スペシャルエージェントその6 ― 2019年06月03日 22時00分24秒
家に帰るときに携帯を会社に忘れた。
何故かやたらとそれを忘れるような人もいるが。
俺としたことが。
なくてもどうということはない。
そう思っていた。
全てそれに依存しているわけではないからだ。
しかし、不安になったのは事実。
意識していないだけで、実際には依存しているということか。
その5より続く。
セッティング後は楽しく走っている。
激変は言い過ぎだが、前とは全然ちゃう。
その違いは誰にでもわかる。
これぐらいで十分満足かと思われた。
しかし、速くなるともっと速くならんのか、と思ってしまうのである。
人間の欲望には際限がないというのを実感する。
やっぱり排気量やな。
これ以上求めたらエンジンやるしかない。
できることも知っているが、それをやるともう1台買えるぐらいの費用必要かもしれない。
エンジンだけを考えたらもっと排気量あるのを買う方が間違いなく安くあがる。
キャブの時代は2ストだけでなく4ストもプラグ見ていた。
しかしインジェクションでは気にすることなく放置プレイになっていたのは事実。
バイク屋曰く、1万ぐらいで代えるべしとのこと。
おもっきり越えてるっちゅうねん。
というか開けたこともない。
というわけで代えることにした。
今時はダイレクトだが。
昭和な感じ引きずるエンジンはプラグキャップ付き。
日本製な理由あるのだろうか。
一応?イリジウムが標準。
純正品番は入手できない。チェーン みたいなことはないと思うが。
1800円は寿命考えると安いのか。
セッティング後のノーマルプラグ。
写真ではアレだが、結構白い。
キャブの時代では焼けすぎとの判断となるが、インジェクションではこんなものらしい。
写真ではわからないが中心電極の角が落ちている。
いわゆる所の寿命。
キャブ的感覚では9番でもいいような気はする。
プラグ交換後、調子いいように思う。
やはりプラグの影響は大きのか。
セッティングは空燃比測りながら行う。
そのため2次エア活かしていると計測値がおかしくなる。
そのため作業中には殺していたようだ。
たぶん、線抜いただけと思う。
個人的にはなくても問題ないと思うのでこの機会に取ってしまうことにした。
そのままでは取外しできない。
市販品あるのは前から知っていた。
これまたK&T製。
これが2次空気導入装置だ。
排気ポート内に空気を送り込んで、未燃焼ガスを燃やし尽くす物。
KLX初期には付いていなかったらしい。
規制強化に従い、装備したのだろう。
9R-Cだと最初から付いていたが。
そのためか配置にはかなり無理あるようだ。
付近めっちゃ狭い。
ラジエータが邪魔。とってしまえばどうということはないが、後の処置が面倒。
ラジエータずらすと一応作業可。
しかしながら、すんなり作業できない。
ここだけでなく整備性悪いといつも思う。
何とか取り外したが緑の液体は何やろ?
それはエンジンオイル。
ここから出てくるということはステムシール終わっとるとちゃうん。
しかしそれでは煙吐くのは間違いないがそうではない。
どうもねじ山がヘッドを貫通している模様。
つまりはボルトの先にはオイルがあるわけだ。
ヘッドカバー外せば、先っぽ見えるかもしれない。
狭いだけがやりにく理由ではない。
ボルトにねじロックおもっきり塗られている。
めっちゃ硬い。塗りすぎや。
手持ちの工具総動員してなんとか取り外した。
外した部品。
蓋の内側にはリードバルブがある。これは残せということになっている。
とっても問題なさそうだが、残すことにした。
交換完了。
ねじロックは緩み止めだけでなく、漏れ止めとしても機能しているようだ。
つまりは塗らないと漏れてくるのは必至。
ガスケットは付属していないので別途用意する。
しかし、リードバルブは外すつもりだったので1枚しか用意しなかった。
そのまま利用でも問題ないだろう。
エアスイッチバルブなる物。
空気の流れ制御しているようだ。
これを取ると警告でると聞いているため、最早何の役にもたたないが残す。
一応?ごみ対策しておいた。
車体側には刺しているだけ。
本来であれば配管があるのでそれで充分だがホースなくなるとプラプラになってしまう。
落ちるとは思わないが、動いて音がでるように思ったのでタイラップで動き規制した。
不要な配管はぶった斬って、付属のプラグ刺して作業完了。
性能には全く影響することはないだろう。
その7へ続く。
何故かやたらとそれを忘れるような人もいるが。
俺としたことが。
なくてもどうということはない。
そう思っていた。
全てそれに依存しているわけではないからだ。
しかし、不安になったのは事実。
意識していないだけで、実際には依存しているということか。
その5より続く。
セッティング後は楽しく走っている。
激変は言い過ぎだが、前とは全然ちゃう。
その違いは誰にでもわかる。
これぐらいで十分満足かと思われた。
しかし、速くなるともっと速くならんのか、と思ってしまうのである。
人間の欲望には際限がないというのを実感する。
やっぱり排気量やな。
これ以上求めたらエンジンやるしかない。
できることも知っているが、それをやるともう1台買えるぐらいの費用必要かもしれない。
エンジンだけを考えたらもっと排気量あるのを買う方が間違いなく安くあがる。
キャブの時代は2ストだけでなく4ストもプラグ見ていた。
しかしインジェクションでは気にすることなく放置プレイになっていたのは事実。
バイク屋曰く、1万ぐらいで代えるべしとのこと。
おもっきり越えてるっちゅうねん。
というか開けたこともない。
というわけで代えることにした。
今時はダイレクトだが。
昭和な感じ引きずるエンジンはプラグキャップ付き。
日本製な理由あるのだろうか。
一応?イリジウムが標準。
純正品番は入手できない。チェーン みたいなことはないと思うが。
1800円は寿命考えると安いのか。
セッティング後のノーマルプラグ。
写真ではアレだが、結構白い。
キャブの時代では焼けすぎとの判断となるが、インジェクションではこんなものらしい。
写真ではわからないが中心電極の角が落ちている。
いわゆる所の寿命。
キャブ的感覚では9番でもいいような気はする。
プラグ交換後、調子いいように思う。
やはりプラグの影響は大きのか。
セッティングは空燃比測りながら行う。
そのため2次エア活かしていると計測値がおかしくなる。
そのため作業中には殺していたようだ。
たぶん、線抜いただけと思う。
個人的にはなくても問題ないと思うのでこの機会に取ってしまうことにした。
そのままでは取外しできない。
市販品あるのは前から知っていた。
これまたK&T製。
これが2次空気導入装置だ。
排気ポート内に空気を送り込んで、未燃焼ガスを燃やし尽くす物。
KLX初期には付いていなかったらしい。
規制強化に従い、装備したのだろう。
9R-Cだと最初から付いていたが。
そのためか配置にはかなり無理あるようだ。
付近めっちゃ狭い。
ラジエータが邪魔。とってしまえばどうということはないが、後の処置が面倒。
ラジエータずらすと一応作業可。
しかしながら、すんなり作業できない。
ここだけでなく整備性悪いといつも思う。
何とか取り外したが緑の液体は何やろ?
それはエンジンオイル。
ここから出てくるということはステムシール終わっとるとちゃうん。
しかしそれでは煙吐くのは間違いないがそうではない。
どうもねじ山がヘッドを貫通している模様。
つまりはボルトの先にはオイルがあるわけだ。
ヘッドカバー外せば、先っぽ見えるかもしれない。
狭いだけがやりにく理由ではない。
ボルトにねじロックおもっきり塗られている。
めっちゃ硬い。塗りすぎや。
手持ちの工具総動員してなんとか取り外した。
外した部品。
蓋の内側にはリードバルブがある。これは残せということになっている。
とっても問題なさそうだが、残すことにした。
交換完了。
ねじロックは緩み止めだけでなく、漏れ止めとしても機能しているようだ。
つまりは塗らないと漏れてくるのは必至。
ガスケットは付属していないので別途用意する。
しかし、リードバルブは外すつもりだったので1枚しか用意しなかった。
そのまま利用でも問題ないだろう。
エアスイッチバルブなる物。
空気の流れ制御しているようだ。
これを取ると警告でると聞いているため、最早何の役にもたたないが残す。
一応?ごみ対策しておいた。
車体側には刺しているだけ。
本来であれば配管があるのでそれで充分だがホースなくなるとプラプラになってしまう。
落ちるとは思わないが、動いて音がでるように思ったのでタイラップで動き規制した。
不要な配管はぶった斬って、付属のプラグ刺して作業完了。
性能には全く影響することはないだろう。
その7へ続く。
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