ルイージの徒然日記

GR50　1976 原付なのにメーターは１００キロスケール。
ガンマ５０は９０までだったと記憶している。









RZ250 白と黒　２台展示はこれのみ。







ヤマハＦ１　ＯＸ-９９　９２年当時市販を目指して開発された車両。
市販予定価格２億円！だったと記憶している。
結局試作車２台作られたのみ。バブルの時でなくて今景気づけにこんなん売ったら
と思う。３５００　Ｖ１２。
補助シートありとなっているが子供も乗れんと思うが。他は年がわりで
出展しているのだろうか。





トヨタ２０００ＧＴ。コミュニケーションセンターに常時展示してある。



ダルマセリカ





走行風景。レストア済とはいえさすがにＱ車。明らかに調子悪い。
白煙がすごくマッハ現象と化す（笑）。



右の２台調子悪くリタイヤ（笑）。



ＲＺとＴＺＲ。



TZR250SPR。他と比べるとなんて静かなんだろうか。



原付スクーター軍団。ポップギャルなんてのも走っていた。名前が恥ずかしい（笑）。
今売ったら受けるかも？他にはマリックなど。全然わからん（笑）。
初期ジョグ辺りはわかるが。



トヨタ２０００ＧＴ



ダルマセリカ


ＯＸ-９９　走行の合間に４気筒暖機音が聞こえてきた。音の感じはＹＺＦ７５０
辺りのように思えた。しかし、そんなんおらんかったが？
と思っているとＦ1が出てきた。レーシング状態では直４のバイクのような音が
する。走り出すとバイクよりは太い音するのだが。アイドリングは４千ぐらいだろうか？
こちらも不調の様子。こんなアイドリングで市販は不可能だろう。
本調子なら千以下でアイドリング可能なのだろうか。
さすがに市販前提のため爆音ではない。とはいえ車検通るんか？というレベルだが。



YZR500 ケニーロバーツ。ライダーは当然ロバーツではない（笑）。
スペシャルゲスト？の平忠彦である。
２ストの音に痺れる。これぞサーキットの雰囲気って感じ。オイルの臭いに
ムラムラしてしまう（笑）。



オマケ？ＹＺＲ-Ｍ１　2008　ロッシ。当然こちらもロッシではない（笑）。
タイヤウォーマー使っていたのはこれだけだ。





スターターであっさりと始動。一瞬。こんなに簡単に掛る？拍子抜けする。



ライダーはこちら。藤原儀彦（字あってるか？）。懐かしい！今はテストライダー
やってるのか？



Ｍ１走行の図。なかなかうるさい。しかし、一度だけ４ストＧＰ見に行ったことが
あるがその感覚だとこんなもんかと思う。レースではないので単独走行だから
そう思うのか。音は直４ではなくＶ４といえる。点火タイミングがＶ４に近いからだろう。



ウイリー走行でサービス、最後はバーンナウト。

コースはショートカットしているので距離は半分ぐらいではないか。
目の前で３００キロ出して欲しかった（笑）。

昨日、神戸海洋博物館でやっていたカワサキモーターサイクルヒストリーフェアに行ってきた。
詳細については次回以降アップする予定。個人的にはマッハシリーズに
ピピッときた。
３５０ＳＳなんて大きさほどほどなんでよさげな感じだ。
問題はまともな車両は皆無で程度極悪でも激高であることだ。
独特の音を発し、白煙を残して走り去る…
端から見ると今のはなんやったんや…って感じになるか。
そんな光景想像するだけで好き者にはたまらんな！
しかし、現実に買うには問題多すぎる。

先週のヤマハデモ走行に続いてＱ車づいている。
Ｑ車にこだわりあるわけではないが今は個性あるバイク皆無であるだけに注目を集めると言うことであろう。

ヤマハではＲＺも嫌いじゃないがＴＺＲ２５０前方排気に乗ってみたいと思った。
展示車両は当然超極上なのでそう思ったのは間違いないだろう。
今売っているのはまともなタマはマッハと同じくない。
ある程度のレベル以下では金掛るばかりで乗っても楽しくないだろう。
程度そこそこで値段こなれているのが理想であるが現実は甘くない。
今、個性的で面白く速い。なおかつ価格はまあまあ。そんなんあればすぐ買ってしまうと思う。
しかし、そんなバイクは存在しないのだ。
二輪業界は高齢化社会進行中であることもあり、安くはない外車やＱ車に流れるのは
当然かもしれない。
国内はどうでもいい。輸出で儲ければそれでよし、と思っていたら
急激な社会情勢の変化により欧米で儲けることが困難になってきた。
国内メーカーはもっと国内向けに真剣にやる必要がある。