていないのは日本だけとか。
岸田はポリシーがないのがポリシーらしい。
騒がれていることは取りあえずやってるふり。
それはアベも同じだった説はあるが、一部は信念があったようだ。

皆やってるのに自分だけやってない。
岸田はそういうことばっかり考えているようだ。

その6より続く。

施設に行ってテレビをつけると昔の時代劇をやっていた。
それに杉良太郎が出ていたが、余りの若さに思わず若っっと言うてもうたわ。
50年前の番組なのでそりゃ若いわ、と納得した(笑)。
大規模なセット使ったり、多くのエキストラが出ていたり。
それだけ当時は需要(=人の多さ)があったということだ。
今なら無理ちゃうんか。
そこでも時の流れを感じる。

リハビリの件は判断が難しいが劇的な効果はなくとも、マッサージよりは良いと言う結論となった。
マッサージが効果ないと判断したらすぐに決断すべきだった。
何分経験ないことなので、見切るのに時間を要したのだ。

親が倒れて2年が経過した。
そんなになるか…
今の感じであれば、何もなければそれまでと変わらない生活が続いていたはずだ。
人生何があるかわからん、

ある日、介護保険について案内が来た。
個人負担大なので手続きすればその分をサポートするという。
役所というのは、自らの負担となることは聞かれたら答えるが、そういうことは進んで
答えないという認識であった。
そういうことを知っているのは一部だろうし、俺も知らなかったので驚いた。
自治体独自でなく、全国統一レギュレーションのはずだ。

書類を送って、暫し待つ。
給付額を見てこれまた驚いた。
当初見込みよりも増えて1年で10万となったのだ。
それ以上払っているから帰ってくるわけである。
それでも相当な金額だ。
現状では本人の金だけでやっていけている。
何かの時にはそうならないとの不安はある。

施設利用にあたり毎月介護保険分を負担している。
結構な金額をだ。
一割負担でそうなので、介護保険なかったらどうなっていたか…
かなり厳しい状態。否、金銭的に成り立たなかったのは間違いない。
それだけ恩恵を受けているということだ。
実際に、介護で家族が破綻したというのはありがちらしい。

高齢者の支援としてはうまくできたシステムのようだ。
しかし、今後はどうなのか。
何もしなければ破綻は必死らしい。
俺も介護保険払っている。
親の件ですでに当事者になっているのだ。
自民党は票にならないことは絶対にしない組織である。
いずれは破綻間違いなしとわかっていてもだ。
年金が破綻するなど相当前から言われているし。
収入を増やして、支出を減らす。どっちかではなく両方同時でないと無理だろう。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
半角で12345を入力してください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://luige.asablo.jp/blog/2023/02/23/9564972/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。