自賠責と任意保険その22022年06月15日 22時00分29秒

物の値上がりについてはここで書いた。
状況は色々らしい。
何度も値上げしているので売り上げは過去最高を更新。
しかし、収益は改善どころか赤字などという謎の現象もあるという。

もやし29円。安い。安すぎる。
これでどうしてやっていけるのがと常々思っていた。
色々起こっている中で今までは一般には知られていなかった事情が明らかになりつつある。
ほとんど人手は掛かってないようである。
しかし、原価は人件費だでけではない。
それ以外のあらゆる費用が上がっているのだ。
このままでは業者が壊滅し、日本でもやしを食うことはできなくなる…
そんな日が近いうちに来るような気がしてならない。

仕入れ値上昇分しか値上げしないわけである。
仕入れ上昇分のみを値上げしても追いつくわけはない。
元々の売値が安すぎたという結論となるのだ。

その1より続く。

自賠責に続いて任意保険も更新の時期となった。
自賠責とは違い、いったん切れると今までの割引が無くなるのである。
それ故に、まだ暫く乗らないから放置しておくということはできない。

割引の上限に達してからだいぶになる。
30歳未満不担保もなくなって何年になるのか?
オッサンほど事故が多いという、かつては考えられなかった状況となっている。
客層の高齢化が原因である。
継続して乗っていればそういうことはないようだ。
2、30年間あっていきなり大排気量で復活。
そりゃ、事故になるわ。
125や250から戻るのが妥当だと思う。
一時はその辺の選択肢がなかった時期もあるが、その時と比べると選択肢が増えている。
そのような状態なので残念ながらこれ以上安くなる要素はないのである。

30年ほどで保険を使ったのは2回だけ。
人身事故でもない。
今まで払った保険料を考えるだけで恐ろしい。
収支は著しい赤字なのだ。
保険なので収支を考えることがおかしいのである。
何かあると絶対に払えなくなる可能性大なので、それに備えておく。
そういうものである。

今の体調では梅雨が終わって夏まで乗れる状態にならないと思う。
となるとその時点で不調になってから半年以上経過しているということになる。
けがで乗れないことは過去にあった。それは半年程度だ。
それまで切れ目なく乗り続けてきた。
残念ながらそれを越えるのは間違いなしだ。

その3へ続く。

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