ナルーマスクその22019年04月02日 22時13分12秒

たこ焼きを食うと歯の間にタコが詰まる。
何でやねん。
そんな話を歯医者ですると笑われてもうたわ。
詰まるのはそのまんまのタコではない。
こま切れとなったタコが詰まるのだ。
そのまま詰まるようではそこに歯がないということではないか。

その1より続く。

当たらなければどうということはない。というのはいつも思うこと。
ただそれだけのことが難しかったりする。

これを被った状態ではメガネが激しく曇る。
それは一般のマスク以上。
まずはこの対策しないと使えないと判断した。

一応?鼻の部分には芯が入っているが完全に剛性不足。
かつて試したレスプロが出てきた。
これを使うことにした。

ナルーマスク 006

そのままでは取付できないのでかしめ入手。

ナルーマスク 007

しかし生地が薄いため2点では固定困難である。

ナルーマスク 008

ナルーマスク 009

計4点止めとした。
ノーマルよりはマシになったが、それでも曇る。
取付位置がイマイチであったか。
成型した樹脂を埋めるのはどうか。

ヘルメットを被ってみる。
フィルター以外の部分は薄く、滑りがよくなっていてヘルメットを被ることに配慮されている。
しかし、口に部分が引っ掛かるしきつくもなる。
これ以上は無理なのだろう。
タイトなヘルメットでは口の部分ずれるのは仕方ないのか。
修正は面倒だが、許容範囲としておこう。

メガネの曇りは曇り止めで対処することにした。
しかし次はシールドが曇る。
これまではメガネが曇ってもシールドは曇ることはほとんどなかった。
これの影響としか思えないが、激しく曇る理由はわからない。
これまた曇り止めを使用することに。

裾は結構長い。
最初はこんなにいらんと思った。
しかし顎ひも締めてみると首の部分とあごが密着する。
下からの侵入考えているようだ。
それ故に曇りやすいような気もするが。

息を吸い込むと少々の抵抗感があるが問題ない。
負圧で顔に密着するようだ。
変な感触もない。

これで実戦使用することにした。
その3へ続く。

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