1/144量産型ザクその42021年08月04日 21時30分15秒

宣言など世の中色々起こっているわけだが…
色々と思うところはある。
今まであまりにもおかしすぎたのだ。

狭い所にどれだけの人数詰め込めるか。
それまではそのことについての疑問など全くなかった。
そりゃ病気になるわ。
今まで何もなかったのが奇跡。
今頃になってそう思う次第だ。

その3より続く。

HG144ザク 028

HG144ザク 029

HG144ザク 032

HG144ザク 033

HG144ザク 040

モノアイを塗装するが、サーフェイサー塗っても蛍光ピンクでは下地が透ける。
キットではシール付属だが、どっかに行ってしまったので塗るしかなかったのだ。
重ね塗りしてもほとんど変わらない。これぐらいが限界やな。

HG144ザク 044

とりあえず頭完成。

HG144ザク 034

スコープも同様で。

プラモ工具 005

乾燥が早すぎることがムラムラの最大原因。
乾燥を遅らせるリターダーなるものを売っている。
昭和の時にはこんなもんなかった。
世界が全く違っているようだ。しかし、昔はこんなに乾燥が早かった記憶はない。
塗料の質が昔とは違うのか?

HG144ザク 042

うまく塗装できなかったのでどんどん重ね塗りしていった。
それ故にモールドが埋まり…修正したが仕上がりは見てのとおりだ。

HG144ザク 045

失敗の数々…

HG144ザク 046

HG144ザク 048

取りあえずは完成。
ここまで来るのに3ヶ月。あまりにも長すぎた…
家のこともあるがそれ以上に段取りが悪すぎた。
次はもっとうまくやる。ホンマか?

写真ではわかりにくいが、仕上がりはイマイチである。
それでも未接着、無塗装よりははるかに良い。
しかし、何か寂しいのだ。

HG144ザク 050

HG144ザク 057

不注意で腰の装甲破損。
もう1個買ってあったので、急遽用意。

墨入れ塗料 002

HG144ザク 053

HG144ザク 054

動力パイプ他に墨入れしてみた。
墨入れは昔からあるテクニックではあるが、それ用の塗料は昔はなかった。
そんなんばかりであるが、昭和ではないのだとまたまた思った次第。

HG144ザク 055

HG144ザク 056

わかりにくいが、締まった感じとでもいうべきか。
それでもまだ寂しい感じはする。
続く。