ナルーマスクその72020年01月06日 21時36分41秒

初日の今日。電車がアレ。
何しても無理無理無理。無駄無駄無駄。
やる前から戦意喪失。すでにグロッキーな感じ。
初日でなければここで引き返すことも考えた。
しかし、いきなりはどうやねん。
結局は引き返さず、会社に向かった。
倍以上の時間を掛けてようやく到着。
しかしすでに必殺のパンチをくらって、マットに沈んでいる状態であったのだ。
疲れたわ。
ほな、帰ろか(笑)。

その6より続く。

メガネの曇り対策やっているが、満足いく状態にはなっていない。
目の下からの息がその原因と思うが、それだけではないのか。

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以前鼻あてを付けていたが、その時の取付穴をそのままにしていた。
ここからの漏れもあるのか。
鼻あて外してからトンネル内で排ガス臭かったのだ。
でその穴を埋めてみた。
それだけで問題は解決しないのでさらに対策を講じる。

前回、目の下からの息を止めるための対策をした。
それなりに効果あったと思うが、十分ではなかった。
縦のアルミ板の巻き込み量が少なく、やはりめくれ上がる。
さらにはヘルメットの脱着で引っかかるのだ。

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巻き込み量増大かつ、前後逆にしてみた。
さらには引っかかり防止としてフェルトも張った。
これでまたテストする。

結果はなかなか良かった。しかし曇りが完全になくなったわけではない。
曇り止めはやはり必要。
口元のダクトも開く必要ある。それでも低速ではダクトの効果ないので曇る。

セッティング次第でもある。走り出す前に入念なセッティングをすべきだ。
たまたま極近距離を移動することがあった。
マスク面倒なためなしで走ってみた。
すぐに気づいたことがある。
まずはヘルメットが緩いこと。
ほとんど影響ないと思える薄さだがそんなことはないようだ。
更にはメガネの曇りが激しいこと。
マスク使うまではそんなことはなかったが。

まだアルミ板の保持力弱いように思う。耐久性もどうなのか。
曇りは気温次第という一面もある。
暫く使ってみてどうするか考えることにした。

その8へ続く。