1/35 74式戦車その82023年02月09日 22時50分17秒

時代劇では牢屋の中は無法地帯で賄賂を渡せば何でもありな描写がある。
誰がどう見ても他殺なのに、病死として処理したり。
殺しまでは極端すぎるが国によっては今でもそれに近いという事実に驚いた。

マニラに高飛び。西部警察の世界や。
それが日本との関係を考え一気に動いた。
殺しに至るまでは放置だったのに。
日本との関係だけで決めるわけにはいかない。現地の法的な問題は解決したのか。

それと関連あるかははっきりしないが、強盗事件で気になったことがある。
夜中に配達員が来て、そこで押し込みを…
そんな時間まで配達する程、仕事が多すぎるのか。
報道によっては出前となっている。
出前でも夜中までやるか?
事件そのものよりもそっちの方が気になったのだ。
事件そのものも恐ろしい。
引っ越して次の日に被害にあう。
当てずっぽに押し込んだとは思えないので、前から狙われていたのだろう。
個人情報ダダ洩れだったということ。
自らの情報をネットに中継することもあるようだ。
それとも別ルートで漏れたのか?

その7より続く。

フォト蔵のトラブルは”一応”解消したがまだおかしい。
自分のページに行くのに異常に時間かかったりしている。
今回の写真上げるのに苦労した。
根本的な問題を解決しない限り、すぐに何度でも同じことを繰り返すだけだ。

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軽くウェザリングして完成だったが、小雨の今津の件でさらにウェザリングを施工することにした。
どういう状態を目指すか。
モトクロスをやったことがあるとわかるが、雨が降る降らないで汚れ方が極端に違ってくる。
雨になるとチャンバーの周りに付着した泥が熱で固まって瀬戸物が出来る(笑)。
逆に乾いていると埃っぽい汚れ程度で済む。
今回、今津のイメージでさらにウェザリングする。

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昭和の時代とは違って色んなものを売っている。感心するほどに。
液体ではなく、商品名どおりのペースト状の物。
立体感のある汚れを表現するわけだ。

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巻きあがったような感じを目指した。
そして案外飛び散ることも分かったので、飛沫感染させることでそれを表現。
雑誌では簡単に書いているが、狙ったようにいかなかった。
意図せずに広範囲に飛び散るのである。
飛沫感染させられたのは俺の方だったというオチ(笑)。
さらに湿った感じやそこから乾いていく状況も表現。
色を変えて変化をつけてみたり。

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ある程度、作業済んだ状態でやりすぎたことに気づいた。
足回りがこれだけ汚れると、他ももっと汚れるのは間違いないということに。
というわけである程度、落としてから再び施工した状態がこれである。

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模型誌や高い解説本ではどうやるか詳しく書いてないことが多い。
作る方は作ることは間違いなくうまいが、説明はヘタ。
ヘタではなく、説明するつもりがないのかと思うことも有る。
そういうのより湯中部の方がためになったりして。

目指すのは車でミラーの根元から筋汚れが付くような状態だ。
ようやく、雨で流れた感じを再現する方法の解説にようやく出会えた。
写真では分かりにくいが、それをやってみた。
出来たら、おぉ~となった。
昔どうしていたかはほとんど記憶がない。
色塗って満足していたような気がするので、ウェザリングはしてなかったと思う。
経験を積むに従い、模型誌に書いてあることが分かるようになってきた。
ある程度の実力や知識があるという前提で書いているのか。