タービンその52022年05月14日 21時22分50秒

ドイツがゲパルト対空戦車を供給か。
当初は新露派ちゃうんか、ぐらいの対応であったが、今ではそうなったか。
対空兵器はミサイル全盛の時代にあって微妙な感じではある。
ウクライナは戦術的には発想が柔軟なようで本来の目的でなくてもうまく使うかもしれない。
ネプチューンマンは本当であった。
今も撃沈ではないが撃破を発表している。
クリミアの時は散々やられたが、今では相当な実力にあるようだ。
対する方はそこを力攻め一辺倒。兵士が大量に死ぬのは必然だ。

ゲパルトというと昔作った記憶がある。
調べて今も田宮から出ているという事実に驚いた。
77年発売とのこと。
当時から全く変わっていないと思われる。
田宮もなかなかやるな。

その4より続く。

ツツジの花咲く春なのに…
めまいは治らない。
今年は梅も桜もツツジもなかった。

たまにエンジン掛けておかないといかんと思い、SLを動かそうとすると…
ふっとイキそうになった。
SLなので重量は大したことはないので耐えることができたが、300キロ超えの
スーパーヘビー級ではトップロープからのフライングボディプレス喰らって一撃KO
であったのは間違いない。

車はまだマシと思うがそれでも自分で運転するには危険すぎる。
そうこうする内に車検の季節が訪れた。
これまではこちらからディーラーに出向いていたが、それは不可能なため
引き取りを依頼した。

懸案のタービンからのオイル漏れだが。
本格的な修理をしないと直るはずはない。
状態は酷くないということで添加剤で対応することにした。

それよりも大きな問題が発覚した。
それは水漏れ。
去年まではなかったが、今年は明らかな漏れがある。
ただ漏れ箇所の断定はタービン同様にできないとのこと。
ワンボックス車の宿命か整備性が悪い。
ホースの裂けではなさそうだ。
それだと大量に漏れるので俺が気づいていたはずだからだ。
ディーラー曰く、どこかのシールの劣化で滲んできているのでは、とのこと。
エンジン降ろして各部を調べるしかないようだ。
それ故に費用もわからないし、相応に掛かるのは間違いない。
聞くのは恐ろしかったのでそれはやめておいた。
古くなってくると色んな事が起こるのである。

9Rでの経験でクーラントを使用してもサーモスタットなどは腐食が進むのは確認済。
修理するならばホース類や配管他も全て代えるべきである。
中途半端に直してまた別のところから漏れ出すのは必定だからだ。
どのみちしばらく乗れないので、車検整備としてはクーラントの補充でとどめた。
ともかく、いずれは本格的に直すことになる。
この先何年も引っ張るのは無理だろう。
やる時は全てを一気にやるべし。結果的にはそれが安くつくし安全でもある。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
半角で12345を入力してください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://luige.asablo.jp/blog/2022/05/13/9490257/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。