1/48ヤークトタイガーその12022年03月09日 22時00分47秒

滅茶苦茶しおって。
戦線が膠着するとそれを打開するのに無差別攻撃に走る。
そうなる。いや、そうなりつつある。
それで勝って得るものなどあるのか。
ウクライナからすると、そうなっても抵抗を続けるだろう。
全てを差し出せば戦闘は終わるが、ロシアになりたいと誰も思っていない。
制裁は予想よりも強力かつ、早く決まったがそれ効くまで持ち堪えられるか。
滅茶苦茶してるのは今に始まったことではない。
それまで不問となっていたため今に至っている。
これで終わりではなく”次”があるのだろう。そこには日本も含まれる。

昭和ではなかったテクニックが開発され、それ用の物まで売っている。
何とかいう技を言われても全く分からない。
昭和と違って色んな事ができる。
技が高度化している。それをしようとすると費用も掛かる。
それでも試してみたいことがある。

ヤークトタイガー48 001

連邦軍よりもジオン軍。連合軍よりもドイツ軍。
というわけで、タミヤ1/48ヤークトタイガー入手。
昔はハンティングタイガーと言っていたが今ではこれが普通らしい。
1/35もあるが手頃なこれを選択した。

ヤークトタイガー48 002

タミヤよ、お前もか…
まだ中国でないだけましか?

ヤークトタイガー48 004

ヤークトタイガー48 007

車体は完全組み立て式。

ヤークトタイガー48 008

現代では駆逐戦車というのは存在しないようだが。
構成が簡単なので作業はサクサク進む。

ヤークトタイガー48 010

千鳥配置が特徴的なドイツ軍。
同じ作業するのが面倒。

ヤークトタイガー48 012

一挙に全体塗装するのが良いのかわからない。
ある程度は組んで塗るのが良いのか?

ヤークトタイガー48 013

砲身の合わせ目処理が甘いと自覚あり。
つい、削りすぎてそこが平らになってしまうのだ。
そうなると目立つのだ。

ヤークトタイガー48 015

ヤークトタイガー48 016

構成からして車体は上下別で塗ることにした。
グリルから見える部分は黒く塗っておく。

ヤークトタイガー48 018

ヤークトタイガー48 020

キャタピラは仮組して取付を確認。
ある程度組んでから塗装した。

ヤークトタイガー48 021

塗装後、キャタピラ取付。

その2へ続く。

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