ハマグリ2022年03月13日 21時50分27秒

ラブロフがウクライナを攻撃していないと言う。
聞いた瞬間は何わけわからんこと言うとんねんと思った。
一瞬考えて、はっとした。
ソ連幕府に歯向かう、不埒なウクライナ藩を懲らしめているだけ。
よって攻撃でも侵略でもない。
本気でそう思っている。
そう考えるとやっていることの説明がつく。
ウクライナは藩ではなく、独立国なので明らかな侵略だと言っても理解できないだろう。
会話が出来ないほどの考え方の相違である。
他の東欧諸国も同じように考えている。
そんなロシアについていきたいと思う国があると思うか?
それが理解出来ないから、みんなナトーに入りたがるのだ。

尖閣の時に、市民を煽って日系企業を攻撃させた中国。
中国にすれば、中国領の尖閣に手を出した悪の日本帝国を懲らしめただけで
何故に世界中から非難されるのか全く理解できない。
他から見たらそんなことはあり得ないがそれと同じだろう。

アサリより続く。

某スーパーでのこと。
ここでもあさりをチェック。
アサリは売っていない。しかし…
ハマグリは売っていた。
家にある加工品で、熊本産と謳う同じ会社のもの。
ハマグリも熊本産。アサリは熊本ではないがハマグリは熊本と言いたいのか?
アサリは取れないが、ハマグリは熊本で取れる。
そんな訳ないやろ。
中国に決まっていると考えるのが妥当である。
この期に及んでまだそんなことするか。
それを売る店もどうやねん。

貝と言えば思い出す…
10年ぐらい前は大アサリを生で売っていた。
その時は産地の表示はなかったように思う。
それが気づいたら見なくなった。
推測だが、たぶんそれで間違いないと思っていることがある。
出所は北朝鮮。
それが制裁で仕入れることが難しくなって消えた。
北だから物が悪いとは限らないが、そうと知れば買わないのが多いだろう。
中国との表記であればそっちの方が売れるかもしれん。
俺は食品で中国と書いてあれば買わない。
物の良し悪しではなく、国としての信頼性が極端に低いとの評価である。
加工品ではその辺は曖昧である。
一部か全部か分からないが中国が多いような気がする。

中国に何もかも依存しすぎという思いもある。
ロシアにガスを依存するドイツのようになる可能性高いと考えるのだ。

うなぎへ続く。

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