邪道レース~堺ちゃんこ2014秋 前日練習編 ― 2014年11月02日 21時30分50秒
邪道レーシング主催秋ちゃんこ。
前回 は残念な結果であった。
しかし…

考えても見たまえ、この速さを。
ジオンはあと10年戦える!
本番までにばっちり仕上げておくのだ。
さて脂肪したエンジンマウントだが。
Tテックに修理を依頼した。

情けない姿でTテックへ。
そして…



修理完了。
レース準備に入る。本番まで時間がない。
夜な夜な作業してそれまでに全てを終わらせないといけない。
色々あって間に合うのか!と思われたがなんとか準備完了。
本番前日の練習日で確認するのだ。
時間の関係でこの日しかないのだ。
そして本日。



しかし、前日の雨でコースはウェット。わかっていたことであるが。
どのみち今日は状態を確認できればそれでいいため焦ることはない。

今日は多いとの情報で、8時現着。
しかし時すでに遅し。ピット無し。
これの関係やな。
とりあえずは微妙なウェットであるが、走行を開始する。
だが…
高回転が吹けない。空ぶかしでは問題ないのだが。
良くなる雰囲気はないためわずか5周でピットイン。
原因を探る。キャブぽいようだが。
さらなる不具合発覚。岡田杯でもあった水温異常。

かなり抑えての走り。それでも水がリザーブ側にかなり出ている。
リザーブには空で走行開始している。
Oリングとガスケットは新品にしたのだが…
吹けない現象と併せて原因を調べる。
しかし原因がわからん。Tテックも来ていたので助けを求める。

ヘッドを外してみると、ガスケットに抜けあり。新品やぞ!
ちょっと前までは日本製だったがいつの間にかタイ製に。
物が悪いのか?アカンわ、タイホンダ。
一人だったら対応出来なかった可能性大。
大いに助かった。感謝感激。
Tテックはサポートが良いのだ。
しかし、キャブの方は原因がわからん。
まずはセッティングを変更してみる。変わらん。
CDI変更など試してみる。
わからん。わからんのだ。
ここでふとアレを試す気に。
プラグ交換。直った。今までなんやってん!!
これまでもプラグ突然死の経験ある。
しかし使用時間短いためそんなこととは思わなかった。
不調の時はまずはプラグを疑うべきなのであると。
これで復活と思われたが、まだ調子悪い。
調査段階で濃すぎるとの判断でかなりMJ絞ってあった。
これも影響したようだ。
色々しているうちに大雨となる。
赤旗級の雨。
これでは確認の走行出来ないではないか。
雨が上がるのを待っているうちに三々五々関係者集結。
時間の感覚がおもっきりずれているな(笑)。
雨は止んだが、もう乾くことはない。
ここでレインに交換。雨降るのはわかっていたこと。
軟弱者故、本番以外は雨降ったら走らないが明日本番で不具合解消していないため
走らないという選択肢はない。
雨のためすでに半分ぐらいは帰ったようだ。
不具合解消したことを確認しつつ、セッティングも詰める。
コンディション悪いため本調子ではないがなかなかではないか。

本日のタイムはこのとおり。
もっと行こうと思えば行けるが、無理する必要ないためこの程度に抑えておいた。
いきなり実戦生本番というパターンは多い。
しかし、今日走行しなければ本番までに仕上げることは不可能だったように思う。
やはりレースは事前の準備がいかに重要なのであるという、たったそれだけのことが
思い知らされた。
本番に続く。
前回 は残念な結果であった。
しかし…

考えても見たまえ、この速さを。
ジオンはあと10年戦える!
本番までにばっちり仕上げておくのだ。
さて脂肪したエンジンマウントだが。
Tテックに修理を依頼した。

情けない姿でTテックへ。
そして…



修理完了。
レース準備に入る。本番まで時間がない。
夜な夜な作業してそれまでに全てを終わらせないといけない。
色々あって間に合うのか!と思われたがなんとか準備完了。
本番前日の練習日で確認するのだ。
時間の関係でこの日しかないのだ。
そして本日。



しかし、前日の雨でコースはウェット。わかっていたことであるが。
どのみち今日は状態を確認できればそれでいいため焦ることはない。

今日は多いとの情報で、8時現着。
しかし時すでに遅し。ピット無し。
これの関係やな。
とりあえずは微妙なウェットであるが、走行を開始する。
だが…
高回転が吹けない。空ぶかしでは問題ないのだが。
良くなる雰囲気はないためわずか5周でピットイン。
原因を探る。キャブぽいようだが。
さらなる不具合発覚。岡田杯でもあった水温異常。

かなり抑えての走り。それでも水がリザーブ側にかなり出ている。
リザーブには空で走行開始している。
Oリングとガスケットは新品にしたのだが…
吹けない現象と併せて原因を調べる。
しかし原因がわからん。Tテックも来ていたので助けを求める。

ヘッドを外してみると、ガスケットに抜けあり。新品やぞ!
ちょっと前までは日本製だったがいつの間にかタイ製に。
物が悪いのか?アカンわ、タイホンダ。
一人だったら対応出来なかった可能性大。
大いに助かった。感謝感激。
Tテックはサポートが良いのだ。
しかし、キャブの方は原因がわからん。
まずはセッティングを変更してみる。変わらん。
CDI変更など試してみる。
わからん。わからんのだ。
ここでふとアレを試す気に。
プラグ交換。直った。今までなんやってん!!
これまでもプラグ突然死の経験ある。
しかし使用時間短いためそんなこととは思わなかった。
不調の時はまずはプラグを疑うべきなのであると。
これで復活と思われたが、まだ調子悪い。
調査段階で濃すぎるとの判断でかなりMJ絞ってあった。
これも影響したようだ。
色々しているうちに大雨となる。
赤旗級の雨。
これでは確認の走行出来ないではないか。
雨が上がるのを待っているうちに三々五々関係者集結。
時間の感覚がおもっきりずれているな(笑)。
雨は止んだが、もう乾くことはない。
ここでレインに交換。雨降るのはわかっていたこと。
軟弱者故、本番以外は雨降ったら走らないが明日本番で不具合解消していないため
走らないという選択肢はない。
雨のためすでに半分ぐらいは帰ったようだ。
不具合解消したことを確認しつつ、セッティングも詰める。
コンディション悪いため本調子ではないがなかなかではないか。

本日のタイムはこのとおり。
もっと行こうと思えば行けるが、無理する必要ないためこの程度に抑えておいた。
いきなり実戦生本番というパターンは多い。
しかし、今日走行しなければ本番までに仕上げることは不可能だったように思う。
やはりレースは事前の準備がいかに重要なのであるという、たったそれだけのことが
思い知らされた。
本番に続く。
邪道レース~堺ちゃんこ2014秋 本番前編 ― 2014年11月04日 21時58分49秒
前日テストより続く。
11/3。いよいよ本番。レースの朝は早い。
というか家を出たのはまだ夜であった(笑)。
朝は早いが、当チーム車検に間に合わなかったなどとは言われへんな。
時間厳守。

この日は前日テストとは違って雨の心配はない。
路面温度低めなのは気になるが。

この辺りだけ激混み。
人工ならぬ車工密度異様に高い。

それだけではない。
ここだけ雰囲気が異なる。他は普通にレースしているが。
一体何が起きているのか。
ここだけは阿武ノーマル?
さて、普通ではない?邪道レース。
アレが激しく気になる。


ぱりぃーん。はりぃーん。
好評を博す、バーナ。そっちでも有名とか。



汚職事件。
買収済か(謎)。





色々と。

ライダーも色々と(笑)。
さて、気になるアレとは。


チェーンソーアート。
初めて見た。そのままでは切り屑で大変なことに。
ライダー?も屑まみれに(笑)。
うおりゃぁぁ!容赦なく斬る。
ぷぁぁ~。
聞くところでは16000オーバーとか。
チャンバー効果は絶大?
ひたすら全開かと思いきや…
意外にもスロットルワークが重要。バイクと同じやな。
最終的にできたのは…

お後がよろしいようで(笑)。
他のレースではありえんやろ。
しかし、コース側からは怒られなかったのか気になる(笑)。
さて朝練習あってから、本番は昼から。というかトリのレース。
前日にテストしてあったため特に問題ない。というか調子よい。

レース始まる頃にはこんな感じ。
前日の雨は何やってん!!
本番まで時間ある。MJ絞ったぐらいでやることなく暇。
他のレース冷やかしつつ。


鉄の漢達。
こけたら鉄でできてないことがばれてまうわ(笑)。

スプリント予選。
強烈な速さ。ありえん。タイム計測が?


せんちゃん。しょうちゃん。
うはうは(死語)な漢達。
仁義なき同チーム内バトル勃発やな。

こちらはウハウハではないようだな。
目がある意味危ない(謎)。



さすがに耐久と比べると激しい。
当チーム関係では急遽参戦決定により、本来の実力発揮とは言い難い結果となった。
後編に続く。
11/3。いよいよ本番。レースの朝は早い。
というか家を出たのはまだ夜であった(笑)。
朝は早いが、当チーム車検に間に合わなかったなどとは言われへんな。
時間厳守。

この日は前日テストとは違って雨の心配はない。
路面温度低めなのは気になるが。

この辺りだけ激混み。
人工ならぬ車工密度異様に高い。

それだけではない。
ここだけ雰囲気が異なる。他は普通にレースしているが。
一体何が起きているのか。
ここだけは阿武ノーマル?
さて、普通ではない?邪道レース。
アレが激しく気になる。


ぱりぃーん。はりぃーん。
好評を博す、バーナ。そっちでも有名とか。



汚職事件。
買収済か(謎)。





色々と。

ライダーも色々と(笑)。
さて、気になるアレとは。


チェーンソーアート。
初めて見た。そのままでは切り屑で大変なことに。
ライダー?も屑まみれに(笑)。
うおりゃぁぁ!容赦なく斬る。
ぷぁぁ~。
聞くところでは16000オーバーとか。
チャンバー効果は絶大?
ひたすら全開かと思いきや…
意外にもスロットルワークが重要。バイクと同じやな。
最終的にできたのは…

お後がよろしいようで(笑)。
他のレースではありえんやろ。
しかし、コース側からは怒られなかったのか気になる(笑)。
さて朝練習あってから、本番は昼から。というかトリのレース。
前日にテストしてあったため特に問題ない。というか調子よい。

レース始まる頃にはこんな感じ。
前日の雨は何やってん!!
本番まで時間ある。MJ絞ったぐらいでやることなく暇。
他のレース冷やかしつつ。


鉄の漢達。
こけたら鉄でできてないことがばれてまうわ(笑)。

スプリント予選。
強烈な速さ。ありえん。タイム計測が?


せんちゃん。しょうちゃん。
うはうは(死語)な漢達。
仁義なき同チーム内バトル勃発やな。

こちらはウハウハではないようだな。
目がある意味危ない(謎)。



さすがに耐久と比べると激しい。
当チーム関係では急遽参戦決定により、本来の実力発揮とは言い難い結果となった。
後編に続く。
邪道レース~堺ちゃんこ2014秋 本番後編 ― 2014年11月06日 21時23分51秒
前編より続く。




余興レース、スーパースクタークラス。
NSX50F(謎)はちゃうやろ(笑)。

さていよいよ俺の出番がやってきた。
本日のトリ、改造クラス耐久。
いつもの如く、まずは若いのからスタート。



この速さを見よ。
モビルスーツの性能差は戦力の決定的差。
ノーマルとは違うのだよ、ノーマルとは(笑)。
この速さを知ってしまったらもう、ノーマルには戻れん。
しゃぶしゃぶと同じやな(笑)。

快調に走っている。
ほぼベッタからのスタートだが、ライダー交代の段階で二位に浮上。
トップからは1周遅れだが、上出来。
ピットイン。そして俺に交代のはずが…
煙が!
何と水が吹いていた!

写真とは違うが139℃の表示が!!
前日にも起こったガスケット抜けだ。
すぐにエンジンを止める。走行中に異変はなく好調だったそうだが。
メーターを見ていないライダー。気づいたときはピットであった。
水を入れて始動。
リザーブタンクにブクブクと泡が出てくる。
ガスケット完全に終わっとるわ。
ガスケットは前日テストで、すべて使い切っていたため、この時点でリタイヤ決定。
俺は決勝を1周も走らず…
この切なさは…
そういうこともある。それもレース。

この日のベストは38秒9をマーク。
タイヤ良ければまだ行けるとはライダーのコメント。恐ろしい。
公式記録とは1/100ほどのズレなので正確であるといえる。
最高速は103キロとかなりのもの。
確実に2位のはずが…
事前にキッチリ仕上げれきれなかった俺の甘さ。
甘い性格のケンシロウ並み…
そんなことでは、レースの世界を生き抜いていくことはできん。
しかし。
考えても見たまえ。このモビルスーツの性能を。

レースはこの一戦で終わりではないのだよ。
ジオンは来年も戦える!
朝の練習では水温の異常は全くなかった。
ログによると決勝中に徐々にあがっていき、最後の5周で一気に上昇し
最終的に水吹いたようだ。
30分が限度なのか?
微妙な抜けがあり、最後に炸裂したのか。
さんざん使っても何の問題も無かったのだが。
水温上昇に伴ってヘッドが微妙に歪んだりするのだろうか。
原因の調査はこれからだ。
PS.
ちょっと書いたことだが、時間について。
当チームには悠久の時が流れているようで一部は車検に間に合わなかった。
シビアなレースだと完全アウト。
言ってあるんだが。
それでこんなことを思い出した。
昔々のこと。
某ロードレースに手伝いという名の冷やかしに行ったことがあった。
集合時間を聞いて疑問に思い、確認した。
そんな時間に出て間に合わんのとちゃうん?
しかしそれでよし、との返事だったのでその時間に集合。
現着したら受付(車検だったかも)すでに終了していた。
やはり間に合わなかったという(笑)。
一悶着?あって出走は一応、認められた。
時間通りに来ん奴が悪いと、ばっさり斬り捨てられても文句は言えない。
他のチームは時間を守っているのだから。
出走出来なければ、そのままとんぼ返りになっていたはずだ(笑)。
昔話以上。




余興レース、スーパースクタークラス。
NSX50F(謎)はちゃうやろ(笑)。

さていよいよ俺の出番がやってきた。
本日のトリ、改造クラス耐久。
いつもの如く、まずは若いのからスタート。



この速さを見よ。
モビルスーツの性能差は戦力の決定的差。
ノーマルとは違うのだよ、ノーマルとは(笑)。
この速さを知ってしまったらもう、ノーマルには戻れん。
しゃぶしゃぶと同じやな(笑)。

快調に走っている。
ほぼベッタからのスタートだが、ライダー交代の段階で二位に浮上。
トップからは1周遅れだが、上出来。
ピットイン。そして俺に交代のはずが…
煙が!
何と水が吹いていた!

写真とは違うが139℃の表示が!!
前日にも起こったガスケット抜けだ。
すぐにエンジンを止める。走行中に異変はなく好調だったそうだが。
メーターを見ていないライダー。気づいたときはピットであった。
水を入れて始動。
リザーブタンクにブクブクと泡が出てくる。
ガスケット完全に終わっとるわ。
ガスケットは前日テストで、すべて使い切っていたため、この時点でリタイヤ決定。
俺は決勝を1周も走らず…
この切なさは…
そういうこともある。それもレース。

この日のベストは38秒9をマーク。
タイヤ良ければまだ行けるとはライダーのコメント。恐ろしい。
公式記録とは1/100ほどのズレなので正確であるといえる。
最高速は103キロとかなりのもの。
確実に2位のはずが…
事前にキッチリ仕上げれきれなかった俺の甘さ。
甘い性格のケンシロウ並み…
そんなことでは、レースの世界を生き抜いていくことはできん。
しかし。
考えても見たまえ。このモビルスーツの性能を。

レースはこの一戦で終わりではないのだよ。
ジオンは来年も戦える!
朝の練習では水温の異常は全くなかった。
ログによると決勝中に徐々にあがっていき、最後の5周で一気に上昇し
最終的に水吹いたようだ。
30分が限度なのか?
微妙な抜けがあり、最後に炸裂したのか。
さんざん使っても何の問題も無かったのだが。
水温上昇に伴ってヘッドが微妙に歪んだりするのだろうか。
原因の調査はこれからだ。
PS.
ちょっと書いたことだが、時間について。
当チームには悠久の時が流れているようで一部は車検に間に合わなかった。
シビアなレースだと完全アウト。
言ってあるんだが。
それでこんなことを思い出した。
昔々のこと。
某ロードレースに手伝いという名の冷やかしに行ったことがあった。
集合時間を聞いて疑問に思い、確認した。
そんな時間に出て間に合わんのとちゃうん?
しかしそれでよし、との返事だったのでその時間に集合。
現着したら受付(車検だったかも)すでに終了していた。
やはり間に合わなかったという(笑)。
一悶着?あって出走は一応、認められた。
時間通りに来ん奴が悪いと、ばっさり斬り捨てられても文句は言えない。
他のチームは時間を守っているのだから。
出走出来なければ、そのままとんぼ返りになっていたはずだ(笑)。
昔話以上。
ヘッドガスケット ― 2014年11月10日 21時19分26秒
先日の秋ちゃんこで抜けたガスケット。
ばらして調査する。

目視ではヘッドに異常はない。
プラグの焼けも正常。
肝心のガスケットは…



Oリングがガスケットに張り付いている。
液ガス塗って組んだがそれの影響か?いや違うな。
Oリングは潰れた形跡有り。ここで張り付いていた。



結構損傷ある。新品とは思えない。
写真ではわからないが全体的にべらんべらんにもなっている。
日本製からタイ製に変わっている。
物が悪いのか。タイ本田はとにかく極悪非道という評判。
日本製の時はこれまで散々使いまくっても問題はなかったのだ。
冷間では歪みはないが、温度あがるとヘッドやシリンダーが変形するのか?
ブロー癖などとも言われる。
シリンダに傷などは全くない。
エンジン温度上昇による水温異常ではなく、燃焼ガスが冷却水側に流れたため
水温が139℃まで上がったわけである。シリンダに損傷無いのは当然のこと。
内圧上昇にラシエータキャップが耐えきれず、水が吹いたわけだ。
キャッチタンクではなくリザーブタンクを付けている。
全量を受け止めるほどではないが、そこそこの容量あるためコースにぶちまける
ようなことはなかった。多少はこぼれたとは思うが。
全部ぶちまけていたら大変なことになったかもしれない。
ばらして調査する。

目視ではヘッドに異常はない。
プラグの焼けも正常。
肝心のガスケットは…



Oリングがガスケットに張り付いている。
液ガス塗って組んだがそれの影響か?いや違うな。
Oリングは潰れた形跡有り。ここで張り付いていた。



結構損傷ある。新品とは思えない。
写真ではわからないが全体的にべらんべらんにもなっている。
日本製からタイ製に変わっている。
物が悪いのか。タイ本田はとにかく極悪非道という評判。
日本製の時はこれまで散々使いまくっても問題はなかったのだ。
冷間では歪みはないが、温度あがるとヘッドやシリンダーが変形するのか?
ブロー癖などとも言われる。
シリンダに傷などは全くない。
エンジン温度上昇による水温異常ではなく、燃焼ガスが冷却水側に流れたため
水温が139℃まで上がったわけである。シリンダに損傷無いのは当然のこと。
内圧上昇にラシエータキャップが耐えきれず、水が吹いたわけだ。
キャッチタンクではなくリザーブタンクを付けている。
全量を受け止めるほどではないが、そこそこの容量あるためコースにぶちまける
ようなことはなかった。多少はこぼれたとは思うが。
全部ぶちまけていたら大変なことになったかもしれない。
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