1/35 74式戦車その32022年12月16日 22時45分15秒

水木一郎だが。
湯中部見ているといっぱい出てくる。
ここでもそうかと驚いた。
思い出したのもあるし、昔、見たはずなのに全く思い出せないのもある。
番組や曲調に合わせて歌い方を変えている。
ロボット物の押せ押せだけでなく、様々な表現力があったのだと今更思った。

あらし01

ムーンサルトり。
これもそうだ。
水木一郎とは全く関係ないが、今見ると見た目が強烈すぎる。
内容もそうだったが(笑)。
出演者を見て更に驚いた。
ミハルやないか。
新たな発見が色々とあったのだが見だすと寝る暇なくなるのでほどほどに。

その2より続く。

昔のキットゆえか、アンテナの作りが妙というか省略されているのか。
それが気になる。

74式戦車アドラーズネスト 001

74式戦車アドラーズネスト 002

昭和とは時代が違って社外品がある。
精密な金属製アンテナがアドラーズネストから出ている。

74式戦車アドラーズネスト 004

74式戦車アドラーズネスト 005

今のアンテナはもっと太いのが標準のようだがそれは出ていない。
1つ前の型のようだがタミヤよりは遥かに出来が良いのでこれを買った次第。
調べているとアンテナの基部にガードが装備されているがそれも省略されている。

74式戦車ディティールアップ 001

74式戦車ディティールアップ 002

真ちゅう線で工作してみた。
実際にはもっと部材があるが、今の実力ではこれが限界だ。
これでも左右で違ったりしているが同時には見えないので妥協した。

74式戦車ディティールアップ 003

74式戦車ディティールアップ 005

投光器座のリブには肉抜きがあるが成形の都合かこれまた省略されているので穴あけ。

74式戦車ディティールアップ 006

74式戦車ディティールアップ 008

投光器側面の横棒のようなのは現車を見る限りではヒンジのピンらしい。
削って真ちゅう線挿入したが仕上がりはそれなり。

74式戦車ディティールアップ 010

防盾から突き出ているのは照準器と機銃だ。
太い方が照準器。
手持ちの工具では綺麗に切れなかったのでこれまたそれなりの仕上がりに。

74式戦車アスカモデル 001

74式戦車アスカモデル 004

金属製だけでなく、成形品の社外品もある。
これはアスカモデル製。
キューポラのペリスコープを透明にするための部品だが、キューポラごと透明なので
マスキングして他は塗る形となる。

74式戦車アスカモデル 008

74式戦車アスカモデル 009

74式戦車アスカモデル 010

3連の灯火類の最も小さいのはウインカーだ。
これもアスカモデルに含まれているので切断。
中央は赤外線ライトらしいが、理由不明なるも今では左側のみ取り外さ れているのが普通。
ライトレンズも付属している。
昭和の時代はガラス製で、レンズカットも当然ある。
ウインカーともども、取付は塗装が終わってからだ。

フェンダーは装甲でない。
成形の都合で薄く出来ないので薄くしてみた。
先日の今津で実物は折り返されて厚く見えることを確認した。
成形の都合ではなく、実物に合わせた形状だったのだ。
とうに完成している。気づくのが遅すぎた。

その4へ続く。

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