面会禁止その92021年07月14日 22時47分03秒

騒ぐだけ騒いだが結局はやる五輪。
どうなるかはやってみないと分からないが、そうなるのだろう。
すでにお祭り騒ぎとなっている。
始まったら感動したぁぁぁ!!となるわけだ。
反対論。そんなんあったんか?だ。
それが分かってるから安全安心と言ってればいいということになる。
反対なら絶対に見てはならないが、そんな奴全くおらん。
日本人のミンド高いからな。

その8 より続く。

転院の前に起こった問題とは。
風呂に入っていて異常を感じた。寒いのだ。
そんなわけないやろ。体温測ると37℃で微妙なところ。
転院直前だったのだ。
次の病院に入る時に間違いなく体温測られる。
場合により引っ掛かることも当然考える。
その時には問答無用でお引き取り願うとなるのか。
ならば親は…

当日となった。まだ微妙な感じだ。
当たっていることも有りうる状況だが、判断のしようがない。
調べてないのだから。
当たっていたら親にうつす可能性ある。
結局はそのまま病院に行くことにした。

明らかに外的な要因である。思い当たることはない。
いや、一つだけある。
会社でゴホゴホいうてる奴おったのだ。
誰や、そいつは。
あの感染者 だ。
ゴホゴホいうてるのにマスクもなしで大声で喋りおって。
お前な、そんなんやから当たるんや!

最初の病院で退院の手続きをする。
それまでに本人の状況を直接確認出来ていなかった。
また聞きだが、それによると状況は良くないとしか思えないのだ。
自分自身が誰かわからない。
別の人間になっているのか…

何かあれば、次に会えるのは死んだ時の可能性もある。
そのため兄弟も呼んであった。
そこでまたしてもひと悶着あった。
マスクしてるようで鼻出しとる。
ここでブチ切れ。
マスクぐらいちゃんとせいや!!
それに対する返答は。
鼻からはうつらんと言い切りよったのだ。
そういうのを多数見掛けるわけであるが、ようやくどういうことか理解した。
マスクしているフリだけなのだと。
つまりはどうとも思っていないということだ。
その結論に達するのに1年かかったというのはどうやねんと思いつつ。
兄弟でもこれほどまでに違うのかという事実に愕然とした。

その10へ続く。