ルイージの徒然日記

めっちゃ暑い夏。
しかし、朝は一気に気温が下がった。
まだ8月なので昼間はまだまだ暑いが季節の移ろいを感じるのだ。
クーラーいらんわ。
などと思っていたら今日は暑い。
ムラがあるというのか？

その４より続く。

急激に増えたため面会禁止となった。
前にもあったがその時は規制は緩かった。
今回は厳格に行われている。
短時間だけと依頼してもお断りだった。
当面、良くなることはない。
廻り見ても終わったことのように扱われているのだ。
人が動けばそれに合わせて増える。
岸田はどういう方向にするか絶対に言わない。
それは弱いのは死ぬこともあるということだからだ。
欧米の人々はそれを許容しているらしく、それで問題はないようだ。
日本ではそうではないだろう。
言わないだけでやっていることは同じ。
年寄りは死んでいいぐらいなのだ。
いわゆる、せこいという奴。

寝たきりになると色々起こるらしく、呼ばれることがある。
医者に行くのに立会を求められるのだ。
そういう連絡がある度にぎょっとする。
これからはもっと増える可能性ある。

もっと良くならないのか？
良くするよりこれ以上悪くならないようにするのが精一杯だろう…
自力で体を動かせないのである。
動かなくなれば一気に状態が悪くなる。
そこで出張マッサージを頼んでいた。
しかしマッサージでありリハビリとは違う。
面会ができた時点で状態が悪くなっていると感じていた。
このままではその先が見えるようである。

リハビリ病院で聞いていた状態と今の状態を比べるとリハビリの効果は あるという結論だ。
施設内でそれはできないか。
その当てはないので施設側にできないか聞いてみた。
そこで紹介してもらった。
お試し有とのことだったが、立会不可。
よってどんな感じだったかは施設側に聞いたのみ。
それによるとマッサージよりは良いとの結論となった。
ただし、リハビリ病院ではないので器具などはは使えないので、劇的な変化はしない方が良い。

費用はどうか。
マッサージは保険が効くので１割負担。
リハビリは効かないので全額自前。
やっていることに決定的な違いはないとのことだが、この違いは何か…
真の金額は同じぐらいだが、１割と１０割では全然違う訳である。
出張料含めるとそれぐらいは必要だ。
収支的には負担増は問題ないので依頼することにしたのだ。

その６へ続く。