ルイージの徒然日記

ツーリングの企画が出た。
京都の美山でそばを食うというもの。

長老からは俺に道案内せい、との指令が。
俺はナビちゃうっちゅうねん（笑）。
別名、小判鮫走法ともいう。
撒いたら目的地に辿り着けない雰囲気濃厚。

周山を通るルートになるが、いつも混んでいる。
空いていたら楽しいが、車が多く楽しくもなんともない。
また営業強化週間中であるので、とんでもない所にいる可能性もある。
油断禁物。
途中で餌食発見と思ったら粗品進呈中だったらしい（謎）。







ともかく、到着。
そば屋の前はそばの花が咲いていた。
道も混んでいるならそば屋も混んでいる。
しかし意外にも吉野家並み？の回転でさほど待つことはなかった。

肝心のそばは。
ん～
何か外した感じか。

















ここは何度か来ている。
茅葺きの民家が集落となっているのだ。
雪の時はこちら参照。

さて、目的達成のためあとは帰るだけ。
美山付近の道は空いていた。
なかなかナイスな道であったが、レーダー探知機が多数警告を発している。
知らんかったら対応不可能な場所あった。
しかし何故か全くやっていない。
姿を見ないと逆に不安になるというか疑心暗鬼というか。
ここにおらんかったらどこかには絶対おるやろと思うのだ。

さらに進むと渋滞に突入。
慢性的のようだ。
そのため高速に入る。
そこでも多数いると思われたが全くいない。
対向でクラウンの餌食を見ただけ。
またまた不安になってくる（笑）。
無用なリスク負うこともないし、何もないのが最良である。
という訳で、何事もなく帰り着いた。