オムロン活動量計その32024年09月23日 22時23分54秒

その2より続く。

日々のデータ見つつ、可能な限り歩くようにしている。
走る方が効果的だが、現実的ではないのだ。
同じ所ばかり歩ていると、すぐに飽きるし義務感でやっているようで続きはしない。
それ故に同じ所は避けるようにしている。
激暑の中で歩いているとかなりきつい。
こんな所に公園が。休憩しようとすると…
蚊の大群が。そこにいるのは不可能だ。
休憩どころではなく、すぐに退散するしかない。
池などないのに何でこんなにいるのか。神社でも同様だ。
暑いから大量発生?日中は通常、活動せず夕方ぐらいから出てくるはずだが。

蚊は様々な病気をもたらす存在だ。
人間を最も殺しているのは蚊という話もある。
一人を集中攻撃などない。手当たり次第だ。
病気の奴の血を吸って、それが俺に…
それでうつったりするのか?

近頃の蚊は強いようだ。
歩いている時に腕に蚊がいた。振っている腕に吸うとはな。
(ガイラー将軍風に)抹殺!!
蚊からすると、今殺されたことに気が付かなかったのか?と言われるようなもの。
その時血が出た。その後かゆくなったので相討ちということか。
自転車に乗っている時。これまた腕に蚊が。
そんなわけないと思わせて、実際あった話だ。

9月も中旬になってようやく、秋の気配が感じられる今日この頃。
体重計を新しくしてから1日に何度も計ることもある。
メーカーがそれを意図しているのは確かなのである。
1日のうちでも変動があるのは、誰でも分かることだ。
1日の基準は朝なのはこれまでどおり。
ならば夕方に計るとどうなのか。
動く、動かないで数値が大きく変動する。
まとまった距離を歩くとその差が大きくなる。
最大で朝から2.6キロ下がったのだ。
1階級に匹敵する。それで喜んでいるようではアカン。
運動でそれだけ体重を落とそうとすると、あり得ないほどの激烈な運動が必要になる。
計測値によると、それでも脂肪燃焼量は数十グラムにしかすぎないのだから。
朝、昼食ってそれである。 汗で水分が減ったにすぎない。
水分摂取は1Lぐらいでは全く足りない。
それでいきなり死ぬことはそうそうないが、確実に寿命縮めてるかもしれん。

人間の7割ぐらいが水分とされる。
キックではホンマに同じ階級かと思うことがある。
身長や腕の太さが全然違うのだ。
前日の計量で問題ないから不正はないのだろう。
上記の経験から考えてみる。
計量までに極端に水分摂取を減らすとともに、汗をかいて体の水分量を極端に減らす。
計量終了後は水分を取って、元の体重に戻す。
チキンラーメンじゃあるまいし、そんなことが可能か。
うまくいっても、体に負担掛けるのは間違いない。
血液濃度が上がって、脳梗塞で死ぬ可能性もある。
大体、それでまともに試合できるのか。
計量で1階級分ぐらい上限を超えた事例もあるようだ。
それは減量の失敗ではなく、”減量対策”の失敗だ。
身長がある方が有利なので、無理な減量するのが普通らしい。
誰かが初めてそれが成功したから、それが基準になったと思う。
力石徹の減量が描かれているから、相当前からそんな状態だろう。
やはり適正階級でやるべきだ。

身長からすると、俺がボクシングやるならあの辺りになる。
そんなことはしないので、そんなことに意味はない。
ならば、今の階級はどれぐらいか。
それは聞いたらアカン(笑)。
動く量のみならず、入りと出も考える必要がある。
適正階級までの道のりは…

タニタでは水分量分かるようだ。
水分摂取不足、あるいは過剰が分かるかもしれない。

収集したデータは解析が必要だ。
ソフトの使い勝手や解析具合はどうか。

前のは単にデータ保存するだけに近かった。
それでも過去のデータを見ることが出来た。
ただの体重計なら後に何も残らないので、相当進んだと言える。
今回のもそれまでと同様に見るだけに近い。
収集したデータをどう評価するか。それが重要だがそういう視点はなさそうだ。
当然、日々の変化をグラフで表示できる。
しかし、ただそれだけ。
体重には総合計などありえないが、脂肪燃焼量や歩数の累計の表示が欲しい。
歩数や体重などグラフを重ねることもできない。
何がそういう結果になったかを知る。それが分析だ。
目盛りの範囲を変更できるが、任意で出来るようでそうではない。
選択の幅が粗すぎる。
適切な幅を選べないため、グラフがもすごく見にくい。
以上よりソフトは中途半端な印象を受ける。
単に数値見えたらエエだけやろ、ということだ。
ハードなどただの計測器でしかない。それをどう評価するかが決定的に重要だ。
詰めが甘い。タニタも同様な感じがしたのでそちらは選ばなかったのだが。
そちらは使ってないので、評価のしようがないが、さほどの違いはないかもしれない。

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