ブロックヘッドその3 ― 2022年08月11日 20時27分02秒
前にイモムシのことを書いたが後日談がある。
葉っぱ全滅だったが、その後再び芽が出て葉が広がるようになったのだ。
何という生命力というか回復力。
回復力といえば思い出した。
閉鎖された公園。草ぐらいはすぐに生えるわな。それぐらいでは驚かない。
それがいつの間にか木が生えて…
数年したらちょっとした森のようになったのだ。
そこがかつては公園だったとは分からないほどに。
これぞ大自然の回復力。
人がいなくなればすぐに回復する。
人がいなくなって獣が戻ってきた福島と同じや。
人類が滅亡すれば100年もすれば人がいなかった時代と同じようになるのだろう。
それに対して俺の回復力は…
半年たっても見通しが立たないままなのだ。
その2より続く。
仮組の後は接着、塗装工程に入る。
関節部分のマスキングが必要となり非常に面倒である。
まずは合わせ面の処理から



関節はジャバラがモールドで表現されている。
接着し合わせ面をやすりで修正すると、それが埋まるのである。
それの復活が必要だが、カッターではうまく出来ない。
汚くなっただけだった。
ここは専用の道具が必要との結論だ。

厚肉の成形はメーカ問わず出来ないようでパテで埋める。
パテも種類がある。
ついたと思わせて剥がれる物があったりでこちらもうまくいかなかった。
結局は昔からあるタミヤパテで行った。

サーフェイサー塗布。
ジャバラモールドの修正だが、うまくいかなかったのでサーフェイサーの工程に移った。

サーフェイサーの後に工具を入手してジャバラのモールドを掘り直したが、カスが
残ってきれいな仕上がりにならない。
カッターよりは遥かに良いが。

全体的にモールドが甘いのが気になる。

ひけは全体的に多い印象。
傷の処置が甘い。
サーフェイサーで埋まると思い何度も吹いたが、それでは無理で結局はパテ打ちというオチ。
まとまった作業時間取れない中で、乾燥待ちなどとは時間の無駄の極み。
一気にカタを付けることにした。そこで事件が起こった。

あおぉぉ~!!
ヒートガンで乾かしたが、流れ弾ならぬ流れ温風でぐにゃぐにゃに…
ちょっとした不注意であるが、それでもヒートガンは強力過ぎた。
方法の選択を間違えたのだ。
修正どころの状態ではない。部品全損なのだ…
こんなんばっかり、挫折ばかりの人生…


実はXネブラ対応を先に買ってあった。
こちらの方が戦車ぽい色なのでそうした。
しかし、やっぱりブロックヘッドは赤やな、と思い直して標準の方を買い足したのだ。
違いは色だけなので部品は同じである。
Xネブラを作るのはもっと先なので破損品の充当としてこちらから借用とした。
その4へ続く。
葉っぱ全滅だったが、その後再び芽が出て葉が広がるようになったのだ。
何という生命力というか回復力。
回復力といえば思い出した。
閉鎖された公園。草ぐらいはすぐに生えるわな。それぐらいでは驚かない。
それがいつの間にか木が生えて…
数年したらちょっとした森のようになったのだ。
そこがかつては公園だったとは分からないほどに。
これぞ大自然の回復力。
人がいなくなればすぐに回復する。
人がいなくなって獣が戻ってきた福島と同じや。
人類が滅亡すれば100年もすれば人がいなかった時代と同じようになるのだろう。
それに対して俺の回復力は…
半年たっても見通しが立たないままなのだ。
その2より続く。
仮組の後は接着、塗装工程に入る。
関節部分のマスキングが必要となり非常に面倒である。
まずは合わせ面の処理から



関節はジャバラがモールドで表現されている。
接着し合わせ面をやすりで修正すると、それが埋まるのである。
それの復活が必要だが、カッターではうまく出来ない。
汚くなっただけだった。
ここは専用の道具が必要との結論だ。

厚肉の成形はメーカ問わず出来ないようでパテで埋める。
パテも種類がある。
ついたと思わせて剥がれる物があったりでこちらもうまくいかなかった。
結局は昔からあるタミヤパテで行った。

サーフェイサー塗布。
ジャバラモールドの修正だが、うまくいかなかったのでサーフェイサーの工程に移った。

サーフェイサーの後に工具を入手してジャバラのモールドを掘り直したが、カスが
残ってきれいな仕上がりにならない。
カッターよりは遥かに良いが。

全体的にモールドが甘いのが気になる。

ひけは全体的に多い印象。
傷の処置が甘い。
サーフェイサーで埋まると思い何度も吹いたが、それでは無理で結局はパテ打ちというオチ。
まとまった作業時間取れない中で、乾燥待ちなどとは時間の無駄の極み。
一気にカタを付けることにした。そこで事件が起こった。

あおぉぉ~!!
ヒートガンで乾かしたが、流れ弾ならぬ流れ温風でぐにゃぐにゃに…
ちょっとした不注意であるが、それでもヒートガンは強力過ぎた。
方法の選択を間違えたのだ。
修正どころの状態ではない。部品全損なのだ…
こんなんばっかり、挫折ばかりの人生…


実はXネブラ対応を先に買ってあった。
こちらの方が戦車ぽい色なのでそうした。
しかし、やっぱりブロックヘッドは赤やな、と思い直して標準の方を買い足したのだ。
違いは色だけなので部品は同じである。
Xネブラを作るのはもっと先なので破損品の充当としてこちらから借用とした。
その4へ続く。
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