1/24スコープドッグその42024年04月15日 22時33分02秒

”報復”騒動も現時点では出来レースとの分析だ。
直接話はしないが、阿吽の呼吸という奴。
歯止めが効かなくなり恐ろしい結果に一直線の可能性あると考えていたので拍子抜けだ。
別に戦闘が拡大して全面戦争になることを期待しているわけではない。
敵を攻撃したと発表したなら、敵の被害は?と考えるのが自然だ。
それを発表しないとなればどういうことやねん、となる。
国が自らフェイクニュース流しても実情はすぐに知られることになる。
報復というのは対外的な問題ではなく、国内問題。
大使館攻撃と比べると、釣り合わないと考えるのが大勢だろう。
”内弁慶”とみられるのが最大の脅威。
あんだけ言うといてそれだけか。
これを機に国内でひと悶着。それで済まない可能性ある。
敵側の出方も予想が難しい。
中国だけでなく、面子が非常に重要な要素にもなる。
お互いに引くに引けなくなった結果は…

その3より続く。

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背中のモールドの件は別の形で掘りなおした。しかしイマイチである…

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各部リベット打ち替えつつ、さらに追加。。
他と同様に円形状の脇のモールドの甘さが気になる。

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円形状部分の厚さが不足している。
この辺がウェーブの甘さか。
シャアに甘いと斬り捨てられるガルマの如し。
それを強調するのだ。
使った工具はハセガワのテンプレート
そこで生じた問題はそちらを参照。

円形状の部材を切り出すのは面倒。
刃物はテーパー状なので掘り進めていくと寸法が小さくなるのだ。
それを見込んで行う必要がある。
もっと良い方法があればそうするが、この時点ではそれを見つけることはできなかった。
場所からして六角穴となるのでザグリ加工。
加工は難しくないが、均等に行うのは難しい。

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膝裏装甲も裏打ち。
形状から均等に仕上げるのが難しい…

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ヘッドレスト裏も裏打ち。

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ハッチ裏の内装?

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ダボをディティールアップ。

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腹のリブも甘い。作例を参考として半円棒でやり替え。

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親指付け根のモールドも強調した。

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膝関節には凸ではなく、凹モールド追加。

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下腕も裏打ち。

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ローラーダッシュ部にはエッチングも追加。

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追加したディティールはこれなら、埋め戻した方がマシという残念な仕上がり…
他にもディティールアップ箇所多数。
凝りだすと終わりがなく、いつまでも完成しないという状態に陥った。
簡単に思えるだろうが実際にはかなりの手間だったのだ。

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ここで1/35との比較。存在感が全く違う。
1.5倍なので当然だ。
1/24がベストな尺度と思う。
関節の作りは共通。
ディティールの違いが興味深い。

その5へ続く。