堺テスト2014年02月25日 21時18分12秒

冬の間に色々と作業した。シーズンもすぐに始まる。
それまでにテストしておく必要がある。
いつものことながら、順調に遅れている。
急ぐ分は大体終わったのでテスト走行することにした。

堺20140223 001

堺20140223 002

堺20140223 003

コース全面改修済。当然コンクリート路面もなくなっている。
しかしすでにステップの痕が。
その行き着く先は…
当然ダート(笑)。

生駒も改修したし、再び盛り上がりを見せる兆しなのか?

本日の予定は色々あるが、最大の目的はキャブのセッティングを詰めること。
まずは濃いめから。
さすがに2月。朝の気温は低い。
どうもイマイチ。あけてもついてこない。

堺20140223 004

セッティングではなく、キャブのトラブルか?
やればやるほど深みに嵌っていった…
そうか。そんなこともあるのか。
つまらんミスである(謎)。
2時間ほども悶々としていた。さっさとやらんと日が暮れてまうわ。

Tテックも来ていたので話を聞いてみる。
するとメインを絞るべしとのこと。
Tテックはサポートが良い。
サポートしたところで商売になるとは限らない。
わからないことはすぐ聞く俺。なんて手が掛かる客や!(笑)。

で、絞っては走りまた絞り…
どこまで絞らなアカンのか!?
手持ちのジェットが無くなる直前に時間切れで終了。
まだ開けた時についてこないので濃いようだ。
明らかに濃すぎる所から始めたのが敗因のようだ。
しかし、あれぐらいであろうというのかわかったので良しとしよう。
やってみないと分からないことも多い。

完全にパワーパンドに入っていないまま全開にすると失速する。
全開にできるのは9000以上。これはかなり厳しい。
全開にできるようになると、明らかにノーマルとは別の加速力を見せる。
これは速い。
1コーナーでバンク角が足りないような感じを受ける。
無論そんなことはなく速度が上がった分だけバンク角が増えたのだ。
到達速度もかなりのもの。怖さを感じるぐらい。
立ち上がりで開けることができないため、あっさり抜かれるがストレートで簡単に
差し返すことができる。
レースではなくあくまでテスト。あまり絡んで走ると危ないので先にいかせる。
タイムは残念な感じ。
開けてなくてこれぐらいだったらセッティング出たら結構いけそうな予感はある。
次はバッチリ決めたい。

色々あった<ラップコム
特に問題なく作動することを確認済。
ただ設定がまずかったのか、ログが取れていない。
未だに使い方がよくわからん(笑)。

その2へ続く。

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